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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-05-24 第120回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

昨年四月十三日に政府税調土地税制小委員会国土庁が三つの調査資料を提出されていると思います。  第一は、昭和六十三年度で企業保有する土地時価総額が約五百十五兆円に達するということ。それから第二は、土地保有移動調査によって、企業の約半分、五〇%が、利用する目的は今現在ないけれども値上がりを期待して土地を買ったと回答しているということ。

前畑幸子

1991-04-17 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

この三万円の単価控除というふうに言われておるものですけれども政府税調答申にはなかったわけでございまして、また税調土地税制小委員会石小委員長も、先日の本委員会参考人として陳述されまして、本法案の一番の問題点だと指摘されたところでありますけれども見直しされるとすれば第一番目に検討される箇所だなというふうに私も認識しております。

井上義久

1991-04-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

石参考人 政府税制調査会土地税制小委員会でも七カ月ほど議論をいたしましたので、その間でいろいろなやりとりがあったのは事実でございます。そこで今の税率が低いあるいは基礎控除が高い等の不満が最後に出て、それが答申にも書いてあったというのは事実でございますし、各委員の中にはそういう意見をお持ちの方が随分いたのもこれまた事実でございます。  

石弘光

1991-04-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

昨年の四月、ちょうど今ごろ政府税制調査会土地税制小委員会ができまして、議論を出発させました。そのときから我々の念頭にありましたのは、税制というものをどのぐらい土地政策に活用できるかという点でありました。そこで最初に我我が過去の政府税調答申を調べましたところ、四十三年にやはり同じような小委員会をつくり同じような答申を出しております。

石弘光

1990-10-18 第119回国会 参議院 本会議 第3号

土地税制につきましては、現在税制調査会土地税制小委員会におきまして、土地という資産に対する負担の公平適正の確保を図り、あわせて土地政策に資するという観点から、その総合的な見直しについて検討が進められております。同小委員会は、既に十九回にわたり審議を重ねてきておられ、これまでに土地税制改革具体的方向につきまして大筋の集約を得まして、現在報告起草段階に入っておると伺っております。

橋本龍太郎

1990-10-03 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、あわせて土地政策に資するという視点からその総合的な見直しを決断し、現に税制調査会土地税制小委員会において精力的な御審議もいただいております。また、税制問題等に関する両院合同協議会専門者会議土地税制検討小委員会においても精力的な御検討をいただいておるところであります。  私どもとしては、これらの御論議の結果を踏まえて適切に対応してまいりたいと考えております。

橋本龍太郎

1990-06-26 第118回国会 参議院 内閣委員会 第11号

ねてきたところでありますけれども、御指摘株式売却益に対する課税については先般の税制改革において従来の原則非課税から原則課税に改められたところでありますし、また土地税制につきましては、土地基本法に示された基本理念にのっとりまして土地に関する施策全体を踏まえた上で税負担の公平の確保を図りながら、取得、保有、譲渡などの各段階における適正な課税あり方について総合的な見直しを行いたいとしておりまして、税制調査会土地税制小委員会

海部俊樹

1990-06-22 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

ただ、その際に関係税制をどういうふうに考えていくのかということでありますが、これは今、政府税調土地税制小委員会で鋭意御検討になっておられますので、その審議を私ども待ちたいと思っておりますが、基本的には、保全されるべき農地につきましては今までどおり農地並み課税であり、相続税は猶予されるべきだと考えております。

藤原良一

1990-06-22 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

現在、政府税調で、土地税制小委員会のもと鋭意審議が進められております。私どもはこの審議会審議に期待しておるわけでございますが、ただ、土地政策を担当する立場から、私ども土地税制改正要望に向けていろいろ議論をしておりますし、また税制調査会でも説明を求められ、土地問題の現況等を御説明申し上げております。  

藤原良一

1990-06-22 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

藤原(良)政府委員 土地政策を進める上で土地税制に私ども非常に大きな期待を寄せておるわけですが、先般も土地税制小委員会土地問題の現状等説明を求められたわけですが、その際、せっかくの機会でございますので、私ども土地税制に期待する考えの要点を述べさせていただいたわけです。  

藤原良一

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

長田委員 それでは、きのう政府税調土地税制小委員会土地税制見直しの論点といたしまして中間とりまとめを発表いたしました。きょうこれはテレビでやっておったのですけれども、同案は法人土地保有税の創設、含み益、大規模所有地への課税等、特に法人土地所有に対しまして実は厳しい対応を迫る内容となっておるわけであります。

長田武士

1990-06-19 第118回国会 参議院 建設委員会 第8号

先生もお書きになりました土地問題事典の中で、企業含み資産について三菱地所などの例を挙げて述べておられますが、私は企業保有する土地含み益課税して住宅供給の財源にしてはどうかという考え方を持っておりますが、政府税調土地税制小委員会中間報告でも検討されているようですが、企業含み益の実態とそれに対する課税についてお考えがありましたらお伺いいたしたいと思います。

