2013-11-29 第185回国会 衆議院 環境委員会 第5号
○野間委員 審査会合の記録をいろいろ読ませていただくと、いわゆる電力事業者が自主的に設置しているいろいろな安全対策設備、イグナイターですとか中圧ポンプなど、こういうものを設置許可とか工事計画認可に含めるようにという指摘が規制庁の方からなされているわけですけれども、一度そこに入れると、ある意味で永遠に、例えばそれを取り外すとかまたふやすとか、改善する際にしょっちゅう申請をして一からやり直さなきゃいけない
○野間委員 審査会合の記録をいろいろ読ませていただくと、いわゆる電力事業者が自主的に設置しているいろいろな安全対策設備、イグナイターですとか中圧ポンプなど、こういうものを設置許可とか工事計画認可に含めるようにという指摘が規制庁の方からなされているわけですけれども、一度そこに入れると、ある意味で永遠に、例えばそれを取り外すとかまたふやすとか、改善する際にしょっちゅう申請をして一からやり直さなきゃいけない
水道に送水する際は一定の加圧が加えられておりましたけれども、その後、そこから取り出して、委員御指摘のように、何か消防自動車のような加圧ポンプで加圧したということはございません。そのように承知しております。
平成十三年の名古屋刑務所事案で使用された消火栓は、加圧ポンプも使用されていなかったが、消防用設備等の屋内、屋外消火栓設備と言えるのかという問いについて、お答えをお願いします。
それから、ちょっと消防庁さんに、この質問の中で、加圧ポンプも使用されていなかったが、消防用設備等の屋内、屋外消火栓設備と言えるかということがありますが、これは、消防用設備と言えるかということでも同じことですかね。この文書をいただいたところが、屋内、屋外消火栓設備ではないと書いてあるでしょう。これは消防用設備ではないと。
委員御指摘の消火栓につきましては、名古屋刑務所が存する地域を管轄する消防機関に確認したところ、加圧ポンプの使用の有無にかかわらず、消防法令に基づいて設置された屋内消火栓設備でも屋外消火栓設備でもないとの報告を受けております。
そこで、そういうものを解消いたしますためには、やはり細い管を太くしたりあるいは増圧ポンプを設けたりいたさなければならぬわけでございます。
電気税の撤廃の問題につきましては、水道では、配水池から家庭に給水するために加圧ポンプで水を送っております。この動力費が事業費の中に占めるウエートは、ばかにならないかなり高い数字を示しております。特に起伏の激しい地方団体におきましては、事業費の一〇%以上を占めるというところもあります。
今までは、圧が少ないために、貯水池系統のほうへ入らなかったわけでございますが、これを寺島の増圧ポンプを、揚程十五メートルのものを三十メートルに上げまして、圧力をかけて貯水池系統のほうへ入れる設備をしているわけでございます。
○参考人(小林重一君) 金町の水を貯水池系統へ補給するために、今度の九万五千トンの通水と同時に、配水管及び増圧ポンプの増強をいたしました。
それは途中で加圧ポンプなども必要がある。そういうものも導水の一つの施設であるといえばいえるかもしれない。あるいは揚水施設もそういうことでいえるかもしれない。あるいは高いところに一ぺん水を引き上げて、それからさらに圧力を加えていくというようなのも水道施設にはないわけはない。しかしどう考えてみても導水施設の中には、当然水道の鉄管が含まれるべきである。これは水を導く施設であることに間違いありません。
送水施設とか導水施設とかいうものは、加圧ポンプであるとかあるいは高いところに水を上げる揚水施設であるとかいうことだけに私は限らないと思う。全部水道を含んでいなければこういう字句は使わないはずである。五十一条の前段にこういうものを書いておいて、さらにそれを本体法で処罰するということになると、五十一条は死文ですよ。こんなものは要りはしません。