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2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

他方、こうした急速な社会変化に対して、従来の土地政策は、明治以来、人口増加や、土地は有利な資産という考えを前提に、国内市場における地価高騰乱開発などの行き過ぎを抑制することが主眼でした。個人所有権に関わる課題については踏み込んだ検討が行われてきたとは言えず、安全保障上の土地政策もほとんど講じられてきませんでした。  

吉原祥子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

   (厚生労働省大臣官房審議官)           宮崎 敦文君    政府参考人    (厚生労働省大臣官房審議官)           小林 高明君    政府参考人    (経済産業省大臣官房首席エネルギー地域政策統括調整官)         小澤 典明君    政府参考人    (国土交通省大臣官房公共交通物流政策審議官)  久保田雅晴君    政府参考人    (国土交通省大臣官房土地政策審議官

会議録情報

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房公共交通物流政策審議官久保田雅晴君、大臣官房土地政策審議官里見晋君、大臣官房危機管理運輸安全政策審議官馬場崎靖君、不動産建設経済局長青木由行君、都市局長榊真一君、水管理国土保全局長井上智夫君、道路局長吉岡幹夫君、住宅局長和田信貴君、鉄道局長上原淳君、自動車局長秡川直也君港湾局長高田昌行君、観光庁長官蒲生篤実君、内閣官房内閣審議官植松浩二

あかま二郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

       常任委員会専門        員        林  浩之君    政府参考人        警察庁長官官房        審議官      新田 慎二君        厚生労働省大臣        官房審議官    宮崎 敦文君        国土交通省大臣        官房公共交通・        物流政策審議官  久保田雅晴君        国土交通省大臣        官房土地政策

会議録情報

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

   政府参考人    (厚生労働省大臣官房高齢障害者雇用開発審議官) 達谷窟庸野君    政府参考人    (厚生労働省大臣官房審議官)           宮崎 敦文君    政府参考人    (経済産業省大臣官房審議官)           福永 哲郎君    政府参考人    (国土交通省大臣官房公共交通物流政策審議官)  久保田雅晴君    政府参考人    (国土交通省大臣官房土地政策審議官

会議録情報

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人鉄道建設運輸施設整備支援機構理事長水嶋智君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として国土交通省大臣官房公共交通物流政策審議官久保田雅晴君、大臣官房土地政策審議官里見晋君、水管理国土保全局長井上智夫君、道路局長吉岡幹夫君、住宅局長和田信貴君、鉄道局長上原淳君、自動車局長秡川直也君航空局長和田浩一君、観光庁長官蒲生篤実君、警察庁長官官房審議官新田慎二

あかま二郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

被害対象を減少するというのは、川以外のところのいわゆる土地政策になるわけです。これを流域の治水としての一環として捉える、これは、当然のことながら、河川を管理する部門だけでなく、都市であるとか住宅であるとかあるいは農地であるとか、いろいろな部局と連携しないといけないわけで、そういうところへ踏み出したということが一つ非常に大きな一歩であると思います。  

小池俊雄

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

従来の土地政策は、戦後の高度経済成長バブル経済背景に、地価高騰乱開発など市場行き過ぎを抑制することが主眼であり、現在、日本各地で発生している低未利用土地管理人口が減る中での相続在り方など、市場原理では解決が難しい、また個人所有権にも関わる課題については踏み込んだ検討が行われてきたとは言えません。  

吉原祥子

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

国の方では、大きな今回の民事基本法制や、それから土地政策の大枠というものをつくり、そして、でき得るならば地方公共団体それぞれが地域の特性に応じた取組を進めるということが理想ではあると思います。  ただ、そうはいっても、市町村は現在様々な大きな緊急度の高い課題を抱えて、正直言って所有者不明土地問題までやっているような場合じゃないというところもたくさんあると思います。  

吉原祥子

2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号

それでは、吉原参考人にお伺いしたいんですけれども、今回の土地政策改正を大きな視点から御意見伺って、これまでなかなか所有者不明土地解決しなかったのは、義務義務化というところがなかったり手続が煩雑だったり、それから場合によっては費用が掛かるという意味でメリットがないというようなことをおっしゃりました。

真山勇一

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

その一方で、国の立場ということから考えますと、土地政策というのは、やはり私は国の国土管理という大変重要な基本的な問題というふうに思うんです。土地所有者個人が責任を持って管理すべきなのか、土地公益性ということを考えると、国が管理に関与することもこれも必要なことではないかというふうに思います。

真山勇一

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

土地政策に関連して一点お伺いをさせていただきたいと思います。  今回問題になっています所有者不明土地関係ですけれども、やはりこれまでの土地政策の結果であったり、また、東京一極集中とかいろんな国の施策の結果がここにつながっているというふうにも考えています。空き地、空き家の増加耕作放棄地増加相続登記を、それがしていかないということにつながるということですね。

伊藤孝江

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

山野目参考人は、土地政策社会福祉との接点という問題については今後の宿題という側面がございます、こう述べられているんですね。私もそう思います。でも、本法案を出されているわけですから、他機関との連携を可能にする、社会福祉との接点が増えるわけです。  大臣、こうした宿題について、どのように解決していくつもりでしょうか。

藤野保史

2021-03-19 第204回国会 衆議院 法務委員会 第5号

従来の土地政策は、戦後の高度経済成長バブル経済背景に、地価高騰乱開発など市場行き過ぎを抑制することが主眼であり、現在、日本各地で発生している低未利用土地管理人口が減る中での相続在り方など、市場原理では解決が難しい、また個人所有権にも関わる課題については、踏み込んだ検討が行われてきたとは言えません。  

