1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
それからまた、例えば副生硫安あるいは回収硫安の原価につきまして土方参考人に伺いましても、それぞれメーカーによって随分原価の取り方が違ってくる、だから業界の中でもわからぬのだと、こんなふうに言われたように思っております。そしてしかも、政府の方からは生産費の調査報告を厳しく求められるから、それには正直に答えていますと、こんなふうに言っておられました。
それからまた、例えば副生硫安あるいは回収硫安の原価につきまして土方参考人に伺いましても、それぞれメーカーによって随分原価の取り方が違ってくる、だから業界の中でもわからぬのだと、こんなふうに言われたように思っております。そしてしかも、政府の方からは生産費の調査報告を厳しく求められるから、それには正直に答えていますと、こんなふうに言っておられました。
そこで、土方参考人に一点お伺いをしたいのでございますけれども、硫安工業におきましては国際競争力とのかかわりもあるわけでございましょう。
次に、土方参考人にお願いいたします。土方参考人。
これは先ほど土方参考人の方からも独禁法についての運用面での御意見も述べられておったと思いますが、私は現在の開放経済体制あるいは市場メカニズムという観点から考えますと、やはり適正な競争ということは、これは基本だと思います。
○馬場富君 次に、土方参考人にお尋ねいたします。 今回の新特安法では、新たに事業提携と活性化の条項がつけ加えられたわけでございますが、これらの措置について、構造不況の産業が、これによって、活性化と事業提携によって再建ができるかどうかという見通しは、特に石油産業関係を中心に担当してみえる参考人としてはどのようにお考えでしょうか。
次に、土方参考人にお願いをいたします。
○石原(健)小委員 土方参考人にお尋ねしたいのですけれども、ナフサを直接輸入するということはどの程度のコストダウンにつながっていくのか、大ざっぱなお考えで結構ですけれども、お聞かせいただきたいと思います。
○島村小委員長 次に、土方参考人にお願いいたします。
○土方参考人 そのとおりでございます。