1980-04-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
そこで私がお聞きしたいことは、大体問題を四つ出して、対策は三つしかないということも逆なでしているように私は考えるわけでありますけれども、まず、優良農地の確保について申しますと、ここにあれこれ書いてありますけれども、要約して申しますと、土地利用区分等を通ずる土地利用秩序の維持、適正な利用規制、適正だ、秩序の維持だ。
そこで私がお聞きしたいことは、大体問題を四つ出して、対策は三つしかないということも逆なでしているように私は考えるわけでありますけれども、まず、優良農地の確保について申しますと、ここにあれこれ書いてありますけれども、要約して申しますと、土地利用区分等を通ずる土地利用秩序の維持、適正な利用規制、適正だ、秩序の維持だ。
これに対し、建設省当局より、「地価対策閣僚協は昨年の一月以来開いていないが、閣僚協決定事項のうち、土地利用区分等基本的な部分は国総法改正案に織り込み国会に提案中であるので、その方向づけを待って次の対策を講ずることとしている。しかし、住宅対策の根本は地価対策にあるので、一日も早く、土地を持っているだけではもうからないような体制をつくりたいと考えている。
土地利用区分等、これからやってまいらなければならない問題ですけれども、私も先生と同じような心配を持ちます。そういう事態になることは絶対に避けてまいらなければならない。
(拍手) 特に、国土開発を担当する経済企画庁長官からは、森林の資源調査及び土地利用区分等に対する基本調査の概要を説明せられたいのであります。 質問の第二は、外材の輸入と管理の方法についてであります。
があるということを政府はいまみずから指摘されましたが、特に建設省としては、これらの宅地なり農地等が不当に天井知らずに転売されている状態に対して、いま少し長期の土地利用区分なりあるいは都市計画について積極的な手を打つべきであったにもかかわらず、戦後二十年、ようやく今回宅地部を設けて特に宅地造成等に対するいわゆる監視をするようになったわけでありますが、いま長官の答弁ときわめて重大な関係があります今後の都市計画なり土地利用区分等
○兒玉委員 私は、いまの大臣の答弁について多少疑問を持ちますが、いずれにいたしましても、この法案を出した意図というものが、そのような不要な――不要とは言いませんが、国の土地利用区分等による無策がもたらし、しかも土地の暴騰について何ら抑制の手を打ってこなかったというところにも一つの大きな原因があろうかと思うのですが、この際特に大蔵大臣にお聞きしたいことは、そういうふうな農地の転用、流用等によって不当な
○国務大臣(赤城宗徳君) 土地利用区分等につきまして、実は総合的な区分の方途というものが残念ながらいまだ講じられておりません。御承知のように新産都市だとか、今度の住宅の問題とか、あるいは工業の開発とか、いろいろ部分的に、それぞれの目的に対応した土地利用がなされつつありますが、総合的になされてはおりません。