2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号
目はへこみ、あごは細り、顔色は土色、脂汗を流しながら、彼は命をかけて政治説明のまさに責任を果たした。逃げて、ぼかして、隠して、開き直るあなたとは違う。(拍手) まず、具体的な質問に入っていきたいというふうに思います。 まず第一は、景気認識であります。 総理は、改革の芽は出てきた、景気回復は上向きだという認識を持っているようでありますが、しかし、これは違うと思います。
目はへこみ、あごは細り、顔色は土色、脂汗を流しながら、彼は命をかけて政治説明のまさに責任を果たした。逃げて、ぼかして、隠して、開き直るあなたとは違う。(拍手) まず、具体的な質問に入っていきたいというふうに思います。 まず第一は、景気認識であります。 総理は、改革の芽は出てきた、景気回復は上向きだという認識を持っているようでありますが、しかし、これは違うと思います。
被災現場は、傾斜地に建つ住宅街の中で土色の山肌がむき出しとなり、巨大な岩も散見されるなど、瞬時に家屋を飲み込んだ土砂災害の脅威を目の当たりにいたしました。現場では、一部瓦れき等の除去は終了しておりましたが、視察の前日には大雨により再び避難勧告が出されるなど、二次災害が常に懸念されることから、早期の復旧作業とともに抜本的な土砂災害防止策が喫緊の課題となっております。
そこで、保健室をなるべく訪問するようにしていたのですけれども、二年ほど前のこと、保健室を訪問したところ、保健の先生はもうほとんど倒れる寸前、土色の顔色ですね。子供たちが休み時間になると二十人ぐらいわっと来ている。そして、その先生が言うには、保坂さん、今月だけで三人いたんですよ、リストカットが。リストカットはわかりますか。要するに手首を切っちゃう。そういう子たちが三人。
埋立地の岸壁は陥没して段差ができ、アスファルトの地表は液状化現象で噴き出した土砂で土色に覆われており、荷役用大型クレーンも破損していました。また、港湾機能の全面復旧には時間がかかりそうでありますが、日本第二の経済圏である関西圏の経済活動全体にも壊滅的なダメージを与えることになり、一刻も早い復旧が求 められています。
白く濁る状態が続きまして、その後、現在がそうでございますけれども、いわゆる土色に海が変色をいたしております。そこにすんでおります小さな魚が、全部上の方にぷかぷかと浮かんでまいります。まさに、赤潮と一口で申し上げますが、長期にわたりますと多大な被害をもたらしておるわけでございまして、私は、これもいわゆる自然災害の一種だろうと考えるわけでございます。
なぜ粗悪石かと申しますと、今私が持っております土色のこの石は土屋石と申しまして、私のごとき者がさわりましても、こうやってぼろぼろと落ちてくる石でございます。そこで、こちらの方は和田石材の石でございまして、もうこれはどんなに力を込めても壊れない石でございます。
江別市は石狩川の破堤で田畑を初め、家屋の多くが水没し、最も大きな被害を受けたところでありますが、穀倉地帯は土色にくすんだ小麦の穂や、水に掘り起こされたタマネギ畑が延々と続き、あちこちには、押し流されてねじ曲がった鋼板製の水路の残骸が無残な姿で横たわり、洪水のすさまじさを物語っておりました。
これは、西淀川中学校三年生の矢内真保さんというお嬢さんなんですけれども、この子は二、三歳のころから非常に強いせきが出て、せきが出るとのどが笛を吹いているようにヒューヒューと、顔の色が土色に変わって大変苦労をした。小学校に入るころには特にひどくなり、もう朝方になると毎日せきが出て、小学校に入っても体力がなくて非常に大変な学校生活を送ってきたんだということをこのお母さんは言っているわけです。
そうして、あの高波のときに逆に岸のほうに打ち上げられて、黄色いような、土色みたいな、そうしてにおいを発散した、いわゆるアルカリ性の強いあわがもうもうと立ち込めた。そのために、道路にあった自動車が洗われて動かなくなってしまった。これはオイルが洗われたんだと思います。また、石綿の工場がやられておる。
実は、私、熊本の災害地を見まして驚いたことには、あの菊池川という川をはさんで、片一方はちょうど土色のじゅうたんを敷いたようであるし、そして片一方、菊池川から取ったかんがい用水の完備しているところは鈴なりのような稲ができておりまして、大体十一俵は間違いない、そういうふうにいわれているわけであります。そういうところの、要するに水利の問題というものは、これはもう深刻な問題であるわけです。
なっていることで、そこがたんぼであることを知り、新発田市などの都市部では、鉄筋アパートの最上階だけが頭を出しているところや、色とりどりの屋根が軒から上だけ水上にあるといった光景があちらこちらで見られるとともに、唯一の交通機関ともいうべき小舟が二、三行きかっている状況は、泥水の切れたところに青畳を敷き詰めたようなみごとな水田が広がっているところと、まことに対照的であり、随所に見られる各河川の破堤個所は、まるで土色
○田邉委員 私ども運輸委員会の委員は、委員長を先頭に約十五名遭難現場に参りまして、現地の模様を見ましたところが、非常に風の強い、しかも土色の海の水面をみて、私ども昨夜のあの大事故を思い浮かべまして、一同黙祷をいたしますと同時に、この大悲劇がまことに痛恨のきわみと胸に迫ったわけでございます。
あとは泥水をかぶったような土色をしておるわけです。こういうような関係を、この作物はどうしたらいいか、払えといったって、まだ小さいのですから、強く払えば葉っぱが飛んでしまう。何か緊急措置がありそうなものだと思います。これが一つ。 それから家畜関係はやはり飼料の問題があると思います。ちょうど今、進んだところは、牧草の一番刈りをやって山に積んでいます。
ですから、これはまず、いいものか悪いものか、土色をしておるのか、灰色をしておるのかわからないから、これは一つ何色なのか見てくれないかというような、そういうものではなしに、もうすでに世論の中からも、それから現実の問題として、廃止に踏み切ったという実情もあるわけなんですから、そういう意味合いからすれば、私は、政府は少なくとも、調査会を設置するについては、はっきりとした態度をもって、そのことを実施するために