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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そこで、来年度予算編成の問題については、中曽根総理土光さんに第二臨調会長をお願いして、私は、土光会長自身は八十歳を超えられて老齢の身でありながら、財界のかつてのチャンピオン的な位置という性格を清算できないにしても、とにかく第二臨調の審議や答申の過程においては一生懸命にやられたと思う。しかし、答申中身というものはそれぞれ政党の判断によって受けとめ方が違って当然である。

角屋堅次郎

1983-01-27 第98回国会 衆議院 本会議 第3号

一方、大企業に対する産業助成財界、官僚の圧迫ですべて温存され、土光会長自身出身企業にも研究開発助成費が流れているというではありませんか。(拍手)すなわち、総理のおっしゃる行革とは、財界既得権は守り、福祉教育費は切り捨て、防衛費だけを突出させる、軍拡への地ならしではありませんか、伺いたいと思います。  

飛鳥田一雄

1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

そして、行革フィーバーと言われたほどであったわけでありますが、昨年の秋の政府行革関連特別措置法案提出で、まず行革の矛先が真っ先に国民に向けられて、福祉教育へのしわ寄せ、こういうふうになりまして、昭和五十七年度の予算編成では、臨調の第一次答申指摘事項が大幅に骨抜きをされまして、土光会長自身すらその不満の意を隠されなかった、こういう状況であります。

中尾辰義

1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

しかも、その中身というのは、これは従来からの報道関係を見ましても事実明らかになっておりますが、昨年の暮れ以来、経団連だとか、経団連土光会長自身政府に対する要求、要望というのが次々出されていて、その中身というのは新幹線だとか高速道路、空港、港湾整備など、景気対策としての効果の大きい大型プロジェクト、この予算を重点的にやってもらいたいということを政府に要請をされてきた、そっくりそのままの御要望どおり

沓脱タケ子

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