2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
約四時間で微生物がアンモニアを分解して、臭いのしないさらさらの土状になります。 おがくず代わりに敷料として使えるほか、肥料としても活用できるというリサイクルイノベーションシステムです。微生物を生かしたままこれをまた牛小屋におがくずの代わりに敷きますと、牛のふん尿のその臭いもそこでだんだん吸収していくことになりますので、徐々に周囲への悪臭も減少していくことになります。
約四時間で微生物がアンモニアを分解して、臭いのしないさらさらの土状になります。 おがくず代わりに敷料として使えるほか、肥料としても活用できるというリサイクルイノベーションシステムです。微生物を生かしたままこれをまた牛小屋におがくずの代わりに敷きますと、牛のふん尿のその臭いもそこでだんだん吸収していくことになりますので、徐々に周囲への悪臭も減少していくことになります。
これを見ると、岩の方は僅かで土状のものの方がはるかに多いですよね。手前は岩です。 その次の写真を見てください。これはその三日の搬入の後の写真ですけれども、同じように赤土が見えますね。 その下の写真を見てください。これは搬入している、いわゆる防衛省は今回、直接鉱山から搬入するので問題はないんだと言ったときのトラックの写真です。その上にあるのは何でしょうか。赤い土が入っているようなものですね。
もっと言えば、先回私がこの場でお見せいたしましたこういった写真の、こういう、まさに土状のものを入れて真っ赤な海になる。これは冬柴大臣にも前回間近にお見せいたしましたが、こういうものも入ったりするわけであります。 つまり、シルト分にしても極めて上下する。
○西尾政府参考人 モンモリロナイトにつきまして、私ども詳しく承知しているわけではございませんが、辞典等によりますれば、モンモリロナイトは粘土鉱物の一種で塊状ないし土状をなし、色は白、黄、緑色などを呈する、水中では著しく膨潤し分散する性質を有しているとされております。
そこの中に恐らく土か土状のものを詰めてあるんでしょうね。そしてその間から草花の根を生やしているんですね。もちろんネットを張ってある。液肥かなんかを下から吸い上げているんでしょう。 これは町づくりにはいいアイデアだな、大都会がヒートアイランド化している中で熱の吸収源にもなるし、実にいいアイデアだ、園芸技術がここまで進んだんだなと私自身感心して見ておりました。
○柴田委員 指定の問題ですけれども、これは私どもの党の調査団が現地に参りまして、それでそちらの方からいろいろお話があったわけでありますが、今回の山陰地方は、国土庁が特殊土壌地帯として指定をされているいわゆる白山火山帯の軟弱な真砂土状の土壌である、こういうことです。
なめし皮でございますとか、土状黒鉛類等がこれに当たっております。需要者割り当てにつきましては、輸入割り当て品目の需要産業を所管する省庁が、これは別に需要者ごとに、需要量を算定して発行いたしておりますその内示書等の数量に従いまして、内示書の交付を受けた者、または、その者から発注を受けた者に割り当てを行なう。原材料、機械等は、この方式でやっております。
これはどういうわけで起りましたかと申し上げますと、この土状黒鉛は三千トンを当初輸入するという契約でございまして、ことに問題になっておりますのは第二回分でございます。そして第一回分のものにつきましてはクレームがついておったような状況でございますが、このクレームにつきましてはその後値引きをするということで解決したのございます。
そこでこの問題の要点は何かといいますと、検査院の指摘の要点は、土状の黒鉛は品位が不均一であるというのが通常であるし、而も第一船分につきましてはクレームが出ておる、こういうような品物であるから、この品位については十分に供試品、いわゆるサンプルを取つて、そうして厳重な検査を行なつて、含有率を算定して支払代金を決定しなければならんのに、当時工業技術院が定めた非金属鉱石の試料採取方法、こういうものもあつたのであるのに