2001-06-28 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第22号
それから、土地収用制度調査研究会報告の中で、「土地収用制度の調査研究を行う本調査研究会としては結論が出せなかったが、いずれも重要な問題なので、別途、それについて十分な議論の展開を期待したい。」と述べている問題の一つについてお尋ねいたしたいと思います。 それは、「公共事業の実施に当たっては、国民、地域住民への早期の計画段階からの情報公開と住民参加が必要である。
それから、土地収用制度調査研究会報告の中で、「土地収用制度の調査研究を行う本調査研究会としては結論が出せなかったが、いずれも重要な問題なので、別途、それについて十分な議論の展開を期待したい。」と述べている問題の一つについてお尋ねいたしたいと思います。 それは、「公共事業の実施に当たっては、国民、地域住民への早期の計画段階からの情報公開と住民参加が必要である。
そのように、私は、PFIというものはまさに公共工事を見直すことの大変大事な方途であることだけは間違いありませんけれども、今、松谷先生がおっしゃいました、PFI事業の形態が特に公共の関与、あるいは行われます事業の公益性の確保についてPFI法の規定のみでは十分ではないと今、先生もおっしゃいましたし、PFIを一律に収用適格事業とすることには、私は現時点では、土地収用制度調査研究会報告におきましても現段階ではまだこれは
我が国の場合、先般の土地収用制度調査研究会報告によりますと、公聴会の主宰者は、職能分離の立場から独立性のある審査官的な者であることが望ましいとされておりますけれども、この程度のことはぜひ守っていただきたいと思いますし、それが守れないようでは土地収用の先行きも暗いと言わなければなりません。
法案説明の資料では、主張内容の整理と言っているわけですけれども、法案化の以前に土地収用制度調査研究会報告というのがありますが、これはもっとはっきり率直に言っております。主張の制限ということまで書いているんですね。 これでは、入り口も物は言えない、出口も物は言わさない、民主主義とはほど遠い規定ではないかと思うんですが、その点、いかがでしょうか。
これは国土交通省さんの方も着々と準備をしていただいておりまして、土地収用制度調査研究会報告というのも出されまして、私も東京都の、私は東京都に関係ないかと思っていたんですけれども、住んでいるところが杉並なんで、陳情に参りましたというので、第三建設事務所の所長さんが陳情に来られまして、この土地収用法の、これ何とか先生の方も頑張っていただきたいというのがございました。