2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
これまでも千葉県の睦沢、そしてあと福島県の土湯、これ睦沢は天然ガスでありますし、土湯は地熱発電、バイナリーの発電ということで、地域のエネルギーの利用ということをしっかりと進めている地域も数多くあるわけであります。 このため、経済産業省では、既存の系統線を活用して先進的な地域マイクログリッドの構築を支援し、地域の再エネ等の地産地消を促進をしているところであります。
これまでも千葉県の睦沢、そしてあと福島県の土湯、これ睦沢は天然ガスでありますし、土湯は地熱発電、バイナリーの発電ということで、地域のエネルギーの利用ということをしっかりと進めている地域も数多くあるわけであります。 このため、経済産業省では、既存の系統線を活用して先進的な地域マイクログリッドの構築を支援し、地域の再エネ等の地産地消を促進をしているところであります。
土湯でも南相馬でも、いずれも、若い世代が戻れる町にするため新しい産業と雇用をつくろうとの思いで、地元の高齢の方々が中心となって取り組んでいます。家族を津波で亡くし筆舌に尽くし難い苦しみを負った方も、この事業を通して本当の復興を成し遂げていこうと立ち上がり始めています。 公明党は、心の復興を目指しています。
それから、間接被害につきましては、重複いたしますけれども、風評被害の広がりというのはふえる一方でございまして、例えば、私どもの福島は温泉どころでございますけれども、会津の東側にいたしましても土湯、高湯、いろいろなところ、常磐ハワイアンセンター、たくさんありますけれども、全部これが予約の取り消しでございます。
私、これは福島県の今奥土湯に避難していらっしゃる南相馬の工場の事業主なんですけれども、要するに、いつ戻れるかどうなのかという、もう本当にそういうものも全く分からない。事業再開の予定立たない。するとどうなるかというと、顧客が逃げるんですよ。どうすればいいんだという、本当にこういう悩みを持っていらっしゃる。
したがいまして、従来からの古いパターンでやっております温泉旅館で、福島県ですと東山温泉とか、それから芦ノ牧それから飯坂、土湯ですね、いずれもこれは苦戦をいたしております。 そこにあるように、設備面の再投資ができないようなキャッシュフローしか取れぬわけですから、そういう悪循環でますます今度は温泉間の地域間競争に敗れつつあると。
その後、奥羽山脈を抜ける東北一長い土湯トンネルを通って、福島県庁に向かいました。県庁では、東北財務局から管内の業務と東北経済について、仙台国税局からは管内の概要と租税収入について、福島大学からは現況について、東北農政局からは東北農業の現状と課題について、福島県からは財政状況等について、それぞれ説明を受けました。
続いて、国道百十五号線の土湯トンネルは平成元年の秋に開通していただいたわけでありますが、このトンネル部分だけの道路の改良はもちろん有効になっているわけであります。しかし、前後の整備がなければ投資をした有効な経済効果は生まれない、こんなふうに実は思うわけであります。
このうち、土湯トンネル、三・四キロの長大トンネルでございましたが、これも見事開通できまして、これを含む十九・四キロのうちの十一・三キロは直轄施行と補助事業によって平成元年の九月に供用させていただきました。未改良の八キロについて引き続き改良事業を実施しておりますが、特に猪苗代町側一・八キロについては早期に、できるだけ早く開通したいということで用地及び工事の促進に努めております。
工事は一工区から四工区に分けられ、現在二、三、四工区合計十三・二キロメートルが第一期工事として施工されており、このうち三工区の土湯トンネル五・一キロメートルが建設省直轄で実施されております。
福島の場合は、これは土湯がかつてやはり村であった。しかし、その際に格づけは現在の三級地にされたかもしれません。状況をとってみると、これは福島旧市内と著しく相違することはもう認めざるを得ないわけですね。
具体的に申し上げましょうか、福島の場合ですと、これは福島市には、土湯、飯坂、福島——旧福島ですね、もちろん町村合併によってこれはなされたわけです。これは、土湯と飯坂、旧福島市内というのは非常に条件が違うわけですね。これはそちらで調べたものがあるかどうか知りませんが、私のほうで調べたものがありますから申し上げていいのですが、非常に違う。
また土湯街道で一応道路を取りつけることにつきましては、岳温泉から土湯街道までが約四キロございまして、標高差が三百五十メーターございます。こういうところでは、とても普通の道路では九%以上の勾配にもなるし、またこれをトンネルで抜くということになると、十キロから十一キロくらいのトンネルになるおそれもございまして、非常にそういう点か問題かと思います。
あとの五件は、みな福島県のものでございまして、温泉との関係でございまして、飯坂、土湯、鷹湯、岩代熱海、東山、湯野上の各温泉でございます。