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89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人清治真人君) 土砂害につきまして、人命財産を守るとか国土を保全していくのは国土交通省行政の中では重要な課題であると、行政であるというふうに考えておりますが、なお、山林がしっかり保全されているということも、この土砂害、流木等を考えますと重要な国土保全ということになろうかと思います。  

清治真人

2005-04-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

この中では、従前のハード整備、いわゆる堤防をつくるとか護岸をするとかいうことに加えまして、河川あるいは土砂害関係しますが、そういうものにかかわる情報、雨の情報でありますとか水位の情報をとらえていく施設であるとか、それを伝達していく施設、それから今の浸水想定区域がどういうふうに変わっていくかというようなこと、それから流域の中での土地利用がどうなっていくかというようなことも含めて、ソフトな面でこのハザードマップ

清治真人

2005-04-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

清治政府参考人 六甲の南側の斜面につきましては、住宅地がかなり迫っておりますので、土砂害対策として重要な地区と考えているわけでございまして、土砂災害防止法の目的としております、未然に土砂災害の危険な箇所については周知を図って対策を講じていく、土地利用の秩序を図っていくということは、そういう意味で極めて重要な地区と考えておりますので、基礎調査が完了次第、適切な手続をもちまして指定を拡大していきたいと

清治真人

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

清治政府参考人 今、がけの土砂害の話がございました。  土砂害も非常に多かったわけでございますが、今お話の中で、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業というお話がございましたが、これにつきましては、ふだん、安全度を高めるために実施しております急傾斜地崩壊対策事業保全対象は十戸であるのに対して、保全対象が五戸になっております。

清治真人

1998-09-03 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

今回の災害にかんがみまして、からまつ荘のような災害弱者に関連した施設土砂害から守るために、厚生省と連携しまして一斉点検をやりまして実態の把握を行い、市町村等の警戒・避難体制整備に反映させてまいるとともに、必要な箇所については防災工事を実施してまいりたいと思っております。  なお、調査につきまして早急に実施いたしまして、九月末を目途に取りまとめたいと思っております。

青山俊樹

1998-04-03 第142回国会 衆議院 建設委員会 第7号

これは、土砂害で申しますと、平成五年の土砂害によります六十五歳以上の高齢者死者・行方不明の割合というのは四二%でございます。それに対して高齢者国民全体の人口構成の一二%でございまして、まさに先生指摘のとおり、高齢者あるいは身体障害をお持ちの方、そういう災害弱者と俗に呼ばれている、そういうところに一番打撃を与えるわけでございます。

尾田栄章

1997-07-31 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

それに対しまして、こいう防災に関します予算でございますが、こういう土砂害に直接関係をいたします砂防事業、そして急傾斜地崩壊対策事業等々を含めます治水事業全般で申しますと、これは当初予算案でございますが、国費でございますが、平成五年度が一兆一千九百七十二億余でございます。国の全体の一般公共事業に占める割合が一四・二七%でございます。

尾田栄章

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

そして、来月六月は土砂災害防止月間ということで、これはなかなか名前がかたいわけでございますが、内容といたしましては土砂害、土砂が持っておるそういう内在的な危険性とともに、森と緑の山を守ることの重要性をこれまたよく地域の方にPRをしていく、広報をしていく、そういう活動をいたしておるところでございます。  

尾田栄章

1997-03-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第5号

ところが、これはある意味ではどういう仕事量があるかということを示す量でございまして、国民、ユーザーでございます治水事業の利益を受ける立場から見て、どういう効果があるかということをあらわす指標とはなり得ないということもございまして、第七次のときから新たな指標といたしまして、はんらん防止面積、要するに治水事業がなければはんらんをする、あるいは土砂害が発生をする、そういう面積に対してどれだけ防御がされたかという

尾田栄章

1995-02-09 第132回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員豊田高司君) 大地震土砂害関係をちょっと過去にさかのぼって調べてみましたら、例えば関東大震災の後、しばらくしてから丹沢山系で大きな土石流が発生しておりました。これは十数年後のたまたま大きな雨が降ったときです。普通の雨では何ということはないんですが、大きな雨が降ると土石流が発生する。それから、新潟地震のときは、これも二年後に大きな雨がありまして土石流が発生しております。  

豊田高司

1993-11-05 第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員尾田栄章君) 我が国は、大変厳しい気象条件、急峻な地形条件、そしてもろい地質条件でございますので、大変水害を受けやすい、また土砂害を受けやすい国土にございます。  このため私ども建設省といたしましては、国民生命財産を守るという立場に立ちまして、まずハード対策が第一義だと考えております。

尾田栄章

1993-10-29 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

このため、全国三千二百余の市町村があるわけでございますが、このうち約八割に及びます市町村が、過去十年間では少なくとも一回の家屋浸水あるいは土砂害などの被害を受けておる、そういう現状にございます。  このため、本当に豊かさを実感でき、安全で活力ある生活大国を築く、そういうためには、先生お説のとおり、治水施設整備こそが生活環境を守るための基本の施設だ、必要不可欠であるという認識をしております。

尾田栄章

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