2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
今の、まさにどこからか攻めてこられるのではないかというその土俵そのものをきちんと見ていくという、むしろそういった立場の方が大事だろうと考えています。
今の、まさにどこからか攻めてこられるのではないかというその土俵そのものをきちんと見ていくという、むしろそういった立場の方が大事だろうと考えています。
したがいまして、今回の場合も、定数の削減というのを私らも申し上げましたけれども、これは、これだけ多くの政党が出てきておられる今の時代においては、社会党と自民党と、主に二党で決まればそれでよかったという時代とは随分違って、随分多くの意見が出てくる、そういった時代になりますと、定数の削減というような、議員にとりましては自分のとる土俵そのものが大きく入れかわるという話はなかなか合意が得にくいものなんだ、私
しかし、今このような状況になっていて、私は、今後、憲法の議論はさまざまな場所でされると思いますけれども、やはり一番根底のコンセンサス、賛成も反対も、それから意見が違う人たちもコンセンサスを持って話をしていくというところ、それも、議会内のコンセンサスではなく、内閣からえらい号令がかかるようなことで壊されるということは、やはりその過程そのものが、憲法を扱うという土俵そのものが壊れている。
そういう文言のコピーの細かいところのチェックや考査の問題じゃなくて、国民投票制みたいなことについて広告でいろいろ意見を言い合う場合には、その土俵そのものをしっかり決めて、後はもう多少個々のコピーというか言いたいことについてのチェックは一々しない、そこはまさに自由に言ってもらう。
そこでの土俵の議論としては、まあ御評価いろいろあろうかと思いますが、とにかく苦労して三兆の税源移譲を初めて行ったという意味での一つの成果があったと思うんですが、私は、やはりこれを更に発展させていくためには土俵そのものを少し広げて考えていただかなければいけないなというふうに思っているんです。
その中で、外資系の三社としては、そういう和解による解決という土俵そのものは大事にするということを前提としながらも、若干の意見をいただいたわけです。しかし、その問題も、今回の和解の中、裁判所がいろいろ考慮をされて最終的な和解案をまとめられているわけですので、何とかそうした外資系の皆さんもこの内容で合意に至ることができるのではないかというふうに思っております。
そしていろいろな論議を今日までしてまいりましたが、その土俵そのものであります。 そこで、私は総理や山花大臣や佐藤大臣それぞれに覚悟としてぜひお聞き及んでいただきたいし、まず政治的に絶対に中立であること、これが第一点、そして地政学的に、やはり地方の意見をよくお聞きになられること、そしてそういう中で二対一という問題に限りなく努力をされること、私はこの三点ではないかと思っておるのです。
いわゆる仕切り線をどうするか、土俵そのものを、私も代表質問で申し上げましたけれども、広めるのか、狭めるのか、こういうところまで来たわけでございますから、私どもは、今後の話し合いによってこの政治改革法案というふうなものが成立をしなければならない、成立させなければならない、成立するものと、このように考えるところでございます。
じておるところにつきましては、やっぱり最小限度の是正が必要ではないかというところにつきましては、各党大体お考え方が一致してまいったのではないかと私ども推測をしておったわけでありますが、さて具体的な解決方法ということになりますと、さすがに定数問題でありますから、総定数をどうするかという根本問題から決めてかからざるを得ない羽目になるわけでありまして、やはり総理も言っておられますように、この定数問題というのは、まさに選挙の土俵そのものの
土俵を決めて、それからの話は別としても、土俵そのものの法律の解釈がどうも自治省の考え方は違っているんじゃないか、こういう前提がありますので小山さんも指摘をしたのだろうと思うのです。法律の解釈ですから、これは大臣がお答えにならなくても、財政局長がお答えになってもいいです。小山さんの質問に自治省の考えている法律解釈をはっきりここでしていただきたい。それから問題を出発さしたいと思います。
しかし、いずれにいたしましても、この場合、多数党、少数党いずれにしても、委員会、議場という土俵の中の行動として行なわれているわけでありますが、ところが、今回の二十八日自民党の諸君がおやりになった委員会のボイコットというものは、その土俵そのものをこわしてしまうところの破壊的な行動と断定していいと思うのであります。
中医協の土俵ということに関する限りは正論だと思いますが、この中医協の土俵そのもののよしあし、私はこれから生まれ出るであろうものがどんなものかわからないということを考えた場合に、それが生まれ出るのを待って、七月に間に合うか合わぬかわからぬというような今の状況においては、同心円のもっと大きな社会保障制度の土俵さえ割らなければ私はいいのであって、これこそ政治家としての私は務めであろうと思う。
同時に、地方巡業というものが、今話がありましたが、テレビがあるから、ラジオがあるから入らないというのじゃなくて、土俵そのものが真剣味が少い。相撲に真剣味を欠いたならば相撲の価値はありません。これはどんな地方の人でも見てあくびが出るのは当然だと思う。そういう点から地方巡業が赤字になっている。地方巡業をやめて本場所を一場所ふやして、岡の休養期間を十分に研修に努力しろということで説得したのであります。