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10120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

三 持続可能な社会実現に向けて、木材利用の拡大による炭素貯蔵、二酸化炭素の排出削減効果最大化により二千五十年カーボンニュートラルの実現を目指すとともに、循環型社会の形成、自然との共生等を統合的に推進するため、本法の措置に加え、建築物等における木材利用促進のみならず、公共土木分野での木材利用促進熱利用など高効率な木質バイオマスエネルギー活用を推進すること。

田名部匡代

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

社長自身土木技術者でありますので、このことは十分御理解をしているというふうに思いますが、なぜこういうあり得ないことが起きてしまったのか、その原因究明をまずしなければなりません。今回の手抜き、不良工事に関しまして、発注者側であるNEXCO中日本原因究明しなければならない肝の一つがこの点であります。半年前の質疑においても、当時の源島取締役も、徹底調査をする、一生懸命やると約束をしてくれました。

広田一

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

公共事業分野では、防災減災国土強靱化加速化対策などの効果で、特に土木分野なんかは新型コロナウイルス影響を余り感じることはないんですけれども、住宅産業にとりましては、その影響はかなり深刻であるというふうに言わざるを得ないと思います。  アメリカでは、バイデン大統領が、今後八年間で二兆ドル、二百兆円規模の公共投資経済対策として行うことを表明されております。

足立敏之

2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号

そうじゃないと、今コロナ禍で、ワクチン接種だ、様々なことを含めて、休業要請したり、そこでお店を回るのもありますけれども、あらゆるところで、それこそ福祉のみならず、教育に関しても、土木、建設についても、いろいろな面で人手不足なので、そこの点は、総務省が、対等な立場というのもありますけれども、しっかりと予算措置地財措置を行うという気概を見せていただきたいんですよね。

道下大樹

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

平成二十二年にはガイドラインを作成して、二十七年度から、原則として全ての国土交通省発注土木工事においてこのシステム活用しているところでございます。  このように、まだまだ、直轄工事努力をしておりますけれども、今後とも、このICTについてはまだまだ道半ばということで、努力をしていかないといけないと思います。  

東川直正

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

新幹線を含む鉄道施設耐震補強につきましては、国土交通省では、東日本大震災などを踏まえ、耐震基準を強化し、これに基づき、JR東日本では東北新幹線高架橋橋梁などの土木構造物耐震補強が実施されてきました。これにより、本年二月に発生した福島県沖地震においては、東北新幹線では土木構造物に大きな被害は発生しませんでした。  

江口秀二

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

私が水管理国土保全局長をしていた二〇一二年なんですけれども、アメリカを襲ったハリケーン・サンディ被害調査のために、土木学会と連携しまして調査団を派遣をいたしました。その結果報告の中で、アメリカではタイムラインという行動表を、これを関係者共同で作成して、それに基づき対応を行うことでハリケーン・サンディの際にも大きな効果を発揮したというふうに伺っております。

足立敏之

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

御出席いただいております参考人は、国立研究開発法人土木研究所水災害リスクマネジメント国際センター長東京大学名誉教授小池俊雄君、株式会社社会安全研究所所長首藤由紀君及び水源開発問題全国連絡会共同代表嶋津暉之君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、大変お忙しい中、そしてコロナ禍の大変な状況の中で御出席いただきましたことに、誠に感謝申し上げます。

江崎孝

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

                竹内 真二君                 安江 伸夫君                 室井 邦彦君                 榛葉賀津也君                 武田 良介君                 木村 英子君    事務局側        常任委員会専門        員        林  浩之君    参考人        国立研究開発法        人土木研究所水

会議録情報

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

建設省土木研究所が一九八五年頃に開発したものなんですね。実際に八河川で実施されました。その成果に基づいて、二〇〇〇年の四月だったかな、まだ国交省に変わる直前ですけれども、建設省通達を出して、この耐越水堤防を進めようという通達を出したんですね。ところが、その二年後にその通達が撤回されてしまうんですよ。それから約二十年間眠ってしまっているんですね。  

