2010-03-19 第174回国会 参議院 環境委員会 第3号
そういう意味では、この圧力水頭の低下原因となっているかどうかは、トンネル工事自体がですね、特定はできないと考えております。
そういう意味では、この圧力水頭の低下原因となっているかどうかは、トンネル工事自体がですね、特定はできないと考えております。
トンネル施工中箇所から離れた複数の地点でも同様に、深さ四メートルの地点で、時期は異なりますけれども、委員指摘の測定の値を上回る圧力水頭の低下が計測された実績等もございます。
、丸のこに残っております肉くずというんでしょうか、そうしたものを完全に除去して、そして八十何度かのお湯の中につけて一々洗浄をして、そして順繰りに使っていくといったようなことをやっているわけでございますので、そこはこのBSEという病気がいわゆるビールスとか細菌による感染の病気ではありませんから、きれいにそこは洗浄をする、そして、肉につきましても、もし飛び散っているということがあってはいけませんから、圧力水
水側の条件として、細管内の圧力、水の温度、水の流量、事故対応用の設備作動開始時間をもとに計算コードにより次の値を求めるということで、水の温度、細管内圧、細管から細管内空間への熱伝達率、こういうものから事故発生後の細管の温度、細管にかかる圧力を計算するということで、こういう結果として、細管材料の強度データと比較いたしまして、細管の健全性が保てるかを判定するというような解析を行っております。
しかしながら、最近ではいわゆる舶用炉としては圧力水型、PWRが定着してまいったということがございまして、沸騰水型でありますJPDRにおきましては昭和四十四年の改造以降、特に船舶用原子炉と関係する研究は行われておりません。 それから、動燃におきましては原子力船に関係のある研究開発は行っておりません。
○内田参考人 最近出ています、いま先生御指摘のいわゆるノズルについてのひび割れということでございますが、これは先ほど石野先生から申されました島根についてまず申し上げますと、制御棒駆動のために、圧力水でもって駆動しているわけですが、それの余分なものを戻すために圧力容器に一つノズルをつけているわけです。
になるというような前ぶれを、あったニュアンスと受け取っておりますが、それはそれといたしまして、これは一体その実態は、無論ラジオで、あるいは絵で見、書いたものを見てわかるわけでありまするけれども、私が平素心配しておったのは、一度ならず二度三度ということになるというと、仏の顔もという問題がありまするように、たとえばそれはやはり九州における九電の玄海発電所だけではなくて、すでに関西電力の美浜における一号機、二号機、同じ圧力水型
○説明員(久保赳君) ただいまの御質問は、上水道が渇水期になると、上水道の中のパイプが通常は圧力水でございますから、地下水その他を吸引するということはあり得ないわけでございますが、逆に渇水期になると吸引するおそれがあるのじゃないかというような御質問かと思いますが、これは上水道のほうは常に両方の水を圧力水で送るというのが本旨でございまして、そのために漏水防止につとめていただきまして、それを第一義的に考
それから圧力水の注入でございますが、これにつきましては、現在、現地でこれを実施する今計画を進めておるわけでございます。またこれは通産省の所管でございますけれども、構造性ガス等を使うことによって、こういった直接天然ガスをくみ上げるそのガス事業にかわった施策をとろうというようなことも考えられておるわけでございます。
港湾の関係といたしましては、実はわれわれの方は立場からいえば被害をこうむる方の立場でございまして、そのためにただいま申しましたような原因に対しても積極的に調査をし、さらにそれの規制措置としてのガスの規制あるいは圧力水の注入、あるいは工業用水道等の転換という問題について、関係各省、主として通産省でございますが、通産省に対して強く要請をいたして参ったわけでございます。
その過程を通じまして、先ほど申しましたような地下水のくみ上げ規制、ガスのくみ上げ規制あるいは工業用水の転換あるいは圧力水の注入ということで地盤沈下の原因を除去し、あるいはガスその他の規制を行ないまして、あるいはその地区の防災的な面を強化していく対策を立てていくということを従来関係各省で進めて参っているわけでございます。
中央ベルト坑道の千トンビン頭部の火災は、坑道のコンクリート壁にパイプを挿入し、ポンプで圧力水を注入して消火に努めておりましたが、なお完全に消火されていない模様であります。また縦坑坑底レべルの火災個所は、手前が崩落しておりますが、ビニール膜で通気を遮断し、十四日よりドライアイスの放入により消火に努めておりました。