2014-08-28 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
○大野政府参考人 委員御指摘のとおり、発災直後から広島市にリエゾンを派遣しますとともに、発災当日には中国地方整備局、国総研からTEC—FORCE十六名を派遣、その後、北陸、中部、四国、九州の各地方整備局、国総研、土研の隊員も加えまして、総勢百十四名を現地へ派遣いたしております。
○大野政府参考人 委員御指摘のとおり、発災直後から広島市にリエゾンを派遣しますとともに、発災当日には中国地方整備局、国総研からTEC—FORCE十六名を派遣、その後、北陸、中部、四国、九州の各地方整備局、国総研、土研の隊員も加えまして、総勢百十四名を現地へ派遣いたしております。
そうすると、今まで北海道の開土研で、いろいろと自分の研究所で物事を決めていろいろとやれてたことが、今度は一々本社に伺いを立てて、いわゆる本社的な役目をする理事長がいるところに伺いを立てて、そしてやっていかなきゃならぬ、打合せしなきゃならぬということになると、これはちょっとやっぱり事務的にも相当私は量も増えるだろうと、こう思いますしね。
○政務次官(加藤卓二君) 建設省の方は、土研とそれから建築研究所とありますが、今回はその二つだけでございます。ほかにはございません。
私はやはりあの辺の地形のことを考えると、これは開発局の土研の道路部長の根岸正充、その方の学術論文で、本を持ってこられなかったからコピーで読んだんだけれども、非常に立派な論文を書かれているんですね。あの地域、積丹半島の地形がいかに危険かということについてもきちっと指摘されているんです。
何度か私どもの方とも下打ち合わせをしながら、土研あるいは国土地理院、そういう研究所の方の意見も聞きながら、私どもの中の道路局の関係各課とも相談しながら、現在検討を進めておる段階でございます。こういう問題につきましては、今後の査定を待ちまして決めてまいりたいというふうに考えております。
御指摘の事故につきましては、事故後直ちに建設省並びに県といたしまして、警察の現場検証とは別途、土研に依頼いたしまして、土木研究所の構造橋梁部長と橋梁研究室長が現地調査を行ったわけでございますが、その結果を現在持ち寄りまして、各種要因の分析究明に努めておるところでございます。
そのメンバーにつきましては、委員長としましては佐藤博士でございますが、この方は土研におられた水理の大家でございます。副委員長としましては東京大学の高橋裕教授、あるいは委員としましても京都大学の石原教授、それから気象台であるとかあるいは土研、高知大学、そういう方々の学識経験者等とともに私どもの河川局長なども入っておりますが、そのようなメンバーでいろいろ検討をいたしたわけでございます。
土研でいろいろ研究しておりますが、私たち、現在計画を検討中でございますが、その中には土研のそういう研究成果を入れまして新しい計画を煮詰めておるという段階でございます。
建設省といたしましても、この研究につきましては、土研をはじめといたしまして——まあ、実際に実施する際に民間研究機関の模型実験等をやっておる例もございますし、この海岸侵食に関する調査研究は十分進めていきたいというふうに考えております。
したがって、そういった点からいきますと非常に漏水の量が多いのじゃないかと、こういうことも考えられるわけでございますが、先ほど土研の所長から話をいたしましたように、微細ないわゆる浸透水がたまたま発電水路、こういったようなものがございましたので、そこに集約をされて出てきておるというのが一つの現象であろうと思います。したがって、そういったものが決して一カ所からまとまって出てきておるような現象ではない。
それからさらにお話の上部の山の状態につきましては、これは直接予算措置等とは別にしまして私どものほうにも土研の地すべりの研究室もございますし、地質研究室もございますし、うちのほうの対策室もございますので、そういったところのできるだけ知恵を動員してできるだけ協力するようにしたい、こういうふうに思っております。
そこで私は、とてもこれは建設省の土研——土木研究所ではこれはいかないというので実は各大学のこれに関連した教授の方々、それから業者、これらの人々といま緊急に技術開発と人材養成をひとつやろうじゃないか、そうでなければたとえ予算ができましても、これはかっこうだけつくってしまいまして、そうして処理したことにして現実実質上の処理がないとなると第二公害を起こす、予算のむだ使いになるということで、いま技監を中心に
○田中一君 そうすると、きのう私は土研に行ってみたんですが、土研のようなああいう風洞実験とかいろいろ、われわれしろうとでもなかなか興味があるような基礎研究をやっていましたけれども、ああいうのはどうなんですか。なるほど鉄道を引く場合もやっておりましたけれども、その点はどうなんですか。風洞試験とかああいう試験は全部同じものをやっているわけですか、一緒にやっているわけですか。
実はその調査が始まりまして土研に委託いたしましたのが三十六年ごろからやっておりまして、三十六年から四十二年までに試験調査という名目で土研が行なっておりますおもなるものは、やはり耐風設計の問題また耐震設計の問題、それからこれに使う材料構造の問題、こういうもので四十二年までに約六億四千万くらいの公共事業の調査ということで土研が実施しておったわけでございます。
○志村政府委員 国土地理院、土研、建研という三機関の移転につきましては、最終的に職員がそちらに移るという段階になりましたときには、住宅その他の環境整備を十分やっていただきたいという考えでございます。
なお、そのほかに、シラス自体の排水の問題とか、いろいろな問題と関連いたしまして、土研並びに宮崎大学、熊本大学、九州大学とタイアップしまして研究をいたしておるところでございます。 なお、一部の砂防指定地におきましては、ただいま砂防費をもちまして立体的にがけくずれ防止をやっております。
○田中一君 ついでに、ついでに、ついでにと言っては悪いが、みんな資料の調製に困るかもしれないけれども、国土地理院、建研、土研、この現在の研究テーマと予算の配分、それから受託件数ですが、というものの内容、相手方、金はどのくらいもっているか、それから国土地理院等においては、地図の調製がどうなって、それから研究が幾らかかって幾ら売って、その金がどうなっているかという運営の一覧表を、三十八年度並びに三十九年度見込
しかし結論的には農林省もあるいは関係団体も一致して昨年の買い土研は非常にうまくいったと思います。ところがその中で等外上というのでお買い入れになった中に相当量の食糧にならないものが入っておって、このことについては大蔵省等から相当強い批判もあったと承っております。
そのほか、官庁営繕、それから地理調査所以下土研、建研、建設研修所付属機関、これは特に御説明を省略させていただきます。雑件、事務費、人件費等でございますが、これも省略させていただきます。 以上で行政部費は、三十五年度百九十二億八千百万円、前年度が百九十三億八百万円でございますが、これは雑件の人件費が相当額事業費支弁に切りかえられた関係で、雑件が相当減ったことによるものでございます。