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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-10-15 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第5号

附加價値税というものを農業者に対していわゆる附加價値税、今までの事業税を外したということは、農業者は今度土地を再評價されて土地價格というものを高くして地祖が上るのだという、いわゆる不動産課税というものを重く負担するから農業に対しては負担に堪えられないから、事業税を外すのだ、そこで漁業者はそうではない。

岡尊信

1949-09-26 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第7号

財産價格に変える方法としましては、一先ず来年度は農地と普通の土地價格つきましては、現在の賃貸價格の千倍にする、賃貸も千倍になりましたから、むしろこの財産價格にしましたら、仮に賃貸價格に対して、財産價格が二十倍だと仮定しますと、二十倍の騰貴率を見込んでおる、こういうことになるわけでございます。大体千倍にする、こうしまして、一應全部それでやるようにいたして見たいと思います。

平田敬一郎

1949-04-30 第5回国会 衆議院 建設委員会 第10号

從いまして、土地價格がこの法律で上ると言いますことは、区画整理をいたすことによつて土地の値打が上る。その値上りだけを見るという意味でございます。それから第二の土地評價でございますが、これは予算によりまして、平均と言いますか、大体の標準は示されるわけでございます。しかしこれは大体の標準でありまして、その土地々々によつて多少の差異は出て來るかと存じます。

財津吉文

1949-04-23 第5回国会 参議院 建設委員会 第8号

併しそれは単に土地利用増進による土地價格増進ではなくて、貨幣價値変動による土地價格増進であるから、この両者を比較したのでは公平でない、正しくない。従いまして貨幣債値変動を全然拔きにして、宅地利用増進による、つまり貨幣價値が一定だとしたらどのべらい値が上るかという意味を現わすために「宅地利用増進率を乘じて得た」という表現を用いた。

町田保

1947-09-26 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第4号

さようにいたしまして、場合場合により、状況によりまして農業収益状況も違いますから、その事柄を基礎にしての土地價格ということもおのずからそこに経済的の價値としては相違があるのは當然のことと思います。併しながら大體の問題といたしましては、申すまでもなく日本の農業米作農業中心とし、又全體の農業生産主要食糧中心である。

山添利作

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