1990-06-12 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
こういう中で、問題が明らかになってから、いや実は土壤汚染もありました、こういう形で次々に出てくるのですね。 こういう中で、昨年の十一月十六日に科技庁が立入調査を行った。そういう中で、三十七項目の指摘がされた。このことについては、既に建物の老朽化による構造基準の不適合、使用、保管、廃棄の記録漏れ、取扱者の教育訓練の不徹底があった、また空調設備も不備であったというようなことが言われております。
こういう中で、問題が明らかになってから、いや実は土壤汚染もありました、こういう形で次々に出てくるのですね。 こういう中で、昨年の十一月十六日に科技庁が立入調査を行った。そういう中で、三十七項目の指摘がされた。このことについては、既に建物の老朽化による構造基準の不適合、使用、保管、廃棄の記録漏れ、取扱者の教育訓練の不徹底があった、また空調設備も不備であったというようなことが言われております。
○熊代説明員 地域改善対策協議会におきましても、団体に属する、部落問題解決のために尽力しておられます有識者の御意見等をお伺いする機会を委員会で設けられまして、それらの意見も踏まえて意見具申をいただいたところでございますが、基本的には差別問題につきましては粘り強い啓発で心理的差別をする土壤というものを変えていく、そういうことが教育、就職問題にも非常にいい影響を及ぼすし、実態的面でも具体的必要な施策はしていくということでございますけれども
○田代富士男君 言うまでもありませんけれども、この研究開発というのは創造の過程であるわけでございまして、したがって、何よりもまず創造のための社会的土壤を広く形成するということが肝要ではないかと思うわけでございます。
平松甲子雄君 食糧庁長官 大河原太一郎君 水産庁長官 内村 良英君 通商産業大臣官 房審議官 伊藤 和夫君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 忠雄君 説明員 警察庁刑事局捜 査第二課長 平井 寿一君 環境庁水質保全 局土壤農薬課長
そういう条件がすべて満たされるような土壤ができるということは、恐らく期待ができないと思うのです。最低賃金の問題だけを切り捨て御免の形で押しつけられるようなことについては、非常に抵抗を感ずる。
————————————— 本日の会議に付した案件 理事の辞任及び補欠選任 連合審査会開会申入れに関する件 公害対策並びに環境保全に関する件(土壤汚染 及び水質汚濁対策等) ————◇—————
○説明員(川田則雄君) これは当時といたしまして、農林省は、大体土壤の概況をつかむには従来から手法がございまして、これによりますと、大体二・五ないし二・二五ヘクタールに一点というのは、いままでの調査よりはるかに密度が高い調査でございまして、実態をつかむという調査では、私たちはこれで十分でないかと考えております。
というのは、もう土壤そのもの、環境そのものが非常に重金属におかされておりますので、ひとつ健康調査はまだ続けていただきたいと、このように希望するわけです。
○内田善利君 対馬のカドミウム汚染問題については何回もお聞きしたわけですが、特に米の汚染、土壤の汚染については、この地域特有の環境汚染が非常にひどいので、この土壤汚染の調査は当然のことながら、土地改良ですね、この問題には特に力を入れていただいて、早く現地の方々が安心できるようにしていただきたいと、このように思うわけです。
○西村(英)国務大臣 鹿児島のようなシラス土壤のところでは、移転をするといってもなかなかたいへんだ。それはそれで前向きにやりまするが、できれば鹿児島等も、特殊のところにつきましては、公営住宅は、例年の例を破って、希望があれば来年度の割り当てをふやす、そして移住を促進する、こういうようなことも十分考えるわけでございまして、その点も、きょうは事務当局に話しておきました。
第二の、シラス土壤における住宅の問題ですが、実は私は、今度視察をしましたときに、一番の重点は、シラス土壤における急傾斜の防止をどういうふうにしておるかということが、いろいろ書物を読んでみましてもぴんとこない、現地を見てひとつ計画を立てたいと思って、実は希望して回ったのですが、あの状態を見ますと、急傾斜のいろいろな制度がございまするけれども、急傾斜のところを指定をして、そしてそこに防護施設をするとかいうようなことではとても
なおそのほかに、砂防堰堤から下につきましても、やはりシラスその他ああいった特殊土壤の場合あるいは勾配の急流な河川、こういったようなところは河道をどんどん侵食しまして、河道自身がこわしてまた土砂を下に流す、こういったような悪循環を起こすわけでございます。そういったものにつきましては、これは流路工、まあ川を全部張るわけでございます。
に関する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 一、日程第一及び第二 一、水質汚濁防止法案(内閣提出、衆議院送 付) 一、自然公園法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 一、毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 一、廃棄物処理法案(内閣提出、衆議院送付) 一、農薬取締法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 一、農用地の土壤
