2003-05-07 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
○松本(剛)委員 参考人の奥本会長、土田社長、巽社長には、お忙しいところ本当にありがとうございます。証券取引法の改正案に関連しておいでいただきまして、幾つか質問をさせていただきたいと思います。
○松本(剛)委員 参考人の奥本会長、土田社長、巽社長には、お忙しいところ本当にありがとうございます。証券取引法の改正案に関連しておいでいただきまして、幾つか質問をさせていただきたいと思います。
○生方委員 土田社長は新聞のインタビュー等で、アジアでの生き残り戦略が非常に大事だというふうに繰り返し述べておられますが、具体的にはアジアの中で生き残りを図るためにどんなことをお考えになっているのか、今ある考えの中でお聞かせをいただきたいと思います。
続いて、取引所の方について、土田社長、巽社長にお伺いをさせていただきたいと思います。 先ほども少し触れられましたが、持ち株会社制度が今度導入されるということになります。これから、法案が成立する中で、各取引所さんにおかれても、この制度をどう活用するかということの御検討が始まるのであろうというふうに思います。
それでは続きまして、土田社長様にお伺いをしたいわけであります。 いわゆる現行中選挙区制度はもう制度疲労で、時代背景を考えてみてもこの制度を続ける限り政治はよくならない、結論からいえばそういうことだろうと思うのです。私も、自由民主党の党内にあって自分自身を振り返りながら、そのことを正直申し上げて痛感をしてきました。