1958-04-08 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第26号
記 たばこ耕作は農作の一部であって、農業上極めて重要な要素をなしており、たばこ耕作者の団体である「たばこ耕作組合」は農業団体の一と してその在り方如何は、農業協同組合 その他の農業団体と極めて重要且つ 深刻な関係に立ち、更にこの法律が 成立する場合においては「たばこ耕 作組合」は、農林漁業団体職員共済 組合に加入することになるのである から、農林大臣は常時「たばこ耕作 組合」の実情
記 たばこ耕作は農作の一部であって、農業上極めて重要な要素をなしており、たばこ耕作者の団体である「たばこ耕作組合」は農業団体の一と してその在り方如何は、農業協同組合 その他の農業団体と極めて重要且つ 深刻な関係に立ち、更にこの法律が 成立する場合においては「たばこ耕 作組合」は、農林漁業団体職員共済 組合に加入することになるのである から、農林大臣は常時「たばこ耕作 組合」の実情
農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律案 附帯決議(案) 農業団体の在り方如何は、今後わが国農政上極めて重要な課題であるにかんがみ、この法律案による措置にかかわらず、政府は、農業団体の在り方について、根本的な検討を加えその結果に基いて遺憾なく措置すべきである。 右決議する。 私は本改正案によりまして、果していくばくの活動ができるかということに非常に疑問を持っております。
一、北西太平洋日ソ漁業委員会日ソ漁業条約においては、北洋漁業の規制に関する重要な具体的措置は北西太平洋日ソ漁業委員会において決定されることになっているが、北洋漁業今後の在り方如何がわが国水産業及び関係漁民に及ぼす影響の極めて重大なるにかんがみ、政府は、北洋漁業発展のため、特に左記事項につき格段の努力を払うべきである。 (一) 北西太平洋日ソ漁業委員会を早急に開催すること。
そんな低い程度の問題じやない、もつと高度の問題、これは日本経済の在り方がどうなるか、自立経済をどういうふうにして達成するか、その後の日本経済の在り方如何という高度の政治的な判断が先行しなければならない問題だと私は思うので、そこでそういうふうな点については権威者をむしろ招聘すべきであると思う。そういう点について大蔵大臣は同感のようでありますから、なお一層の努力をお願いしたいと思うのであります。
○北條秀一君 いろいろと論議が交わされておりますが、私は今問題として取り上げたいと考えますのは、七月二日の吉川委員から本委員会に提案されたものがあるのでありますが、その中で最も問題になるのは参議院の在り方如何という問題であると考えるのであります。先程來論議されております点は、この問題に対する皆さんの意識が統一すればおのずから解決する問題じやないかと私は考えておるのであります。