嶋津暉之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

ただ、今回、このコロナ禍影響というのは、こうしたこともやはり相当影響は受けていて、例えばインフラの手法につきましては効率的であることがよいとされておりましたが、このコロナ禍ウィズコロナの時代では密が駄目で、密が駄目だということは、効率的なことが必ずしもいいという価値観だけではないといったような評価方法、そういった点も変えていく必要があるということもございますし、土木事業も、その土地その土地に合った

赤羽一嘉

2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

特に人材育成については、英知を結集した原子力科学技術人材育成推進事業という事業の下で、令和年度までに、原子力分野だけでなく材料や建築土木等の多分野が横断的に連携する拠点を大学に構築する取組や、大学高専等における廃炉に関するカリキュラムの策定及び学生実験環境を充実する取組などを支援をしてきたところであります。

生川浩史

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

土木学会も言っておりますけれども、やはり明示をしていかないと、なかなか心の避難スイッチがオンにならないというふうに思います。分かりやすいハザードマップ、そういったものを、この浸水ナビシミュレーション検索システムも、しっかり、いろいろ宣伝していただくのも一つかなというふうに思います。  

山本和嘉子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

由良川の話ですが、由良川の重要水防箇所調書には、左岸、右岸で計百か所近くの堤防について、越水、堤体漏水基礎地盤漏水水衝・洗掘、ちょっと土木用語で難しいんですけれども、水衝というのは水がぶつかること、そして、洗掘は川の底をさらえるということなんですが、そのリスク評価が行われているということです。

山本和嘉子

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

資料提示)  こちら、以前、予算委員会でも私、掲げたことがあるものですけど、土木学会作成による、阪神・淡路大震災の後、二十年を踏まえた災害被害の全容であります。ここにありますように、災害が、被害が起きると、直接被害だけではなくて間接被害というものもあり、それによってGDPが大きく毀損をされるわけであります。このモデルの下、大きな災害が起きたときの被害額を示したのがパネル二であります。  

矢倉克夫

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

例えば、私の娘婿は、ある土木系コンサルタント防災教育出前講座みたいにして小学校や中学校に行っていますけれども、これはほとんどボランティアなんです。仕事の合間にしかボランティア的な活動ができない。もうちょっとちゃんとした、専門家の話を聞けるような防災教育にならないかと思っております。  

山田正

2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号

原発立地市町村普通建設事業割合というのはすごく大きくて、結局、土木に偏る産業構造がずうっと続いているということになっているわけですね。財政的に原発依存をせざるを得ない状態から抜け出すためにも、これ原発ゼロを是非とも決断するべきだし、市民や地域が主体となった再生可能エネルギーへの転換こそ必要です。  そのことを強く求めて、質問を終わります。

岩渕友

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

具体的には、各委員は、土木学会地盤工学委員長トンネル工学委員会及びシールド小委員会の相談役、専門委員応用地質学会名誉会員であるなど、トンネル工学、地質・水文学地盤工学施工法専門とする各分野において第一線で研究や実務に当たられており、有識者委員会では、これらの方々に、公平かつ中立に、各々の専門立場から、見地から御検討をいただいたものと聞いてございます。

吉岡幹夫

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 あと一問質問がありますので、この件については、高度な技術力とか冠たる日本土木技術を生かして、このような事故が起きない、二度と起きないように慎重に工事を進めていただきたい、このようにお願いをいたします。  最後の質問になりますが、グリーン社会実現についてお聞きをいたします。  

室井邦彦

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

しかしながら、お手元の資料五を見ていただきたいんですけれども、近年、全国的に土木だとか建設分野の高校、高専大学などの学科学生数減少しています。特に高専土木学生減少が著しく、深刻な状況と言わざるを得ません。大学につきましても、私の出身大学でも土木名称が消えてしまいましたけれども、土木工学科名称変更も含めまして、全体的に減少の傾向が見られるように思います。  

足立敏之