2009-03-25 第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号
それからもう一点、少し気になる、昨年も議論させていただきました、NHKの雇用形態に関してでありますが、福地会長、現在世の中で派遣労働等に対する、これは本当に私は政治サイド、雇用市場の組み立て方そのものに関する責任が重大だと思っておるわけでありますが、NHKが盛んに人員削減をPRしておられること、これはこれで結構だと思います。
それからもう一点、少し気になる、昨年も議論させていただきました、NHKの雇用形態に関してでありますが、福地会長、現在世の中で派遣労働等に対する、これは本当に私は政治サイド、雇用市場の組み立て方そのものに関する責任が重大だと思っておるわけでありますが、NHKが盛んに人員削減をPRしておられること、これはこれで結構だと思います。
○副大臣(若松謙維君) 片山プラン、昨年の五月に出されていましたが、私もその前提となる考え方をまとめた、いわゆる税源移譲も含めたものを四月に若松試案なり出させていただいて、現在世に問うている次第でございますが、いずれにしてもこの片山プランというのは、三位一体、これは大原則でありまして、それを一つ崩すということは大きな私どもは事実の変化でもありますが、しかし、この三位一体というのは、御存じのように、総理指示
○瀬古委員 特にプリペイドカードの場合なんですけれども、現在世に出ているプリペイドカードすべてが、テレホンカードのように穴あけ方式というわけじゃないのですね。ハイウエーカードだとか、私が住んでおります名古屋の地下鉄のカードなども、裏に印字されるだけのものもございます。クレジットカードの場合は記名式ですから、所持者本人が偽造のものかどうかわかるはずです。
特に、現在世の中で非常に多く使われておりますのは核分裂を使っての発電技術であります。この場合には、燃料の中に高レベル廃棄物、中には非常に寿命の長い放射性物質ができるわけでございます。したがって、技術として開発すべきは、そのような非常に寿命の長い放射性物質をいかに寿命の短いものに変えるか、ないしは、放射性物質をいかに閉じ込めておくか、そういうことが技術的な問題となるわけでございます。
○塩野谷公述人 先ほど私、公述の中で強調しましたのは、現在世の中で大変声の強い負担増に対する反対、つまり改革なしに負担増を求めていることは納得できないという国民感情でございます。これはそのとおり正しいわけですけれども、そのままそれを認めて、それでは負担増を延期したり、あるいは負担増をなくしていいかということには私は賛成できないわけです。
こうなりますと、当然にそれらを背景に宗教法人の御活動も大変広域化しましたし、我々のまたとてもとても想像もしないような大きな展開を見たわけですから、もし天野文部大臣が御在世であれば恐らく私の考えをお認めいただけると、こんなふうに思います。
ところが、現在世の中で坪何千万円であるとか何億円であるとかいう価格は、ほんの一部、非常にお金持ち、非常な金融力をお持ちの企業さんだけがたまたま国土の一%か二%だけをお買いになられたときの価格がついてそういう高い値段になっているわけです。ですから、今市場価格で言っている値段で固定資産税全部を評価しなさいというのは私は随分むちゃくちゃなお考えだと思います。
それで、いろいろだばこの問題というのは我々も澁谷先生が在世中でありましたが、大変苦労してやってきました。今たばこ会社もたったわずかに一二%なんです。一時はこれが三〇%ぐらいたばこ製品が入るんじゃなかろうかと思いましたけれども、今後たばこ会社が相当技術を、優秀な技術開発をやりましていろいろと立派な製品で対抗しておるわけでありまして、今後国際化というのはこれはやむを得ない。
戦後は、ネルーさんが在世の時代はいろんな形でネルーさんの発言を注目することがあったけれども。 ところが、このごろは何だかそれが薄いような感じがしますので、特にやっぱりこの際、インドの首相が来られたのでありますから、ぜひインドとの交流を強く進めていただきたいと思います。殊に経済交流もできる限り促進されるといいんじゃないかと思いますが、この点はどうなっているんですか。
また、陛下には、本年七月十三日をもって御在世日数が確認できる歴代天皇中の最長寿を迎えられた。 政府としては、このような事情を踏まえて、明年四月二十九日(火)(天皇誕生日)に内閣が主催する記念式典を挙行することとし、総理府が関係省庁の協力を得て、必要な諸準備を進めることといたしたい。 なお、記念式典挙行の要綱については、成案を得次第、閣議決定を求めることといたしたい。
ところが、御在世を考えますと、去年の七月十三日からことしの七月十二日までが、歴史上確認し得る歴代天皇の中で一番御在世の長い年に入ったわけでございます。後水尾天皇以来のようでございます。
