2018-05-31 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
この土地改良法改正法案につきましては、これは自民党の中でも野村農林部会長の下で相当突っ込んだ議論を行いました。本日は、法案の内容が情報として現場の土地改良区等にも届いておりますので、そしてまた、衆議院での審議見てみますと、各党各会派から本当に真摯な御議論をいただきながら、いろんな論点で質疑がなされております。
この土地改良法改正法案につきましては、これは自民党の中でも野村農林部会長の下で相当突っ込んだ議論を行いました。本日は、法案の内容が情報として現場の土地改良区等にも届いておりますので、そしてまた、衆議院での審議見てみますと、各党各会派から本当に真摯な御議論をいただきながら、いろんな論点で質疑がなされております。
以上を踏まえた農林水産施策の展開に必要な土地改良法改正法案、農協改革二法案等、法制の整備につきましては、引き続き御審議をよろしくお願い申し上げます。 以上、所信の一端を申し上げました。 農林水産行政は国民生活に密着したものであり、その運営に当たっては、何よりも国民の皆様の理解と合意を得ることが重要であります。
以上を踏まえた農林水産施策の展開に必要な土地改良法改正法案、農協改革二法案等、法制の整備につきましては、引き続き御審議をよろしくお願いいたします。 以上、所信の一端を申し上げました。 農林水産行政は、国民生活に密着したものであり、その運営に当たっては、何よりも国民の皆様の理解と合意を得ることが重要であります。
「どのように抜本改正されるか、土地改良法改正法案国会提出」、全国土地改良事業団体連合会から出ていますこういうパンフレットです。これの八ページ、九ページ、これに基づいて、先ほどの、明渠をつくっていきます。あんな大きな明渠をつくっていきますと、換地制度ということがやはり取り上げられてくるんじゃないか、こう思うわけです。と申し上げますのには、土手があります。土手なんか何と見なすんでしょうか。
○長谷部委員 いろいろお話がありますけれども、今回の土地改良法改正法案においては、一定の工場用地あるいは公共用地を、創設換地の手法によって圃場整備に際してこれを捻出する、こういう道が開かれる、こういうことになることは間違いないと思うのです。 そこで、いろいろ農民の間に疑問が出てくる。
このような問題点に対しては、当然農政全般の立場から積極的に取り組まれていることとは信じますが、私はこの土地改良法改正法案の審議にあたり、ただいま申し上げましたような見地から、改正法案を中心として今後の基盤整備事業の進め方に対する基本的問題点について、政府の見解をただしていきたいと思います。
まず、農林関係では、米の生産調整に伴う転換作物の価格安定対策等の確立、土地改良法改正法案の早期成立と土地改良事業の農民負担の軽減、広域大規模農道等の大幅拡充、水田休転作等に伴う土地改良借入金の軽減措置、野菜生産出荷安定制度の拡充、農山漁村同和対策事業の拡充、農協合併助成法の再延長措置、グレープフルーツ輸入自由化に伴う緊急対策の実施、オレンジ、果汁、牛肉等の輸入制限の堅持、外材輸入対策と木材需給制度の