2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号 が、地方に目を向けると、資産デフレの根元にある土地値下がりは終わっておりません。三月二十三日の日経によると、二〇〇四年公示地価の下落率、商業地で、富山一二・六%、山梨一一・七%、栃木、徳島一一・二%と続き、私の郷里長崎は、九州一の値下がりで九・一%ということです。 谷川弥一