今回の六十年の、ことしの四月二十九日にお祝いを申し上げようと、こういうことで準備を進めておりますのは、御在位も六十年というのは歴代天皇の中で最長期間の御在位期間となりますが、同時に昨年の七月十三日で、歴史上確認し得る限度においては後水尾天皇以来御在世の一番長い日に入ってきたわけでございます、昨年の七月十三日以後。
しかし、それだけそのように国民感情があるということなのであって、その陛下の六十年の御在位をお祝いをし、かつまた、今まで最も長い御在世の天皇であられたということをお祝いするということは最も自然な感情であって、それに逆らうということは、私は不自然であると今でもかたく信じてやまない。これを聞いている全国民の皆さんも、そのとおりであるとお考えになっていらっしゃると思います。
これをお使いになりますのは、世の中のニーズによっていろいろな形で発展をしてまいるということでございまして、確かに先生おっしゃいますように、現在世の中では、企業のより効率的な運営といったような面から、情報通信に対するニーズが大変多うございます。
局長 赤松 良子君 労働省職業安定 局長 加藤 孝君 委員外の出席者 議 員 永井 孝信君 議 員 大橋 敏雄君 経済企画庁調整 局産業経済課長 里田 武臣君 労働省労政局労 働経済課長 石岡愼太郎君 自治省在世局地
○中曽根内閣総理大臣 小針社長との関係は、河野先生御在世中、河野先生と若干親しかった点もありました、私は河野先生のそばにいた一人でございますから、そういう関係で知り合った次第です。
その方向としては、負担を上げるか給付を引き下げるかのいずれか、あるいはその組み合わせしかないわけでございますけれども、現在世に行われております公的年金制度に対する批判の一つは、官民格差、特に公企体の給付が高過ぎるのではないかという批判があるわけでありますから、それを踏まえますれば、とりあえず公企体の共済組合の長期給付の給付水準を国共済の水準まで引き下げるというのが一つの基本的な方策である、そういうふうに
免許取り消しの処置を受けました京都市所在の高木貞証券株式会社と亡夫在世のころより長年にわたり取引をいたしておりました者でございます。主人は去る昭和四十六年二月、胃がんのため死亡いたしました。私の老後を懸念し、次に申し述べます株式を残してくれたのであります、――それからいろいろ書いてある。
そこで、その事実たる慣習のいわば内容と申しますか、事実たる慣習におけるところの昭和という元号についての基本的な観念の問題ということになろうかと思いますけれども、これは要するに、現在の陛下の御在世中において使われるものだと。
あり得ますが、それと同時に、たる慣習として行われている、その基礎になっている国民の理解、感覚、そういうものの中身として、われわれはこのいまの昭和という年号、元号の使用、事実たる慣習としての使用の基礎には、国民は現在の天皇の御在世中に限って事実たる慣習として昭和という元号を用いているんだという理解をしているわけでございますので、そういう内的な事由によって事実たる慣習がなくなるということも理論上は十分考
それは先ほどから申しますとおり、混乱の状態が起きるということ、政府としては国民の大多数の認識は、昭和が御在世中のものであって、陛下の崩御の時点で終わりになると、したがってその後は昭和という元号はなくなると、こういうのが大多数の認識であろうというふうに理解をしておりますし、政府自身もそのように理解をしておりますので、その混乱を避けるためには、先ほど大臣も言われましたように、最善の方法を政府としてはとらざるを
○政府委員(清水汪君) 年を表示するその元号、あるいは年号でもよろしゅうございますが、年を表示する手段としてのその昭和というものを、何と申しますか、現在に生きていると言うと少し言葉がおかしいかもしれませんが、わかりやすい言葉だと思いますが、生きている元号というような意味でいつまでかと、こういうふうに考えるわけでございまして、そうなるとそれば今上陛下の御在世中ということに解するのが普通の解し方であろう
ないわけでございますけれども、その昭和が、年の表示の手段と申しますか、そういうものとしてはその後もずっと通用して、結局、事実たる慣習という昭和というのがそういう年の表示方法のそのものであるという認識が確立してきている、こういう状態があるわけでございますが、昭和というのはやはり、昭和自体についての理解としては現在の陛下の御在世中のものと、こういう理解が同時にそこには含まれている、こういうふうに理解をしておるわけでございます
○政府委員(清水汪君) 事実たる慣習と言われておりますことの意味合いの問題だろうと思いますが、昭和というのが、年の表示方法としての元号ということで、昭和が使われているというその状態が事実たる慣習と、こういうことであろうと思うわけでございまして、その昭和自体は、現在のそれ自体の本来的な性格といいますか、意味合いということの理解におきまして、それは今上陛下の御在世中に限られるという理解が前提になっているであろうという