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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

最後の質問は、土地分類調査の今後の方針について少しお伺いしたいことがあるんですが、この第六次計画から、土地本来の自然地形改変履歴ですね、災害履歴等調査内容とする土地履歴調査を実施されているというふうにお聞きしておりますが、私も、前回、前々回ですか、ちょっと触れさせていただいた広島土砂災害のことにもう一度触れさせていただきますが、平成十一年の広島豪雨による土砂災害が発生した場所は、災害の歴史をたどる

室井邦彦

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それを踏まえた都道府県縮尺五万分の一の基本調査についてもこれまで既に九割が完了しているところでございまして、今後は必要に応じ市町村が実施する土地分類細部調査促進に向けて努力をいたしてまいりたい。  特に水の調査でございますが、水については国が実施する基本調査は既に完了しているところでございまして、これに基づき実施する一級水系、これは百九本の直轄の河川がございますが、このうち百八できております。

中山正暉

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

中山国務大臣 基準点測量というのがありまして、基準基準点を打っていくのだそうでございますが、地籍調査面積と連動した点数を、国土調査第十カ年計画地籍調査の推進を主なる目的とするもので、その十カ年計画においてはそういう意味と、それから土地分類調査としてはおおむね前回計画と同程度計画に位置づけているということでございます。

中山正暉

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

地籍調査につきましてはただいま大臣の方からお答え申し上げたとおりでございますが、土地分類調査あるいは水調査につきまして、それぞれ、自然の条件を調べあるいは利用状況を調べる等の調査でございますが、我が国土を総合的、有効に利用していくために不可欠な調査であるという認識のもとに調査を進めてきておるところでございます。  

小林新一

1990-03-29 第118回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員藤原良一君) 土地分類基本調査の方は全国三十七万方キロ余りのうち三十三万方キロぐらいについては実施したいと考えておりまして、幸いに今二十四万平方キロぐらいが完了しております。したがいまして、この土地分類基本調査が先行して早く終わりますので、これを受けながらこの保全基本調査を早く進めていきたい、そういうふうに考えております。

藤原良一

1990-03-27 第118回国会 衆議院 建設委員会 第5号

藤原(良)政府委員 先生が御指摘のとおり、国土調査には幾つか種類がありまして、地籍調査、その地籍調査を行うための基準となります基準点測量調査土地分類調査水調査というふうに分かれております。土地分類調査基本調査と本調査水調査基本調査と本調査にさらに分かれておるわけですが、この促進法対象となっているのは地籍調査基準点測量、それと土地分類調査でございます。  

藤原良一

1984-04-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

濱田参考人 私、静岡県下をたまたま土地分類基本調査ですか、国土庁とそれから県の御一緒の仕事のお手伝いをここ十年来やってまいりました。その中では、五万分の一の土壌図づくり、それから地形分類図、それから土地利用図などなど、土地利用も含めたかなり総合的な調査が行われております。ただ、何せ五万分の一というスケールはやややりにくい面が多々ございます。

濱田龍之介

1980-03-27 第91回国会 参議院 建設委員会 第6号

当初の十カ年計画達成状況につきましては、国の行う土地分類調査につきましては計画の六〇%、市町村等が行う土地分類調査につきましては一四%、また地籍調査につきましては四五%の達成状況でございました。現行の十カ年計画は、昭和四十五年度から五十四年度までということでございまして、ことしで終わるわけでございますが、その達成状況につきましては、国の行う土地分類基本調査はすでに一〇〇%の達成を見ております。

山岡一男

1980-03-05 第91回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それでは、これから地籍調査では、この十カ年計画の中であるいは完全に地籍調査が終わるという段階までの残った地籍面積は何平方キロメートルであるのか、あるいは基準点測量はどれだけか、また土地分類基本調査はどれだけか、これは国と県でやる分がありますから、それを分けてお願いいたします。また、土地分類調査、この細部調査はどれだけやれば国土調査は完結するのか、この問題についてまずお伺いいたします。

渡部行雄

1973-04-02 第71回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣小坂善太郎君) 国土調査進捗状況は、昭和四十五年度を初年度といたしまして、十カ年計画をつくってやっておるわけでございますが、その中で土地分類基本調査というのがございまして、これは、計画量の七五%がすでに調査済みでございますが、その他の地籍調査というものが計画量の一四%にとどまるというような状況でございまして、もっとこの事業量の拡大をしなければならぬというふうに考えておるわけでございます

小坂善太郎

1970-05-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第28号

それと同時に、御存じのように、地籍調査のほかに土地分類調査、これをわれわれは質的な面と称しておりますが、質的な調査というものは国土調査の重要な一面でございます。どちらかというと、まず地籍調査が先行し、そして土地分類調査というものがなかなかそれに追いついてまいらなかったのが今日までの実情でございます。  ところで、御存じのように新全総計画というものが制定されました。

佐藤一郎

1970-05-07 第63回国会 衆議院 商工委員会 第27号

宮崎(仁)政府委員 この十カ年計画の案におきまして、土地分類基本調査として、これは都道府県が実施していただく土地分類基本調査という名前をつけておりますが、十二万六千四百方キロを考えております。この中におきまして、先ほど申し上げましたように、各省それぞれにできるだけひとつ御協力を願いたいということで考えておるわけでございますが、具体的にこのうち幾らを何省にというところまではまだ詰まっておりません。

宮崎仁

1970-04-24 第63回国会 参議院 本会議 第13号

一、対象事業として、新たに都道府県が行なう土地分類基本調査等を加えることであります。  委員会における質疑内容会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

大和与一

1970-04-23 第63回国会 参議院 建設委員会 第13号

宮崎正義君 第一次の十カ年計画事業量をずっとこう比較してみますと、新しい十カ年計画地籍調査のほうが約二倍、基準点測量が約五・六倍、土地分類基本調査が七・九倍と、相当伸び率を示しておるようでありますが、第一次計画のいままでの点から見まして、これで新計画が完遂できるかどうかということについて、いまの答弁がありましたけれども、外注でこれらを全部、一割、それ以上に将来もやっていくのかどうか、これらについてちょっとお

宮崎正義

1970-04-23 第63回国会 参議院 建設委員会 第13号

一 国土調査法昭和二十六年法律第八十号)第二条第二項に規定する地籍調査基礎とするために行なう基準点測量及び土地分類調査基準の設定のための調査に係る基本調査で、国の機関」「又は都道府県」「が行なうもの」、それから次に二となって、「国土調査法第二条第三項に規定する土地分類調査又は同条第五項に規定する地籍調査で、地方公共団体又は土地改良区」「その他の政令で定める者」「が行なうもの」という、その他の

宮崎正義

1970-03-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第6号

今回、この法律案によりまして、現行昭和三十八年度を初年度とする国土調査事業十カ年計画を、昭和四十五年度を初年度とする新たな十カ年計画に切りかえ、国土調査事業の量を払大するとともに、新たに、都道府県の行なう基本調査を加え、広域的な土地分類全国主要地域にわたって行なうこととし、もって時代の要請にこたえることとした次第であります。  

佐藤一郎

1970-03-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第6号

現行法第二条は、国土調査事業十カ年計画対象となる調査を掲げている規定でありますが、今回の改正案によりまして新十カ年計画を策定いたします場合、現行対象調査のほかに、都道府県が行なう基本調査として、新たに広域的に、地形地質土壌その他各種自然的人文的状況を五万分の一地図上に記載し、もって全国主要部分をおおって国土開発基礎資料の整備をはかる調査、これを開発地域土地分類基本調査と呼んでおりますが

宮崎仁