吉原祥子

2021-03-19 第204回国会 衆議院 法務委員会 第5号

強調しておきたいことといたしまして、法制審議会と並行して土地政策審議を進めてまいりました国土審議会におきましては、この間、粗放的管理ということが一つのキーワードといいますか、そういう管理在り方も、一つ、これからの日本においてはあってよいんだというふうな見方、思想といいますか、それが定着してまいりました。  

山野目章夫

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

警察庁長官官房        審議官      新田 慎二君        文部科学省大臣        官房審議官    高口  努君        厚生労働省大臣        官房生活衛生・        食品安全審議官  浅沼 一成君        国土交通省大臣        官房公共交通・        物流政策審議官  久保田雅晴君        国土交通省大臣        官房土地政策

会議録情報

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

農林水産省大臣官房総括審議官)         青山 豊久君    政府参考人    (農林水産省生産局長)  水田 正和君    政府参考人    (農林水産省経営局長)  光吉  一君    政府参考人    (資源エネルギー庁電力ガス事業部長)      松山 泰浩君    政府参考人    (中小企業庁事業環境部長)            飯田 健太君    政府参考人    (国土交通省大臣官房土地政策審議官

会議録情報

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

食品安全審議官浅沼一成君、厚生労働省医政局長迫井正深君、厚生労働省健康局長正林督章君、厚生労働省医薬生活衛生局長鎌田光明君、厚生労働省子ども家庭局長渡辺由美子君、国立感染症研究所長脇田隆字君、農林水産省大臣官房長横山紳君、農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、農林水産省生産局長水田正和君、農林水産省経営局長光吉一君、資源エネルギー庁電力ガス事業部長松山泰浩君、中小企業庁事業環境部長飯田健太君、国土交通省大臣官房土地政策審議官里見晋

金田勝年

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

        林  浩之君    政府参考人        法務省大臣官房        審議官      堂薗幹一郎君        林野庁森林整備        部長       小坂善太郎君        経済産業省大臣        官房審議官    河西 康之君        経済産業省大臣        官房審議官    安居  徹君        国土交通省大臣        官房土地政策

会議録情報

2020-03-27 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

第一は、法案が住民への悪影響を及ぼすホテル建設や再開発事業などを一層後押しし、民間資本のもうけに奉仕する土地政策となる懸念があるからです。地価上昇背景には、インバウンドを当て込んだホテル建設や、生産性が高いとしてオフィスビルを乱立する再開発事業が無秩序に行われていることがあります。

武田良介

2020-03-27 第201回国会 参議院 本会議 第9号

法律案は、所有者不明土地増加自然災害頻発等により、適正な土地管理重要性が増大していることに鑑み、土地政策基本理念等見直し、適正な土地利用及び管理を確保する施策の総合的かつ効率的な推進を図るとともに、その前提となる地籍調査円滑化迅速化を図るため、令和二年度を初年度とする国土調査事業十箇年計画を策定し、あわせて、街区境界調査成果の取扱い及び地方公共団体による筆界特定の申請について定

田名部匡代

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

是非、政府一体となり、土地政策の再構築を進めていただきたいというふうに思います。  また、これらの取組は、国土交通省のみならず法務省における取組も重要と考えております。  法務省お尋ねをいたします。法務省において、登記制度見直しなど、民法、不動産登記法改正について検討が行われていると承知をしておりますが、現在の検討内容検討スケジュールについてお尋ねをしたいと思います。

小沢雅仁

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

○国務大臣赤羽一嘉君) 今回、先ほど申し上げましたように、土地基本的な考え方、在り方を大きく転換するわけでありますので、それを実現するために支障となる、今御指摘のような土地の情報の共有化ということは大変大きなことだと思いますし、新しい土地政策を実現するための最大のインフラと捉えて関係省庁連携しながらしっかりと前に進めていきたいと、こう考えております。

赤羽一嘉

2020-03-24 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

こうした諸課題への対応のため、土地政策基本理念等見直し、適正な土地利用及び管理を確保する施策の総合的かつ効率的な推進を図るとともに、その前提となる地籍調査円滑化迅速化するための措置等一体的に講ずる必要があります。  このような趣旨から、この度この法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案概要につきまして御説明申し上げます。  

赤羽一嘉

2020-03-18 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

今回の法案の土台となった国土審議会土地政策分科会企画部会議論の中でも、例えばリゾートホテルに対する外資の参入などがありますよねと、やはりそういう意味では投機的取引というのはあり得ますよねという議論がされていたと思うんです。やはりそこが、抑制しなければならないという観点であるということをまずは確認させていただきたいと思います。  

高橋千鶴子

2020-03-18 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

に伴いまして、土地利用ニーズ低下等背景といたしまして、所有者不明土地あるいは管理不全土地増加をいたしまして、これらの土地生活環境の悪化の原因、あるいはインフラ整備、防災上の重大な支障になるといった対応が喫緊の課題になっているということでありまして、お話ございましたように、土地をめぐる環境、状況というのは、これは土地基本法が制定された平成元年当時と比べて大きく変化をしているということで、土地政策

青木由行

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こうした諸課題への対応のため、土地政策基本理念等見直し、適正な土地利用及び管理を確保する施策の総合的かつ効率的な推進を図るとともに、その前提となる地籍調査円滑化迅速化するための措置等一体的に講ずる必要があります。  このような趣旨から、このたびこの法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案概要につきまして御説明申し上げます。  

赤羽一嘉

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