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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-30 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

私どもは、できる限りその地域の特性に応じた具体的な勧告基準というようなものを設定していただくということが必要だろうと思いますので、御指摘のございましたような、気象庁で現在取り組みが進められております土壌雨量指数等というようなものも今後の参考にしながら、関係省庁の協力を得てそうした具体的な避難勧告発動基準が設定されますように指導してまいりたいというふうに考えております。

谷合靖夫

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから、土壌雨量指数のお話がございましたけれども、これは、雨が降りまして、その雨が土壌にどの程度蓄えられているか、これを把握するための指数でございまして、現在気象庁開発を進めているものでございます。将来は、これを使いまして、大雨注意報大雨警報等基準にしたい、そのように思っておりますけれども、現在は、この指数有効性について調査を進めているところでございます。  

瀧川雄壯

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

人命を守る上で、避難勧告が適切に発動されるための人的な体制、そして降雨量など明確な発動基準の検討を行うこと、また、気象庁が研究している土壌雨量指数による土砂災害危険性を判断するシステム開発など、警戒避難基準について市町村長が的確に設定できるような科学的な防災対策の支援を国が行うべきだというふうに思うのです。  

平賀高成

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

ずばり気象庁には、この梅雨時期にどのぐらいこの広島・佐伯区域に降っていたのか、それからまた、当日どの程度雨量があったのか、それから、何か土壌雨量指数というのがあるみたいなんですが、これがどの程度わかっていたのか、さらには、レーダー・アメダス解析情報である程度わかっていたようなうわさもあるんですが、この実態はいかがでしょうか。

桧田仁

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