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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-19 第146回国会 衆議院 建設委員会 第5号

不動産の不の字を取ること、これが私は日本における土地革命の第一歩だと思います。もちろん、一般用語として言いなれた不動産、それでも私はいいと思いますけれども、税制のあり方も、あるいは土地利用あり方についても、不動産の不の字をとるような勢いで、この法案も含めまして、やっていかなければならないと思います。  不動産をいかに動産とするか。その一つが、アメリカで以前から行われております不動産投資

岩國哲人

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

狩猟社会から農業社会に移るときには、いわゆる土地革命というんでしょうか、人間一つところに定住するという全く新しい生き方が生まれたわけです。そういう中で激しい戦いがありました。農業社会から工業社会、これは産業革命という形で、ここでも社会あり方が全く変わりました。そして、今の革命デジタル革命、このように言われております。

斉藤鉄夫

1972-10-17 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

これは近代法市民革命特に土地革命封建的な土地所有権を崩壊するという過程における市民革命の最大の課題であったわけでありますから、近代社会が誕生する過程においてこうした法イデオロギーが確立してきたということは歴史的にもよくわかることであります。それからこまかい二番目の意味といたしましては、経済的な意味があったということです。

田山輝明

1970-04-28 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

戦争前の例の小作人の問題が起こったとき、あるいはその他の外国でも土地所有者が横暴をきわめて農業生産自体が行き詰まってくるというような状態の場合に、土地革命というものが必要になってくる。つまりいまのような政策が続いていきますと、効果のある地価政策は打てない。いまの状態だと、産業開発が進めば進むほど打てなくなる。

和田耕作

1965-05-14 第48回国会 衆議院 本会議 第44号

蒋介石が高利貸しを兼ねる過重な小作料を搾取する野蛮な地主擁護者であったから、土地革命過程より中国共産党が勝利を獲得したのであります。南ベトナムにおいてもまたしかりであります。しかして、ラデジンスキーなるアメリカの一自由主義者悲劇は、今日はアメリカ自由主義全体の悲劇となっているのであります。

稻村隆一

1965-05-11 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

西欧ではもう十八世紀にしたブルジョア民主革命、その封建的な余勢がロシアに残っておったから、そこで農民土地革命過程からボルシェビキに味方をして、政権を共産党にとられた。だからして、彼の話はこれは歴史的事実です。そこで先手を打って――彼の考えですが、日本においては、日本のいわゆる農民運動の歴史を見ると、小作制度を、残しておいたならば、これはたいへんなことになる。

稻村隆一

1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第8号

戦後の日本占領政策と申しますか、この一つ成功土地改革土地革命をやったことが私は大きい成功だったと思います。今あの土地制度を維持しておるということを考えたら、日本農村というものは相当様相の違ったものになりますし、旧地主土地を全部ああいうふうな形で強制買収してしまったというこのやり方は、私は非常な成功であったと考えております。

水田三喜男

1955-07-14 第22回国会 衆議院 法務委員会 第36号

御存じの通り、終戦土地革命が行われまして、新潟のごとく千何百町歩も持っておった大地主が、ほとんど二束三文でこれが解放せしめられ、それがために多くの貧農が自作農となって今日の農地革命が成就し、これが日本における共産主義革命の温床をなくした英断的な行為であったことは歴史的に証明されるのでありまするが、しかし当時のこの人種というものは惨たんたる犠牲を払ったろうと思うのであります。

猪俣浩三

1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

特に小作料の場合は、日本における土地開放農民解放の戰後強行されつつあるこの重大な政策実行の上において、地主的土地所有、この問題に対して痛烈な一撃を與えることによつて土地革命が実行されつつある。この点を私どもは指摘したいのでありますが、今度の増税は、この土地改革の根本となつているところの地主土地所有に何らの利益も與えないというこの施策に、かえつて利益を與えようとする。

谷口善太郎

1948-03-22 第2回国会 衆議院 本会議 第28号

農地改革は、農村における封建勢力打倒のための土地革命であります。一部地主の強力なる反対運動があつたにもかかわらず、百六十万町歩土地は開放されつつあるのでありますが、まだ六十万町歩小作地が存在し、不耕作地主の存在を見るのであります。また田畑を解放せしめられた地主階級は、山林によつて封建的な保守勢力の維持に汲々たるものがあるのであります。

淺沼稻次郎

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