2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号
また、施設の整備につきましては、一部工区において除去土壌の貯蔵を開始しておりますが、現在も複数の工区で土壌貯蔵施設等の整備を進めているところでございます。また、減容化施設、廃棄物貯蔵施設もそれぞれ着工し、整備を進めているところでございます。 引き続き、昨年十二月に公表しました二〇一九年度の中間貯蔵施設事業の方針に沿いまして着実に事業を進め、福島の復興に貢献してまいります。
また、施設の整備につきましては、一部工区において除去土壌の貯蔵を開始しておりますが、現在も複数の工区で土壌貯蔵施設等の整備を進めているところでございます。また、減容化施設、廃棄物貯蔵施設もそれぞれ着工し、整備を進めているところでございます。 引き続き、昨年十二月に公表しました二〇一九年度の中間貯蔵施設事業の方針に沿いまして着実に事業を進め、福島の復興に貢献してまいります。
現在も、大熊町、双葉町の複数の工区で土壌貯蔵施設等の整備を進めているところでございます。 中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送につきましては、今年度は見通しの最大ケースである百八十万立方メートル程度の輸送を予定し、来年度は四百万立方メートル程度の輸送を目標としております。
現在も大熊町、双葉町の複数の工区で土壌貯蔵施設等の整備を進めているところでございます。 中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送につきましては、今年度は見通しの最大ケースでございます百八十万立方メートル程度の輸送を予定いたしておりまして、来年度は四百万立方メートル程度の輸送を目標としております。 引き続き、残る用地取得や輸送量の増加に伴う道路交通対策等の課題に取り組む必要がございます。
中間貯蔵施設については、昨年、土壌貯蔵施設等の本格的な施設の整備に着手いたしました。本年も、引き続き施設の整備と除染土壌等の継続的な搬入を着実に進めていきます。また、住民の方々の放射線に係る健康管理や健康不安への対応についても、福島県の県民健康調査への支援、疾病の動向の把握、地域のニーズに合ったリスクコミュニケーション事業の推進などの取組を適切に進めてまいります。
中間貯蔵施設については、昨年、土壌貯蔵施設等の本格的な施設の整備に着手いたしました。本年も引き続き、施設の整備と除染土壌等の継続的な搬入を着実に進めていきます。 また、住民の方々の放射線に係る健康管理や健康不安への対応についても、福島県の県民健康調査への支援、疾病の動向の把握、地域のニーズに合ったリスクコミュニケーション事業の推進などの取り組みを適切に進めてまいります。