小川仁一

1990-06-13 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

村上委員 次に、土地税制小委員会がこの間、資産に対する適正な課税土地政策一環としての土地税制ということで、基本的にどのようにやるかという問題を答申したわけでございますが、これをどのように受けとめて土地税制見直しに取り組んでいくのか、大蔵大臣見解をお伺いしたいと思います。

村上誠一郎

1990-06-12 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

これは土地税制小委員会でも随分議論になりましたけれども、こういう状態を放置していいと考えているのか。これは大臣にお聞きしたいと思います。今世間で言われているのは、特別土地保有税が機能を発揮していないじゃないか、何とかしなければならないではないかということが今大問題になっているわけですから、責任者である自治大臣からお答えを願います。

諫山博

1990-06-04 第118回国会 参議院 予算委員会 第17号

そこで、土地基本法ができて、土地政策審議会が五月二十四日にスタートし、土地税制検討する政府税調土地税制小委員会もいろんな議論を続けながら、五月二十九日に「土地税制見直し基本課題」というのを発表いたしたわけでありまして、その中を紹介いたしますと時間がかかりますので、そういうふうに動き出した。

片山虎之助

1990-06-04 第118回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府税制調査会土地税制小委員会が五月二十九日に「土地税制見直し基本課題」という文書を発表いたしました。それによりますと、土地問題解決で優先すべき目標として、資産格差の拡大を是正する、投機的取引を抑えながら土地有効利用を促進するということを掲げております。特に注目されますのは、「税制土地政策の中の極めて重要な手段一つ」であるというふうに強調していることでございます。

和田教美

1990-06-01 第118回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員藤原良一君) 先月、政府税調土地税制小委員会におきましてヒアリングがございまして、私ども地価土地利用動向あるいは土地対策現況等中心に所要の説明を行ったところでございますが、せっかくの機会でございましたので、その際国土庁として土地政策を推進する観点から税制に期待するところを御説明した次第であります。  

藤原良一

1990-06-01 第118回国会 参議院 建設委員会 第5号

なお、この点につきましては税制調査会土地税制小委員会におきましても、去る五月二十九日に公表されました土地税制見直し基本課題、小委員長取りまとめにおきまして、「税制土地政策の中の極めて重要な手段一つとして然るべき役割を果たす必要がある。」と述べておりますが、建設省も全く同じ考えでございます。

綿貫民輔

1990-05-31 第118回国会 衆議院 建設委員会 第9号

まず第一に、税制地価高騰の問題に対応できるかという御指摘でございますが、先生案内のとおり現在土地関連税制につきましては、税制調査会土地税制小委員会で御審議をいただいておるところでございますが、今週火曜日、この小委員会がこれまでの審議を踏まえまして小委員長取りまとめを行ったわけでございます。  

河上信彦

1990-05-31 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

○安田(修)委員 そこで、時間が大体もう五分ほどしかありませんので、ちょっと一つ質問を飛ばしまして一番最後に、実は政府税制調査会土地税制小委員会が二十九日、土地税制見直し基本構想を発表いたしました。そして、土地税制見直し視点として、一つは「資産に対する適正な課税」、二つ目は「土地政策一環としての土地税制」のあり方を求めておるわけでございます。  

安田修三

1990-05-31 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

一昨日、政府税調土地税制小委員会が「土地税制見直し基本課題」と題する取りまとめを発表いたしました。六月に中間発表、十一月に答申発表に向けまして、審議がこれから重ねられていくということになると思いますけれども、とりあえずこの取りまとめ内容について、大臣の御見解をお聞かせ願いたいと思います。

北側一雄

1990-05-25 第118回国会 参議院 予算委員会 第13号

それから土地税制につきましては、税制調査会に設置された土地税制小委員会で総合的に土地税制見直し審議が行われております。  それからきのう第一回の土地政策審議会が開かれまして、総理から土地基本法を踏まえた今後の土地対策あり方について諮問が行われました。今後具体的に審議調査が進められると思っております。

坂本三十次

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

こうした企業土地保有に関します問題につきましては、先生がこれまで御指摘のとおり、最近の地価高騰、非常に大きな問題でございまして、土地対策観点ということに加えまして課税の公平といった面からもさらに一層検討すべきだと私ども考えておるわけでございますが、御案内のとおり、税制調査会におきまして土地税制小委員会が設けられておりまして、鋭意審議を続けてきております。

河上信彦

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

藤原(良)政府委員 土地税制の総合的な見直しにつきましては、御指摘のとおり、現在政府税調土地税制小委員会検討が進められておりまして、私ども土地対策現況に対するヒアリング中心に、二回にわたって御説明申し上げたわけですが、その中で、土地対策観点から税制が果たすべき役割として、土地資産として有しております有利性をできるだけ減殺していく、そうして投機的取引や仮需要を抑制するということ、それと

藤原良一

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