2006-03-17 第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号
この番組にかかわる経費は、全体の経費を圧縮、削減する中ではありますけれども、非常にウエートを置いて、番組の質を損なわないということに細心の注意を払う、そういう形で重点的な配分をしております。
この番組にかかわる経費は、全体の経費を圧縮、削減する中ではありますけれども、非常にウエートを置いて、番組の質を損なわないということに細心の注意を払う、そういう形で重点的な配分をしております。
そして、全国の自治体で今大変要望が強く出ております、そういった減税という中に地方財源、地方税の圧縮削減といったものが加えられるのか、あるいは、そういう大きな減税の中に地方負担そして中央負担といった大まかな考え方というものが既に審議されておるのか。 大蔵省関係者、あるいは経済企画庁長官にお答えいただければと思います。
そこで、まず総理にお聞きをするんですけれども、福祉予算を圧縮、削減してどうして二条に言っているような、こういう「安心で豊かな福祉社会」というのが実現できるんでしょうか。全くこの法案の趣旨とこの具体論とはそごしているんじゃないですか。
しかるに、昭和五十年代に入り、この交付税制度は健全さを欠き、ともすれば地方自治体の必要とされる行政サービスの圧縮、削減をも促すものとなりつつあります。今日においては地方は巨額の借金を抱え、なおかつその残高は年々増大する一方であるばかりか、地域における福祉の推進、経済の振興すら手控えなければならない状況となっていることは周知のとおりであります。
昨年から百一国会で、五十九年度から本当は一兆以上の圧縮、削減方式をとっていこうと言ったけれども、結果的には五千億見当で終わる。じゃ六十年度予算では一兆七百億円程度のものは圧縮できるのかどうか。とても今の状況からそういかぬだろうと思うのです。国債基金に対する定率繰り入れの部分は停止をする。一兆八千億円見当。なおかつ特例公債に対する借りかえの問題が制度としてある等々の問題がございます。
また、国債の発行も減額の幅が一兆円には及ばなかったものの、総額で前年度に比し六千六百五十億円という大量の圧縮削減が行われましたことは、厳しい財政事情の中においても財政再建への道を一歩一歩着実に歩もうとする政府の姿勢をあらわしているものと評価するものであります。(拍手) 賛成の第二点は、医療保険制度、文教関係等の制度改革まで踏み込んで支出項目の見直しを行い、歳出の削減を図った点であります。
その辺のところは、アメリカの財政の赤字につきましては、この財政の赤字の圧縮削減についていろいろ関係者の間で議論がされておるわけでございますけれども、そういうこととの兼ね合いになりまするので、なかなか判断のむずかしいところでございまするけれども、インフレ率、消費者物価の点から言えば下がる余地がある。
○国務大臣(渡辺美智雄君) これは大ざっぱに申しますというと、われわれといたしましては極力経費の圧縮削減を図る、そういうことをやらなければならない。しかしそれにつきましては、八千五百億円程度の経費の圧縮削減をいたしました。
しかし、それはそれなりの役割りを果たしてきましたけれども、いつまでもそういう制度をこういう財政窮迫の折から続けていいかどうか、これはまた別問題でありまして、そういう観点から、ことしも相当程度、いま御指摘のようなもろもろの特別措置についての圧縮、削減に努力をしてまいります。一遍に一〇〇%切りかえだというわけにはなかなかいきません。これは会社の方の都合もございましょう。
防衛大綱の修正の要求が制服組によって根強く主張されていることからしても、いま政府は軍事力の縮小、防衛関係費の圧縮、削減こそ必要でありますが、政府にはこれに逆行する姿勢が顕著になりつつあり、加えて元号の法制化、教育勅語、軍人勅諭の礼賛などに見られるように、政治反動化が目立っていることを憂慮しなければなりません。これは真に日本の安全保障となり得ないことを強調しておきたいのであります。
やはり制度全体をもう一度洗い直して今後の対策を立てていかなければいかぬなというふうに考えておる次第でございまして、いま、昭和五十五年度において何をどうするというふうなところまではとても申し上げられる段階ではございませんけれども、五十五年度には、さらにまた相当徹底した圧縮削減の予算を組まなければいかぬというふうに考えておるわけでございます。
それからもう一つ、不公平課税の是正をしっかりやれというお話、これは租税特別措置につきましては、三、四年前から毎年毎年相当程度の特別措置の圧縮削減をやってまいりましたが、明年度を控えての今度の税制改正におきましても、価格変動準備金、貸し倒れ準備金を初め、相当思い切った措置を講じております。交際費の課税についても同様でございます。
しかし、大臣も、この財政法の一条や四条、五条を含めた今日の現行法の精神は極力守っていかなければならないという態度を明確に午前中一応お示しになっておられますけれども、そうだとすると、この種の消費的な経費に対して、では一体今後どういうようにこの防衛費の圧縮削減を図っていくのか、その辺についての大臣の見解をお伺いしたいと思います。
さらに官庁営繕費やその他事項経費を圧縮、削減し、合わせて四千八百五十八億円の圧縮、削減を行なうことであります。 第四に、建築資材等の高騰や単価アップにより、地方財政の超過負担が増大し、適切な事業の進行が完全に阻害されております。 地方財政の超過負担の解消を目ざし、学校建築、厚生福祉施設、生活環境施設等の単価改定を行なうための経費を一千七十三億円増額することであります。
これについては石油の対策と関連をさせながら大幅にこれを緊縮と申しますか、削減と申しますか、繰り延べと申しますか、まあ本年度については繰り延べでございますが、明年度の予算についてはこれが圧縮削減を考えていかなければならないだろうというふうに考えております。
その三は、一般行政費及び投資的経費中に占める単独事業の極端な圧縮削減であります。地方自治の本旨は、住民自治に基づく住民福祉の増進にあることは申すまでもありません。
さきに入場税が国税移管となり、入場譲与税制度が創設せられたのでありますが、私は地方税の一部を国税に取り上げて、これを地方団体に再配分をするといった方式、今日ではこれを税源偏在の是正、地方財源の調整といったまことにもっともらしい呼び方が行われておるのでありますが、かかる地方財源の調整は終局的には地方税そのものの圧縮削減であり、地方財政の自主性を冒涜するものであって、根本的に誤まれる考え方であると思うのであります
それが予算の査定で五千万円に圧縮削減されたということを聞いておりますが、やはり一億五千四百八十八万円要求したというのは事実でありますか。
しかもこのたびの予算の圧縮削減は、産業経済政策確立の観点から、慎重なる検討の結果行われたものではなく、まつたく予算技術上の見地から独善的、機械的にこれを行つたきらいなしとしないのみならず、農林予算に対する斧鉞はいささか意識的に一段と苛酷をきわめ、公共事業費を加えた予算において前年に比し約三八%の減少となつておるのであります。