運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
504件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

山間地域につきましては、平場土地利用型農業地域に比べ、担い手への農地集積が遅れている状況であるため、委員指摘のとおり、中山間地域対応を強化する必要があると認識をいたしております。  このため、今般の見直しでは、人・農地プラン策定に向けた地域の徹底した話合いによって、地域主導で将来の農地利用の在り方とその担い手を生み出していくということにいたしました。  

高鳥修一

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

齋藤国務大臣 種子法の対象であります稲、麦類及び大豆は、我が国土地利用型農業における重要な作物でありまして、その基本的資材である種子は重要な戦略物資であると考えています。  平成二十八年十一月に決定されました農業競争力強化プログラムにおきましても、「戦略物資である種子種苗については、国は、国家戦略知財戦略として、民間活力最大限に活用した開発供給体制を構築する。」

齋藤健

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

今日、人口減少ということに関連しまして、これから人口減少、もう始まっておるわけですけれども、様々な影響が出てくるわけですが、これを議論するともう議論がどんどんどんどん拡散しますので、ちょっとテーマを農業、特に土地利用型農業更に言えば、農地をどうやって守っていくかということに専ら焦点を当てながらこれから幾つかの質問をさせていただきたいというふうに思います。  

平野達男

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

特に雪国の場合、農業者のライフスタイルがどのようになっているかというと、春から秋は土地利用型農業を大規模に行って、そして積雪の多い冬期間は、無理にハウスを建てたりするということなく、逆に、スキー場とかあとは除雪の作業員として地域経済を支えていく、そういう人材として社会が成り立っているわけです。  

鈴木憲和

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

大河原委員 今、大臣は、御答弁の中で真っ先に米、麦、大豆土地利用型農業であるとおっしゃいました。そして、これは戦後の増産を目標にする、目的にする、そのために種を生産するということでおっしゃったんですが、種といっても、米も麦も大豆も日本の主食なんですね。ですから、その主食をやはり増産した。このことで成功したのは、実は米だけですね。

大河原雅子

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

齋藤国務大臣 稲、麦類及び大豆というのは我が国土地利用型農業における重要な作物である、そして、その基本的資材である種子は重要な戦略物資であるという考え方は一貫して変わっておりません。  平成二十八年十一月に決定された農業競争力強化プログラムにおきましても、「戦略物資である種子種苗については、国は、国家戦略知財戦略として、民間活力最大限に活用した開発供給体制を構築する。」

齋藤健

2018-03-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第8号

土地利用型農業につきましては、これは前の国会のときにもちょっと申し上げましたけれども、かなり上手に付きまして、麦についても米についても砂糖についても、国内の生産にはほとんど影響が出ないという仕組みをしっかり導入しています。  気になるのは牛肉なんですね。今の牛肉輸入というのは、アメリカ産と豪州産が輸入牛でほとんどを占めています。

平野達男

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、米の直接支払交付金の廃止ですけれども、要は、先ほどもこれも言いましたけれども、消費量が減ったとはいえ、やはり土地利用型農業の大部分主食用米生産であります。ですから、土地利用型農業といえば米の生産ということにほぼニアリーイコールだと思いますけれども、この農業生産に関してほかの主要先進国で、欧米等で何らの直接支払も行っていない国というのはあるんでしょうか。

舟山康江

2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

種子に対する基本的な考え方ですけれども、稲、麦、大豆というのは、生命の糧となるものでありまして、我が国土地利用型農業における重要な作物であります。その生産における基本的資材である種子は、公共財的色彩も強いことですので、重要な戦略物資であるというふうに考えておりまして、この基本的な考え方は今後とも一貫して変わらないものだと思っております。  

齋藤健

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山本(有)国務大臣 この要因でございますが、農地中間管理機構についての出し手、この出し手へのPRが十分に行き渡っていなかったということ、それから、中山間地域あるいは果樹産地、ここにおいて、平場土地利用型農業地域と比べて担い手への農地集積がかなりおくれているという状況にあること、現場の機運を盛り上げるための農地中間管理機構土地改良区などの関係機関との連携がいまだ十分でないという地域があるというような

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

齋藤大臣 大臣の御答弁と重複するところがありますけれども、稲、麦、大豆我が国土地利用型農業における重要な作物であって、その生産における基本的資材である種子が重要な戦略物資であるという認識、この基本的認識は今後とも一貫して変えるつもりはありませんし、この稲、麦、大豆につきましては、むしろ佐々木委員もお詳しいと思いますけれども、この種子法に限らず、さまざまな政策で手厚い手を打ってきているところでございます

齋藤健