1967-07-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第23号
それから、さらに最近に至りまして、工事の設計の標準化ということを進めておりまして、いろいろな土木工作物等につきまして標準化をはかっております。それによって何ページの何番というふうに指定されれば、特に図面などをつくらなくても工事の発注ができるというような簡素化等もはかってまいっておるわけでございます。
それから、さらに最近に至りまして、工事の設計の標準化ということを進めておりまして、いろいろな土木工作物等につきまして標準化をはかっております。それによって何ページの何番というふうに指定されれば、特に図面などをつくらなくても工事の発注ができるというような簡素化等もはかってまいっておるわけでございます。
ここで特に注意すべきごとといたしましては、ジエーン台風による被害を倍加したものとして、過ぐる昭和二十一年の南海地震の影響が考えられるのでありまして、震災当時は、その実態が十分判明しなかつたものか、土木工作物等に至るところでゆるみ、あるいは狂いを生じておりまして、これが対策は焦眉の急と申さねばなりませんが、これらは災害に基くものとの認識もきわめて薄く、単なる一般改良事業のごとき取扱いを受けている現状でありますので
そのほかに土木工作物等の災害もほとんど三億以上というような状態であるのでありまして、そういう状況下において義務教育費の年々増加するのにたいへん苦しんでおるというわけであります。 そこで結論といたしまして、この請願の趣旨は、第一にはこの義務教育費は全額を國庫負担に願いたい、こういうのであります。