2013-12-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
土づくり、土壌改良剤も含めてでありますが、堆肥を毎年もう継続的に入れて、できるだけ田植をしてからの後の肥料を少なくしようということが一つと。 当社、今三十一名おると言いましたけれども、お米の担当部隊は二十代、三十代の若い人たち十三名で二百六十ヘクタールのお米の担当をしております。ところが、大変すばらしいことでありますが、いかんせん経験という技術、栽培技術もそうですし経験が大変少ない。
土づくり、土壌改良剤も含めてでありますが、堆肥を毎年もう継続的に入れて、できるだけ田植をしてからの後の肥料を少なくしようということが一つと。 当社、今三十一名おると言いましたけれども、お米の担当部隊は二十代、三十代の若い人たち十三名で二百六十ヘクタールのお米の担当をしております。ところが、大変すばらしいことでありますが、いかんせん経験という技術、栽培技術もそうですし経験が大変少ない。
これらの再利用ということでございますが、従来から土壌改良剤、また養鶏用飼料、その原料として利用されていますが、漁場整備への活用の要望も強い、このように聞いております。
干拓事務所の説明によると、諫干工事では、土壌改良剤として、今年度までに一万五千トンの生石灰が使用されているとのことです。 そこで、ノリ養殖技術の確立者であります太田扶桑男さんという方の調査によれば、浮遊物には石灰粒子が付着した海藻が多数混在していて、その石灰粒子によって海藻の細胞内粘質物が溶かされて、それが浮泥に付着して浮遊物になったと考えられるとしておられるんですね。
農薬自体に対してどう思うかというところはあるにせよ、例えば、土壌改良剤でクロルピクリンという農薬があるんですけれども、これなどは非常に強い農薬で、サリンの原材料にもなったりするらしいんですが、こういうものがどうなのかなと思ったりもするんですが、農業をおやりになっていらっしゃる方々が適正な使用をされるのであれば、それは国がしっかりと試験をして、試験に合格をして使われるものであれば、それはそれでいいということになるんでしょうけれども
魚というのは、先ほども委員から話がありましたように、頭の脂はこれはDHAといって非常にいいものであるし、いわゆる魚かすというのは土壌改良剤に非常にいいわけであります。
その内容としましては、火山灰の影響と火山ガスの影響、その二つがあるのですが、火山灰につきましては、全島一様に被災を受けておりまして、営農再開には、降灰の除去、あと土壌改良剤の投入等がなければ農業は再開できないというような状況になっておりました。泥流等の被害の多い場所も、地域によってはございます。
私も肥料と言いましたけれども、こういうやつは、今の農業というのは物すごい肥料の分析をして、正確な成分分析をして使いますから、そういう意味でこれは肥料として成り立たない、いわゆる土壌改良剤だというふうに思っておりますし、そういう意味でも使えたらいいなというふうな思いでいるわけで、その辺の研究が進んでもらえたらいいと思っております。
それともう一つ、肥料としての、肥料といいますか、土壌改良剤としての使用。先ほど渡辺委員の方からも出ましたけれども、あれでわかるんですけれども、要するにそういう狂牛病との関連性はないと。
それから、土壌改良剤を投与するという方法もございますので、その地域地域に合った一番ふさわしいやり方で復旧なりあるいは対応をいたしたいと思っておりますが、現地の体制が整い次第、現場に人を派遣いたしまして、営農に支障がないような対策を講じたいと考えております。
○小野(昭)政府委員 御指摘の豊島総合観光開発でございますが、昭和五十三年二月に、ミミズによります土壌改良剤化処分に限った産業廃棄物処理業の許可を取得いたしまして、当初は製紙汚泥等のみを処分していたわけでございます。
そのため、島民の大多数が原告となって産業廃棄物処理場建設の差しとめ請求訴訟を起こしましたが、事業内容をミミズによる土壌改良剤処分業に変更し、無害な産業廃棄物に限定をする、また被害が出た場合、島民に損害賠償をする、操業を一時停止する等を約束をしたため、和解をしました。
