1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
○佐々木政府委員 ほとんどの消防機関におきましては、トランシットの使用の技術というものは、町村の土木当局の応援を借ります場合には十分それに対応できたものだというふうに考えております。資器材のない消防機関におきまして、企業側の方の機械を借りたというものもあるいはあるのかもしれませんが、その辺の実態は私ども特に調べてはおりません。
○佐々木政府委員 ほとんどの消防機関におきましては、トランシットの使用の技術というものは、町村の土木当局の応援を借ります場合には十分それに対応できたものだというふうに考えております。資器材のない消防機関におきまして、企業側の方の機械を借りたというものもあるいはあるのかもしれませんが、その辺の実態は私ども特に調べてはおりません。
ただいま先生のおっしゃいましたことはよく事情としてわかりますので、機会があれば県の土木当局にも話しまして、そういう困っておるような町村の県道の改修というもの、こういうものを何らかの方法で促進していくということを考えたいと思っております。
要するに、大阪湾の対策といたしましては、今辻原委員のおっしゃるような問題もございますので、さしあたって来年のシーズンを控えて、工事をできるだけ既定計画に沿いまして促進することが、まず火急の要務じゃないかということで、その点は、現地の土木当局と建設省で今真剣に御相談願って、御計画をいただいておると思うのでございます。
これは県の土木当局或いは建設省関係のものと連絡はいたしてあります、そういう意味で現在のところでは各担当をいたしておりまするところと、その繋ぎ目繋ぎ目のところを十分な連絡という形で捌いて行かなければならんかと思います。
一方また県の土木当局においては非常に熱心で、ことに山口県の田中知事のごときは、身を挺してこの問題のために闘つておるように見受けたのであります。通常われわれが災害の視察に参りますと、知事は形式的に宴会くらいに顏を出す程度のこともあるが、たいてい副知事なり、失礼なところは土木部長程度が案内するというようなことも現実にある。
その当時の土木当局——内務省でありましようか、においては、この研究をやつたはずなのであります。今回またルース台風が九州の大部分をなめ去つた場合に、ことに鹿兒島の沿岸において、御指摘のような事情があつたということを承つて、ごもつともだと私どもは考えるのであります。
そういう復旧工事を請負つた者が、次の工事を請負いたいからといつて、ジエーン台風でいたんでおらない橋のワイヤーを切つたり、橋げたをこわしたり、かりにこわすことに成功するとしても、もし県の土木当局が、ジエーン台風のあとではそんなにこわれておらなかつたじやないか、お前こわしたのかと、逆に正義感の強い役人であれば言うでしよう。
昨年度、二十四年度にお考えになつておられた、大体本年六本程こういうふうにやつて、そのまま縮小して行く考えである、尚地方の各府県の土木当局も相当技術も進んだのであるからそれにやらして結構行けるのであるというお話であつたので、これは單に信頼の問題とは言い切れない、非常な技術の進歩を挙げられておられるんですけれども、従つて今後この線を拡張して行くというように私共伺つていたのですけれども、取敢ず只今の御答弁
もう一つは私の友人関係、現在土木事業をやつておる二三の者は、是非國会でそういう抽象的にしろ相当具体的にしつかりやれ、例えば食糧、何々、例えば堰き止め、今どんどん流れ込んでおるそういうものを止めるとか、そういうことをしつかりやれ、相当抽象的であつても具体的にして貰えれば非常に結構だ、土木当局としてはやりいいということをいつております。