2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
このDIASを活用するアプリケーションの一つといたしまして、気象観測データや土地利用データ等のビッグデータをリアルタイムで統合、解析し、河川の流量を高精度に予測することで、河川管理に活用するシステムの研究も行っております。この研究成果が実装されていけば、洪水被害の軽減にも貢献できるものと考えております。
このDIASを活用するアプリケーションの一つといたしまして、気象観測データや土地利用データ等のビッグデータをリアルタイムで統合、解析し、河川の流量を高精度に予測することで、河川管理に活用するシステムの研究も行っております。この研究成果が実装されていけば、洪水被害の軽減にも貢献できるものと考えております。
それは釈迦に説法なのでございますが、そして、土地利用データ等を含めて、最終的に引き上げて、こうだと。つまり、推計ではないということであります。ただ、これは来年度から約千六百万の予算がつくという予定でございます。 そこで、私は、このGIS、千六百万で本当に足りるのかなということで、それから、やはりああいう大災害がいろいろ今までも起きてきた中で、いつまでも推計に頼っていてはいかぬ。