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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-02-21 第28回国会 衆議院 文教委員会 第3号

で、本年度はさらに新たに圧縮学級解消をはかるために、中学校を五千人増加を見込んだといっておりますが、これを差引しますと、実質は三千二百十六人の増となっております。こういうことで五千人の増といっても、実際は三千二百十六人の増にすぎないのであります。このすし詰め学級というのは、もう私が申すまでもなく、今日本の義務教育の中の最も大きなガンであることは、大臣も先刻御承知のことであろうと思います。

櫻井奎夫

1958-02-14 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

なお圧縮学級の問題については、今回別途国会で御審議を願うことになりますが、義務教育学級編成基準及び教員配置定数に関する法律を提出することといたしまして、逐次教員配置適正化及び圧縮学級解消をはかるというような考えをもちまして、三十三年度予算につきましても、このための教員増加約五千人を計上しております。

相澤英之

1957-11-12 第27回国会 参議院 文教委員会 第5号

それから、中学校につきましては、ただいま申しました小学校のほかに、いわゆる圧縮学級につきましてもできるだけ早くこれを解消するようにいたしたいということで予算を組んでおりまして、まあ現在私どもの要求しておりますところの予算が取れるならば、小学校の方では大体五年ないし六年の間に不正常授業というものはなくなるであろう。

小林行雄

1955-07-08 第22回国会 衆議院 文教委員会 第24号

正常授業をやつております学級の数は、二十九年の五月一日現在の調査で二部授業が五千九百、廊下、昇降口等使用が七百四十程度、講堂や屋体の使用が八百くらい、仮校舎使用が一千教室程度圧縮学級等が約二万程度ありまして、これをそのまま通算いたしますと三万というような数字になるわけでございます。そういう状態で、これは二十九年五月の調査であります。

北岡健二

1955-04-27 第22回国会 参議院 文教委員会 第3号

公立小学校の不正常授業、すなわち二部教授、あるいは圧縮学級あるいは仮教室といったようないわゆる不正常授業解消いたしますために、校舎の建築に要する経費を一部国庫が補助をするという新しい立法措置々講じたいというものであります。  次は危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案でございます。

田中彰

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