道路整備五箇年計画改定に関する陳 情書 (第二一一号) 二級国道宮林線を準高速自動車道に改修に関す る陳情書 (第二一二号) 一級国道松山高知線の整備促進に関する陳情書 (第二一三号) 四国縦貫高速自動車道建設に関する陳情書 (第二一四号) 関東自動車道建設に関する陳情書 (第二一五号) 車両制限令施行に伴う道路整備促進に関する陳 情書 (第二一六号) 関東ローム層等特殊土壤
に関する請願(松澤 雄藏君紹介)(第一二九四号) 乱川下流旧堤の増改築促進に関する請願(松澤 雄藏君紹介)(第一二九五号) 山形県立川町清川地区最上川左岸等の築堤に関 する請願(松澤雄藏君紹介)(第一二九六号) 群馬県少林山地帯の地すべり防止に関する請願 (栗原俊夫君紹介)(第一三三六号) 主要地方道津彦根線の国道編入に関する請願( 木村俊夫君外一名紹介)(第一三九〇号) 特殊土壤地帯
その核心となる点は、ただいま御指摘のように、単純に作付面積がどうなるかという問題ではなしに、やはり、個々の市町村におきましては、農業経営という立場からビートの作付を見直すわけでございますから、従って、当然、経営の一環といたしまして、あるいは畜産、特に酪農の計画、それから土壤改良の計画、そしてまた特殊な地帯におきましては土地改良の計画等々のいろいろな計画と全部関連づけまして総合的に決定を見なければならぬものだろうと
する陳情書 (第八〇五号) 甘しよ価格対策に関する陳情書 (第八〇八号) 開拓農家の経営安定に関する陳情書 (第八〇九号) 畑地土地改良事業推進に関する陳情書 (第八一〇号) 畑作改善と畜産農業振興に関する陳情書 (第八一一号) 自作農維持創設資金の融資わく拡大に関する陳 情書(第八一二 号) 同(第八一三 号) 農家台帳の整備強化に関する陳情書 (第八一四号) 土壤線虫撲滅対策
寒冷地帯の畑作農業経営の特色は、寒冷がはなはだしいという気象条件と特殊土壤が多いという劣悪な土地条件のもとにおいて、農耕期間が短かく、土地利用が制約されている上、土地改良の立ちおくれと、地方収奪的な農法により、地方が著しく低下しており、生産手段が整備されておらず、営農技術の水準もまたきわめて低いため、農業生産力が著しく停滞しているのみならず、さらには農産物価格の変動等の影響をも受けて一そう不安定なものとなっているということであります
○佐野参考人 実は、私どもこの地帯では初めての実験でありまして、土壤の件につきましては、あそこの開拓をされますときに土壤調査をやられました、そのデータによりまして、サンプルの調製をいたしました。それから施肥の量につきましては、三本木の試験地と同じ状態でやっております。
それの開墾を機械開墾でなく、全部手開墾でやって、そうして土壤改良をして、堆肥を入れて、クローバーとオーチャード、イタリアン・ライグラス、菜種と混播して、一町歩の費用が七万円程度でした。これは参考までに申し上げます。
○竹谷委員 成績のよくない理由は、褐斑病が出たためですか、それとも何か別の耕作上の欠陥、あるいは地味の関係、それに対する施肥や科学的な土壤の研究等が足らなかったためですか。そういうこまかい科学的な点はおわかりでしょうか。
たとえば、ただいま構想を承わると、耕土培養、あるいは土相の改良とか、特殊土壤の改良であるとか、そういうような耕土培養に関するようなものは、これは全部補助金はやめるというような話、特にこれは耕土培養法という法律が現存しているわけです。
現在までの開墾が成功しない一つの大きい原因としては、せっかく起しても土壤の改良までめんどうを十分見ない。見たところは成功しておるのであります。見られないところに今まで成功しない大きい原因がありますので、そこまでを含めまして、農地造成と私の方としては考えておるのであります。直接的に種をまくことを取り上げられますと、いかにもあれでありますが、これは熟畑までの関連事業として考えておるのであります。
その途中で牧草を入れまして、土壤の改善にも資するということも一緒に含めて、熟畑になるまでを農地造成と、こういうふうにいっております。
○渡部(伍)政府委員 これは荒起しいたしまして、最初に牧草を植えて、畑地の土壤を炭カルと一緒に改善していかなければなりませんので、こういうものも一緒に入っております。飼料草の播種機械であります。
次に土壤対策につきましては、低位生産地解消のための調査費秋落水田及び酸性土壤並びに特殊土壤対策の経費として三億七百万円(前年度三億一千三百万円)を要求いたしております。
なお、ここでちょっと申し上げておきますと、御承知かと思いますが、今回の政府調査団の調査の結果によって、水田の土壤から、タイ、ビルマともに菌が発見されておる、有毒菌が検出されておるということをちょっと申し上げておきます。 流通の第一段階は、もみの生産でございますが、収穫に至るまでの過程につきましては省略いたしまして、収穫された稲の処理方法から申し上げます。これはタイ、ビルマ若干違っております。
御承知のように、食糧増産計画を政府が立てまして、特に特殊立法によりまして、あるいは積雪寒冷地帯に対し、あるいは湿田対策の問題砂丘地の問題、畑地の灌漑その他特殊土壤等、六つにわたるところの特殊立法がすでに制定をせられまして、農山村の至るところまで食糧増産対策としての土地改良事業が行われておるのであります。
○中澤委員 このごろの予算の概算説明にはないのだが、そこで先ごろ特殊立法——積寒を初め急傾斜、湿田、海岸砂地、畑地、特殊土壤、この六団体が集まつて協議した結果、今までの方式では困る。もうどうしても小団地をやらなければ増産効果も上らないし、うまく行かぬということで、一つの要綱、方針を決定しているわけです。もうこれはあなたの方へ書類が行つたろう。