1978-08-07 第84回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
また水産庁としても、その離職者は海に残りたいというのが圧倒的な希望でございますので、その圧倒的希望に沿うために、また日本の二百海里時代の漁業生産をどういうふうにふやしていくかということになりますれば、いろいろと資源の調整をしたり大規模な増養殖を考えていかなければならないというようなそういう二つの面から、つまり漁業をどう発展させていくかという問題と、漁業離職者の受け入れという立場から水産庁としてはどういうふうな
また水産庁としても、その離職者は海に残りたいというのが圧倒的な希望でございますので、その圧倒的希望に沿うために、また日本の二百海里時代の漁業生産をどういうふうにふやしていくかということになりますれば、いろいろと資源の調整をしたり大規模な増養殖を考えていかなければならないというようなそういう二つの面から、つまり漁業をどう発展させていくかという問題と、漁業離職者の受け入れという立場から水産庁としてはどういうふうな
そのもとに立つ貿易の発展というものが、これは両国人民の圧倒的希望であるわけです。その利益は一方の国民にのみ利益であるのではなく、相互に利益であるということでございましょう。それが、池田内閣のときには、輸銀が使われて延べ払いもどんどん進もうという姿勢を示し、姿勢だけではなくて、現に大原のプラントは成就したわけです。
○戸叶委員 どうもこういう御答弁ではしかたがないと思いますが、吉田総理大臣は、米国との間に安全保障に対するとりきめを締結するよう招請されましたが、政府及び国民大多数はこれを心から喜んで迎えるものであると述べられ、そうしてまたダレス氏もこの言葉を受けて、米国側の提案を受諾しようというのが日本国民の圧倒的希望であるということを述べられております。