運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

まず、地域公共交通活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案に関連しまして、土佐電鉄高知交通の統合問題についてお伺いをいたします。  太田大臣は、本法案の提案理由説明で次のように述べております。我が国においては、人口減少少子高齢化が加速度的に進展することにより、公共交通事業を取り巻く環境は年々厳しさを増しております。

広田一

2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

その上で、地域公共交通のこの危機的な状況を如実に示しているのが、残念ながら私の地元でございますけれども土佐電鉄高知交通が置かれている状況でございます。  以下、これまでの経緯、私自身の思いも含めまして、お時間をいただき、お話をさせていただきたいと思います。  土佐電鉄は明治三十六年、一九〇三年の設立であります。

広田一

1995-02-17 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

例えば、最近でございますと、JR九州の路線あるいは島原鉄道土佐電鉄、JR北海道のいずれもローカル線が対象になっております。  今回の地震に対します被害先生おっしゃいましたように約三千五百億と見込まれておりまして、それに対しまして早期の復旧を図るということで、私ども最大限の支援をしたいということでございます。

戸矢博道

1986-11-20 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

そしてもう一つ、ここに土佐電鉄というのが後免から安芸というところまで走っておったんですが、阿佐線がつくということで、我々も説得をして土佐電鉄の鉄路をはがした経緯もあるわけです。今、工事は、それこそ地元を通った人たちは皆驚いているんですけれども、あれは何ですかと言われて、ローマの遺跡みたいなのがあっちこっちにずっとできまして、これはどないなっているんだというのが実情でございます。  

中野明

1980-10-28 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

そういう中で今回の措置がなされようとしておるわけですから、特に新線建設については、阿佐線の場合、徳島からずっと回ってくる循環線として予定をいたしておるわけですけれども、いままで高知県の後免から安芸市に至る間、この間には土佐電鉄私鉄がありました。そして、国鉄がつくんだということでこの私鉄を取っ払った。四十九年に撤去してしまった。

平石磨作太郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

これは徳島県と高知県を結ぶ循環鉄道一環でありますけれども、その中で後免駅、それから安芸という駅、赤線でカケカケを書いてあるのですが、これは土佐電鉄という電車が走っておったところであります。これを買収しまして、買収のときには地元の人々もずいぶん協力をいたしました。そして買収を済ませて、つまり電車路線がなくなったわけです。

山原健二郎

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

にいろいろ質問をされてお話ししたことを、いま御指摘になったのでございますが、この阿佐線は、私どもとしましても、非常に大事な線だと思って、一生懸命やってきたわけなのですが、何しろ百二十五キロもの非常に長いところでございますので、これを一遍に開業するということはなかなか大変なので、とりあえずは奈半利後免間ぐらいを早く開業したいということで、安芸奈半利間については精力的に工事を進めてまいりまして、それから土佐電鉄

篠原武司

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

戸塚進也君 それでは、伊豆急さんのことについて伺いますが、先ほど、午前中、青木委員からお話しがあった補助金問題は、過去に法例によって島原鉄道土佐電鉄各一千万ずつ出ているようであります。これが出れば、なお言うことはないと思いますけれども、なかなかこの事業資本金とか会社規模伊豆急はかなり大きい。

戸塚進也

1975-06-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

篠原参考人 ただいまお話のございました阿佐線につきまして申し上げますが、阿佐線後免安芸間は土佐電鉄がございまして、これは平面交差で行っているのが非常に多いのでございますが、この区間はこれから工事を進めてまいりますので、原則として、先ほど申し上げましたような平面交差のない立体交差を考えております。それから安芸から先、田野までの区間道路との関係で一部平面交差の個所もございます。

篠原武司

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

秋富政府委員 鉄道建設公団といたしましては、鉄道敷設法に基づきまして新しく工事をいたすわけでございまして、それが直接に土佐電鉄安芸線廃線敷買収ということにつながるものではございませんが、極力廃止線の一部を利用できるように、私たちといたしましても公団のほうには申しております。

秋富公正

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

秋富政府委員 私といたしましては、土佐電鉄が大正十一年以来この線をやってきている長い歴史も持ち、またその間地元住民の足の確保に貢献してきた点については、私も高く評価しているわけでございます。でございますが、いわゆる過疎化の問題、あるいは特に道路事情の好転によりまして自動車への転移ということが大きくなりまして、年々この輸送量というものが減ってきているわけでございます。

秋富公正

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

秋富政府委員 土佐電鉄廃止と申しますものは、これは土佐電鉄営業上の問題で廃止申請が出ているわけでございまして、いわゆる鉄道建設公団阿佐線工事するために廃止するというものではございません。したがいまして、土佐電鉄安芸線廃止に伴いましてこれを補償するとか、あるいは廃線敷の全部について手当てをするというようなことは考えておりません。

