2002-05-31 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
しかも、土方作業はどんどんなくなっていくんですから。
しかも、土方作業はどんどんなくなっていくんですから。
ですから、当面こういう事業をやっていかれるということを私は全く否定はいたしませんけれども、私も土木を専攻した人間で言いますと、事業団の性格はこんな土方作業をやるというような事業団ではないんじゃないか、変わっていくべきではないかというふうに私は思います。この点についてはもう申し上げるだけで、次に移らせていただきます。
北緯六十九度にドジンカというところがありますが、ドジンカで船をおりて、ドジンカの中継所に一時おりまして、さらにドジンカから東方約百二十キロの地点にナリンスクという鉱山の都市がございますが、当時私どもは、四六年七月十日にナリンスクへ参りまして、そこの収容所にすぐ収容されまして、翌日の七月十一日からさっそく家屋建築の土方作業をやらされました。
二、土方作業など特別訓練を行う。 この訓練に耐えられないものは、失対にも紹介しない。 三、公共事業に紹介する。 これに応じない者は、失対にも一切紹介しない。 紹介を受けた者に対して、現場の遠い場合は、トラックや飯場の用意をする。 次に、県安定課坂本係長は、体力検査基準を発表した。
しかるに、いまさつき本部の副委員長の言われたように、最近は一年度予算の百十一億円をふやそうという考えは毛頭なく、百十一億円の予算範囲内で、そうして失業者に安い土方作業をやらせようこれがはつきり言つて公共事業に吸収する根本的な問題だと私たちは考えております。われわれは、元来生れながらの土方や人夫ではない。
○吉田証人 がんづめ——土方作業をやるときの道具の一種です。方言だろうと思います。何でもこちらでは三つ又とか四つ又とか言つておるそうですその道具の名前からとりましたがんづめという機関紙を持つております。
それに比ベれば、なお一層炭鉱業の者は、土方作業というような機械力によらない人力による労働力を強いられておりますので、機械化の促進ということをやりまして、実働を有効化すということが、増産ではないかと考えます。それにはまた技術の秘密がございます。