1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号 このような実情から砂防対策について富士山大沢崩れ対策協議会等の検討により、扇状地対策事業の促進と計画流砂量の検討、遊砂地の拡大、森林帯の設置、堆積土砂の活用等を考え、さらに、源頭部対策を進めることとして、大沢崩れ拡大防止、扇状地の安定化、下流への土砂害防止等の計画が策定され、現在、砂防工事を実施しているところでございます。 熊谷弘