畜産の関係で、そういった堆肥というものを新たな土壌改良剤というような位置づけでもって、この基本的な土づくりというものをさ らに支援していく、そしてまた、緑肥等の作物の導入というものをその実証展示圃そのほかでもいろいろと既に手がけているということは知っておりますが、さらに大幅に強化していくということが今後の方向としてぜひ必要なところではないかと思っているところです。
あるいはまた、化学資材で傷んでしまった土の回復、これを目指して最近注目されているのが土壌改良剤としての炭の果たしている役割ですね。ですから、そこでは炭焼きとそういうものと結合していく。しかも炭については、これは融雪剤、それから消臭剤、殺菌剤、それから水を浄化する原料などとして多角的な需要が今出てきておるわけです。
土が衰えてくるからしょうがない、土壌改良剤というばか高いものを買ってつき込んでいく。中にはミミズまで輸入するところが出てきているじゃないですか。そして一方では、やっぱり土の劣化は避けられませんから品質が低下する、品質が低下するから規格外がふえる、そこで今度は品質保全のために予冷施設まで入れなきゃならぬということになってくるわけですよね。
酸性化した土壌につきましての対策としては、表土と下とをひっくり返すいわゆる天地返しの工法、それから大した分量でないと、ある程度深いところまでかきまぜてしまうという混層工法、さらにはある程度たまった灰をどけてしまう排土工法、それから酸を中和するための土壌改良剤の投入というような幾つかの方法がありまして、これらを組み合わせて対応するということになろうかと思います。
○岡本説明員 農地の災害復旧につきましては、堆積が少ない場合にはそれを除去して、その後に土壌改良剤等を投入して復旧するということにしておりますので、十分可能でございます。
雲仙岳の場合の火山噴出物の特性について、現在もいろいろ調査を継続いたしておりまして、その酸性度の程度につきましてもいろいろ調査をしているところでございますけれども、いろいろ土壌改良剤等の投入によって酸性を矯正することも災害復旧事業の一つの候補として助成の対象にいたしているわけでございます。
火山灰によって酸性化した農地については、石灰質資材等の土壌改良剤を施用して土壌の矯正を行う必要がありますが、酸性の矯正のみで農作物の生育阻害を防止できるのかどうか、土壌成分の分析調査を十分に実施して、適切に対応することが望まれます。 第三は、農業共済制度についてであります。
それから茅野さんには、こういう新しい技術というバイオの関係ばかりということではなしに、言ってみれば、もっと違った生物系という表現を使っているようでありますから、その辺のところにかなりもっと得意な分野があるんではないだろうかという気もいたしますし、例えば土壌改良剤の生物的な活用の方法だとか、いろいろあるんではないだろうかという気もいたしますけれども、その辺何かございますでしょうか。
それから、ごみの中の有機物を主といたしましてコンポスト、肥料と言ってはちょっと言い過ぎかもしれませんが、土壌改良剤などに使える新たな物質を生産するというコンポストプラントというのがございまして、これが二十三カ所ございます。
十駄ということは、昔から言われているように、一駄一貫目と言われているんですけれども、一貫目というのは三・七五でございまして、そのほかに土壌改良剤だとかいろいろあるので、自分でよい桑をつくれば一番手間が省けるということなんですけれども、やはりいろいろの肥料代あるいは改良剤が高い関係上、私の場合は平たん部と掃き立てを見合わせて、平たん部が上蔟する時点で自分の蚕が最盛期に入るように残桑を安く買ってくるとか
それからバイオテクノロジーの農業への利用ということや、バイオを使っての新しい微生物の土壌改良剤、こういうものも先々考えられていくのじゃないかと思いますが、技術開発部門というのは、これから本当に日進月歩といいますか、非常に対応を迫られ、そしてまた重要な部門であると思うのです。