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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-19 第102回国会 衆議院 決算委員会 第4号

○関(通)政府委員 沖縄公庫水資金特別勘定の経緯を先に述べさせていただきますと、復帰前、日本政府から琉球政府に対しまして、援助の形で本土産米が送られております。琉球政府がそれを県内に販売いたしましたその売上金、当時で約五十五億円でございますが、これを日本政府から二十年間無利息で貸し付けられることになっております。

関通彰

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

沖繩県におきましても、本土と同様に食糧事務所を設置して、本土産米及び輸入麦受け入れ保管及び売り渡し並びに沖繩産米を含む米麦需給調整その他食糧管理業務を適切に実施する必要があります。  以上の理由によりまして、沖繩県管轄区域とする食糧事務所那覇市に設置することにつき、国会の御承認を求める次第であります。  何とぞ慎重御審議の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。

赤城宗徳

1972-04-14 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

沖繩県におきましても、本土と同様に食糧事務所を設置して、本土産米及び輸入麦受け入れ保管及び売却並びに沖繩産米を含む米麦需給調整その他食糧管理業務を適切に実施する必要があります。  以上の理由によりまして、沖繩県管轄区域とする食糧事務所那覇市に設置することにつき、国会の御承認を求める次第であります。  何とぞ慎重御審議の上、御承認くださいますようにお願い申し上げます。

赤城宗徳

1971-07-23 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第2号

さらにいま一つの問題は、この要望書にもございますが、現年度の予算にも、本土産米いわゆる本土産米穀資金というものが三十億円でしたか、ございます。これは使途そのものが非常に制約を受けておる。これを干ばつ対策に充てようといっても、なかなかそれに同調していただけない面がいま現地においてあるわけです。

上原康助

1970-04-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

それから尖閣列島資源調査のために必要な経費といたしまして三千百四十七万、そういう経費が入っておりますが、これ以外に、先ほど申し上げました三億三千三百十万という中には、食糧管理特別会計に繰り入れる経費、これは去年の暮れに可決していただきました、沖繩における産業振興開発等に資するための琉球政府に対する米穀売渡しについての特別措置に関する法律、この法律に基づきまして本土産米琉球政府売り渡しますので

加藤泰守

1970-02-20 第63回国会 参議院 予算委員会 第2号

次に、沖繩におきます産業振興開発に資するための琉球政府に対する米穀売り渡しについての特別措置に関する法律が昨年末に成立をいたしまして、琉球政府に対します本土産米売り渡しを行うな必要が生ずることとなりましたので、これに伴う損失を補てんするために、一般会計から食糧管理特別会計国内米管理勘定へ六億円繰り入れることといたしております。  

鳩山威一郎

1970-02-20 第63回国会 衆議院 予算委員会 第1号

次に、琉球政府への米の売り渡し経費でありますが、沖繩における産業振興開発に資するための琉球政府に対する米穀売り渡しについての特別措置に関する法律が昨年末に成立をいたしまして、琉球政府に対する本土産米売り渡しを行なう必要が生ずることとなりましたので、これに伴います損失を補てんいたすために、一般会計から食糧管理特別会計国内米管理勘定へ六億円を繰り入れることといたしました。  

鳩山威一郎

1969-07-09 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号

このような沖繩農業の生産の基盤を整備し、また産業振興開発等をはかるためには、多額の長期かつ低利の資金を必要としますので、この資金に充てることを条件として、本土産米を無利子で、かつ、三年の据え置き期間を含む二十年間の延べ払い条件琉球政府に売り渡そうとするものであります。  

山野幸吉

1969-07-08 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号

そうすると、本土産米というものは、沖繩へ行った場合には一体どういうぐあいに取り扱われていくのか。すなわち、外国の米と銘柄を別にした形で本土米というものがセットされて、そして売り渡され、消費者の手に入るのか、そこで米の混合が行なわれて妙な名前になってやられるのか、どういうふうになるのですか。

永末英一

1969-07-01 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第18号

沖繩新聞によりますと、この法律案何々々とあり、その下に、いわゆる本土産米沖繩への供与に関する特別措置法という文字が見えるわけでありまして、この供与ということばの問題でありますが、沖繩人たちは、本土政府の好意というものを実質的に援助と受け取るのではないかという気がするのであります。

小渕恵三

1969-05-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

樋上委員 本日の新聞に報ぜられておりますが、「本土米供与プラン足踏み 加州米輸入続けよ アメリカ要請に大弱り」というのが出ておるのですが、「本土産米沖繩供与する日本政府計画が、アメリカ側の強い抵抗で暗礁に乗り上げた。この計画は、ダブついた本土米沖繩で安く売り、その代金を地元に保留して産業開発に当てるもので、復帰を前に本土政府が打ち出した一体化計画の大きな公約。

樋上新一

1969-02-21 第61回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

十二番、「本土産米供与について」であります。十三番に、「産業公害対策について」であります。十四番に、「産業開発基盤施設整備拡充に対する援助資金を増大してもらいたい」ということでございます。十五、「住宅対策に対する援助資金を配慮してもらいたい」でございます。十六に、「都市問題の抜本的解決について」であります。十七、「琉球水道公社琉球政府への移管について」。

喜屋武眞榮

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