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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-22 第186回国会 衆議院 総務委員会 第17号

具体的には、急傾斜地崩壊に係ります危険区域指定ですとか、あるいはダイオキシン土壌汚染対策地域指定といった項目でございますけれども、これについては、やはり所管省の方から、例えばダイオキシン土壌汚染であれば、指定都市区域を超えて広域に及ぶというようなおそれがあることですとか、土砂災害ですと高度な技術が必要だということで、最終的にも、地方側調整をして、この二つ調整がつかなかったものだという整理

末宗徹郎

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それで、農用地土壌汚染対策地域として七二年四月に地域指定を受け、七六年に対策計画承認を受け、八〇年に地域指定を解除するという経過をした。  今回、この地域の隣地三・三ヘクタールで土壌調査をしたところ、一ppmを超えたものが十五点中四点出てくる。その他の調査食糧庁通達数値を超えたというものが十五点中三点出てくる。出荷米調査食糧庁通達数値を超えたものが二十四点中四点出てくる。

寺前巖

1983-04-14 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員小島和義君) 全国土壌汚染地域のうちで、いわゆる土染法に基づきまして農用地土壌汚染対策地域指定されております地域全国でこれ三月末現在で五十二地域ございます。農用地面積にいたしますと約四千七百六十ヘクタールほどあるわけでございます。農用地以外の全体面積になりますとそれよりは多少多い面積でございます。

小島和義

1975-12-23 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

全国農業用土壌汚染対策地域指定、こういうようなものまで述べて、結局これは「「一年以内にカドミウムとイタイイタイ病の因果関係について再検討する」というのであれば、この新しい結論が出るまで土壌汚染改良事業を延期すべきだ、という主張は十分説得的なものというべきであろう。」こういうふうに言っているのであります。

島本虎三

1975-05-28 第75回国会 参議院 決算委員会 第11号

説明員中村宗弘君) 本年度の稲作の作付指導につきましては、農林省といたしましては土壌汚染対策地域におきまして将来抜本的な土地改良事業が実施されるまでの間、カドミウム汚染米の発生を防止する観点から、汚染地域土壌改良資材の散布、稲の湛水栽培等カドミウム吸収抑制のための営農指導を行っているところでございます。

中村宗弘

1975-05-22 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

というのは、いまどのくらい土壌汚染対策地域指定をしておられるのか、私はちょっと役所の方へ行って聞いてみたんですが、八千ヘクタールぐらいで、さらに予定しているのを見ると一万ヘクタールぐらいだそうです。そうすると、いま単位当たり千四百万ぐらいかかるといいますから、千四百億円かかるわけですよ。その膨大な費用を農家の構造改善とか新農村建設の方の費用にもっと充てることにしてはどうか。

小坂善太郎

1974-11-25 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第5号

その次に、農用地土壌汚染対策地域指定するための調査あるいはその地域対策計画を樹立するための調査、これを細密調査と称しているわけですが、これは二・五ヘクタールに一点という形で調査をしているわけでございます。そのほかに、たとえば秋田県の例で申し上げますと、十ヘクタールにつきまして土壌中の重金属の調査をしております。

大場敏彦

1974-08-09 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

説明員大場敏彦君) いまお尋ね神通川流域にかかる土壌汚染対策地域指定の問題でございますが、一番調査が進んでおりますのは、神通川左岸区域でございます。それからこれにつきましては、四十六、四十七、四十八と調査を、それぞれ農林省調査、あるいは環境庁調査、県の調査というぐあいにいろいろ織りまぜて調査をしております。

大場敏彦

1974-03-25 第72回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣倉石忠雄君) 対馬の佐須川、椎根川流域は、四十七年の五月に農用地土壌汚染防止等に関する法律によりまして土壌汚染対策地域として指定されております。その後、対策計画策定につきまして、長崎県と環境庁農林省との間で検討が行なわれておる段階でございます。長崎県としては、客土用の採土の困難性等を理由に、汚染農用地全面買収によって対処したい意向で、現に一部の買収を進めております。

倉石忠雄

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

土壌汚染の実態の把握を、このことによってつとめておるわけでありますが、現在までの結果によりますと、カドミウム含有量が一PPMをこえる玄米が検出されました地域数は、全国で、先ほどお示しのように三十七地域でございますが、これらの地域につきましては、法律に基づいて、すでに十三地域農用地土壌汚染対策地域として指定されておりますし、また、このうち群馬県の碓氷川流域地域等、これらの五地域につきましては、排土

倉石忠雄

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

そういたしますと、今度はこの地域につきまして、農用地土壌汚染対策地域として次々と計画をつくっていくわけでございますが、細密調査の結果、地域指定までにさらに詰める必要がございますから、現在におきましては十三でございますが、さらに詰めが進みますれば、もちろんこれは増加するわけでございます。

松元威雄

1973-04-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

これは「過去数年間に一度以上一・〇PPM以上のカドミウムを含有すると認められる米が生産されたと認められる地域」は土壌汚染対策地域指定することという通達を出しておられます。  そこで、話はまたもとへ戻るのですが、黒部の場合には四十四年、四十五年産出米の分析結果は、県が分析したものはあるのです。あるのですが、これを除外して県の公害対策審議会に県が諮問しているのです。

中島武敏

1973-03-28 第71回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それによりましてカドミウムが一・〇以上含有する汚染米が検出された地域につきましては、法律に基づきまして土壌汚染対策地域指定、その上でその対策地域の中の土地利用の方針であるとか、あるいはそういう汚染防止除去、そういう対策、その後の監視体制、そういう計画を盛り込みました計画を立てるというふうに指導をいたしております。

松山良三

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