2018-04-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
○土肥参考人 おっしゃるようなそういうシステムも十分考えられるんだろうと思うんですけれども、例えば、大学の先生がどういうものを使うのかという場面と、小学校の低学年の先生がどういう著作物を使うのかというのは、恐らく相当違いがあるんじゃないかなと思うんですね。
○土肥参考人 おっしゃるようなそういうシステムも十分考えられるんだろうと思うんですけれども、例えば、大学の先生がどういうものを使うのかという場面と、小学校の低学年の先生がどういう著作物を使うのかというのは、恐らく相当違いがあるんじゃないかなと思うんですね。
まず初めに、土肥参考人に伺います。 二〇一二年十二月号の文化庁月報で述べられておられますが、「平成二十四年改正著作権法を振り返る」の中で、日本版フェアユース、権利制限の一般規定の導入が期待されたが、当初想定された趣旨から遠く離れた形のものとなっていると述べられておられます。
これは、先ほどの参考人質問で、土肥参考人からも、日本版フェアユースをとおっしゃっていた方ですが、この土肥参考人も、私の質問に対して、権利者が一歩譲った結果だというふうに今回の改正案について述べられておられました。これは大事な指摘だというふうに思っております。 そこで、具体的に伺います。
続きまして、土肥参考人に伺いたいと思います。 最も住宅確保に支援が必要なのはホームレスであるということ、本当におっしゃるとおりだなというふうに感じながら伺っておりました。
○仁比聡平君 つまり、生活の基盤が住まいだということだと思うんですけれども、そこで土肥参考人に、私も、ホームレス自立支援法は必ず期間を延ばしていく、延長するということが大事だと思うんですが、その上で、家賃補助についてのアメリカの例の紹介が私ちょっと印象に残りまして、つまり、所得の三〇%を限度として、それを超える部分は公的に補助するという考えだと思うんですね。
次に、土肥参考人にお願いいたします。土肥参考人。
○土肥参考人 仲裁裁定をもって例えば一般的な著作権侵害紛争を解決する、こういうことですか。それは十分あり得ると思います。 知的財産仲裁センターというようなものもございますので、そういう場所を通じて、一般的に、知的財産権、特に著作権紛争について迅速に、いわゆるコストを余りかけないで解決を図るということは現にございますし、今後さらにそういったことが考えられていく必要があろうかと思っています。
それでは次に、知的財産権の章について、土肥参考人に伺いたいと思います。 土肥参考人は保護期間の延長についてお話がありましたが、今度は、著作権の非親告罪化について伺いたいと思います。 TPP協定に定める著作権の非親告罪化について、日本の漫画文化を支えておりましたいわゆるコミケ文化について、二次利用が処罰されるのではないかと不安視する声がございました。
次に、土肥参考人からお話しいただいたのが、日本は著作権を守るように版元が努力をする。要は、一括で版権をアメリカのようにぼんと買って、それを債権のようにとは言いませんけれども、全ての権利を一つのパブリッシャーが持つ。だから、余りそんなに著作権に係る法改正というのは頻繁に行われないんだというような説明がございました。なるほどなと。
○笠委員 関連して、土肥参考人にもお伺いをしたいんですが、これは雑誌ということだけでなく、海賊版対策、やはり今後本当に重要な柱で、次我々がやるべきその課題というものをちょっと具体的にお話しいただくのと、あと、その中でも、先ほど相賀参考人からもありました、今回もみなし侵害規定というものが検討されました。
○宮本委員 本当に長い間の議論が、私も議連を通じて皆さん方との議論にかかわってきたわけですけれども、その中で、出版関連小委員会で主査を務められた土肥参考人にお伺いしたいと思うんです。 そういう四つの案から検討を始めて、そして今回、出版権の整備ということになりました。
次に、土肥参考人にお願いいたします。
基盤整備の問題も財源の問題も大変重要なんですけれども、きょうは私は要介護認定の問題に絞って土肥参考人にお話を伺いたいというふうに思っていますので、失礼をお許しください。
そこで、ちょっとお聞きしたいんですけれども、土肥参考人はこの基礎データの取りまとめをされた。その後、厚生省から意見を求められる、厚生省が意見を聞きに来るというようなことはございましたでしょうか。
次に、土肥参考人にお願いいたします。土肥参考人。
○土肥参考人 私はこう考えます。現在の収入が神官へいって、そしてその金をうまく使うことに、もっとじょうずなことを考えれば、プロの回数が多少減っても四億余も返せるし、外苑全部の運営に差しつかえなくやれるということもちょっと考えるのです。
○土肥参考人 そういう端的な御返事は非常に困ると思うのですが、私は十分生かされていないと思います。
○土肥参考人 はあ、私はそう思います。ただ、異議があるかもしれませんけれども、われわれはそう考えております。