秋富公正

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ところが高知の場合には阿佐線が、土佐電鉄という地方鉄道安芸まであるわけです。だからそれを飛び越して建設を進められておる。そういうことから、土電安芸線は長い間そういう中で、将来廃止されるであろうという運命の中に、従業員も非常にさびしい思いの中で今日まで仕事に励んできたわけです、地域住民の足を守るために。

井上泉

1972-04-05 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それから、もう一つの問題は、その根元にありますいわゆる土佐電鉄これを買収するといいますか、つまり土佐電鉄施設買収いたしまして、これに鉄道計画を乗せまして工事を進めませんと、実際に全面的な開通ができませんので、こちらのほうもいろいろ研究いたしまして、わりあいにここは人口の多いところでございますので、乗客も多いし、なるべく早く近代的な施設で経営しなければならぬということで、いろいろ計画を進めております

篠原武司

1971-04-27 第65回国会 参議院 内閣委員会 第15号

政府委員野村一彦君) 高知交通は、高知県の大部分路線バス営業をやっておりまして、ほかに土佐電鉄という別のバス会社もございますが、大部分高知交通がやっておるわけでございます。これは先ほど申し上げましたような過疎化の現象が起こりまして、昭和三十九年から無配に転落をしたということでございます。そしてその後いろいろとこの再建のための自主再建方策を行なったわけでございます。

野村一彦

1971-03-10 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

一方土佐電鉄はありますけれども土佐電鉄規模とこの規模とは全く違いますから、どのようにお考えになっておるのか、この点ひとつお聞かせいただきたいと思う。特に私は、道路管理者である県知事としては、この問題についてもっと深刻に考えるべきだ、こう考えるのですが、この点どう考えておいでになるか、お聞かせ願いたいと思う。

井岡大治

1970-09-11 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それから次にお尋ねをしておきたいのは、先ほど仮谷委員のほうからもお話がありましたが、土佐電鉄の問題であります。先ほど運輸省のほうからも説明がありましたが、地方鉄道軌道整備法の三条一項四号——今日、高知市民の足が全く奪われておる。私が知る範囲内で稼働しておるバスは三割弱、軌道は一割五分というような、まことにお粗末な状況でありました。

松浦利尚

1970-09-11 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

土佐におきまする過般の台風の被害につきましては、特に交通機関といたしまして土佐電鉄バス、それから高知交通バス被害が大きゅうございます。なかんずく土佐電鉄は、二百二両の車両の中の六割の百二十何両が半分ほど水びたしになって、実際上の可動不能ということで、私どもも、県民の足の確保ということについて非常に憂慮しておるところでございます。

野村一彦

1969-05-07 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

ついでですが、この間、建設公団の副総裁が、阿佐線建設に伴って、土佐電鉄という私鉄があるのですが、その私鉄買収をもうやるべき段階ではないか、こういうふうにどこかの会合で言われたことを新聞記事で承知をしたのでありますが、私は確かにそのとおりだと思います。いま阿佐線建設を、土電が現在運行しておる路線の向こうを飛び越してやっておる。

井上泉

1968-05-24 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

四三 同(勝澤芳雄紹介)(第四四一四号)  四四 同(原茂紹介)(第四四一五号)  四五 山手線大崎西口復活に関する請願(菊     池義郎紹介)(第四六四七号)  四六 国鉄和歌山駅前広場を全タクシー業者に     開放に関する請願世耕政隆紹介)(     第四九七〇号)  四七 国鉄安全輸送確保に関する請願湊徹     郎君紹介)(第四九七四号)  四八 国鉄阿佐線建設に伴う土佐電鉄安芸線

会議録情報

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

森本委員「それじゃ最低と最高でいい」と呼ぶ)きょうは高知交通等高知県の問題についていろいろ御質疑があるというようなことでございましたので、高知県の場合を調べてまいりましたのですが、高知交通の場合には四二・五%、それから同じ地域土佐電鉄等は五三・五%増収を申請してきております。

菅川薫

1968-05-07 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

————————————— 四月二十六日  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案  (久保三郎君外十四名提出衆法第三五号) 同月三十日  国鉄和歌山駅前広場を全タクシー業者開放に  関する請願世耕政隆紹介)(第四九七〇  号)  国鉄安全輸送確保に関する請願湊徹郎君紹  介)(第四九七四号) 五月二日  国鉄阿佐線建設に伴う土佐電鉄安芸線買収等  に関する請願八木一男紹介)(

会議録情報

  • 1
  • 2