2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
まず、午前中の質問でも出たかもしれませんが、森友学園への土地払い下げに関連し、産業廃棄物の撤去と土壌改良費をめぐって、国交省が一億三千万円の有益費を森友学園に支払いましたが、実際には一億一千万円しかかかっておらず、二千万円が不当に学園側に流れた疑いがあるというような報道がなされております。 これについて、ちょっと状況、現状確認だけお願いしたいのですが、まず財務省にお伺いします。
まず、午前中の質問でも出たかもしれませんが、森友学園への土地払い下げに関連し、産業廃棄物の撤去と土壌改良費をめぐって、国交省が一億三千万円の有益費を森友学園に支払いましたが、実際には一億一千万円しかかかっておらず、二千万円が不当に学園側に流れた疑いがあるというような報道がなされております。 これについて、ちょっと状況、現状確認だけお願いしたいのですが、まず財務省にお伺いします。
その間、農用地として利用させるために開墾作業費あるいは土壌改良費の助成を何回かやってきました。その結果、計画といたしましては、入植農家につきまして三十七万ヘクタールの農地を造成するということですが、現在は三十一万ヘクタールになっております。
○田中国務大臣 奄美大島だけの話をしましたらおしかりを受けましたが、三十八年度の予算でも、西南諸島、奄美大島を除く鹿児島の島々の甘蔗糖対策としてトラック、耕転機購入費補助等土壌改良費として千六百万円の補助をいたしております。
○政府委員(斎藤誠君) われわれは植栽資金の中におきましては、肥料費とか諸材料費とか防除費とかいったような経費のほかに、初年度の土壌改良費であるとか、あるいは園地の整備費であるとか、こういったものも含めまして新植の場合は五十八万四千円、改植の場合は四十八万五千円を一応の予定増価といたしておりますので、融資はこれの八割、こういうことになるわけでございますが、そういう考え方で計画を立っております。
開拓の関係につきましては、三十四年度は建設費の方も振興費の方も不振地区に重点を置きまして、開墾建設工事あるいは振興費の方で開墾作業費、酸性土壌改良費、住宅移築というようなところに重点を置いておりまして、振興費の方で約一億円程度の増加を見ているわけであります。新規入植者は内地一千、北海道七百、合計千七百というふうにしぼったわけであります。
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しましては、新たに開墾作業費及び土壌改良費の補助を行う道を開きました。
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しましては新たに開墾作業費及び土壌改良費の補助を行う道を開きました。
○説明員(戸嶋芳雄君) 大蔵省の方は大体開墾作業費、それから入植施設費、それから土壌改良費、それから付帯工事費につきましては、大体補助金以外の必要資金は確保するということにつきましては、初年度で大体大蔵省の意思は決定したと思います。
それから土壌改良費につきましては——。
○溝口三郎君 もう一点参事官にお伺いしておきたいのですが、開墾作業費、土壌改良費、これの一反歩当りの経費が上北、根釧、北上の方は入植者についてこれはおわかりになっておりますか。
そこで、今お話しの、上北では一反歩機械開墾による開墾作業が九千八百八十五円、そのほかに四、五千円の土壌改良費が含まれて約一万五、六千円になる。私はだから機械作業をやってトラクターとトレーラを動かしていけば、どんなにかかっても木の根を除去したり、除石をやったりしても、作業費としても一反歩四、五千円以上になることは私はないと思っている。それが約一万円になるからどうも非常に高い。