1950-04-27 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第24号 ○境野清雄君 今のお話で土地繁栄策上持つて来たいということがあるというお話ですが、それはこの法案をよく読まないものが何としても持つて来たいということで、結局その土地でありますれば、その土地の市民なり町民なりが一番欠損を負うのである。それから土地繁栄策と申しましても、そこに落ちた金は宿屋なり、その他のもので、市その他の財政には何ら関係がないものです。 境野清雄