2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
きょう、私、パネルを持ってきたんですけれども、行っていると思いますが、エアコンを設置して学力にどういう影響があったかということで、これは高知県の香美市の中学校の三校の結果ということで、私があえて高知を選んだわけじゃありませんけれども、データが二つしかなくて、これが香美市というところの、昔の土佐山田町とか香北町、物部村、そういうところで市になったところであります。
きょう、私、パネルを持ってきたんですけれども、行っていると思いますが、エアコンを設置して学力にどういう影響があったかということで、これは高知県の香美市の中学校の三校の結果ということで、私があえて高知を選んだわけじゃありませんけれども、データが二つしかなくて、これが香美市というところの、昔の土佐山田町とか香北町、物部村、そういうところで市になったところであります。
そこで、今、大臣がおっしゃいましたタウンミーティング、報道を読ませていただきまして、たしか大臣が高知県の土佐山田でございますか、行かれたときでございましょうか、この介護保険制度の見直し、二〇〇三年度は待ち過ぎではないかと、直せるものがあったら早めに直した方がいいというふうに、大臣が時期を前倒しをする、そうした方がいいんじゃないかということを明らかにされたんですが、その当時、大臣が具体的に想定をされて
その日に、一日の降雨量七百五十四ミリ降った高知県の土佐山田町の繁藤というところで、私は土佐山田町に生まれ育った人間でありますけれども、六十人の人間が一発で土砂災害で死にました。自分の友達もいっぱい死にました。私が記憶しておる中で一番大きな災害であります。毎年最低でも二、三人は土砂災害で高知県は死んでおります。
例えば、土佐山田町というところがありますけれども、滅失の家屋が二十五以上なければ災害救助法が適用されないということになっています。公共土木などは全県で一番大きい被害を受けているのですが、たまたまその滅失家屋というのが、今の数で言えば、二十五に対して二十三・八、あと一・二足らない。須崎市が二十一・三で、あと三・七足らないということで指定を受けることができておりません。
それから、先日、私、三月十四日に地元の高知県の土佐山田町に行ってまいりまして、打ち刃物業者の方々と懇談をしてきたのです。 この打ち刃物は、一九八〇年代の中盤には同町だけで二百六十軒ぐらい鍛造業者があったのですね。ところが、先ほど聞いてみますと、現在では百二十軒に激減をして、特にことしの売り上げは異常事態だと言われているのです。
それで、具体的にちょっとお聞きをしたいと思うのですけれども、土佐山田町の打ち刃物については、昨日の新聞をちょっと見たのですが、伝統工芸品産業の振興に関する法律の指定を仮申請をしているということを報道されていまして、新聞によりますと、指定は確実ではないかと報道されているのですが、見通しを聞かせていただけないでしょうか。
○山原委員 もう一つ、いわゆるフィールドワークというのですが、変な言葉が次から次へ教育界に出てくるものだと思ってびっくりしているのですけれども、これはどういうことかといいますと、土佐山田の小学校の生徒が六年生になりますと全員やることになっているわけです。
○山原委員 これは私の県のことですが、高知県土佐山田町の山田小学校におきまして、在校生二十二名、入学予定の一年生が十名、およそ三十二名が他の学校に転校するという事態が発生しております。事態の改善がなければ、来年度の入学も考えると父母たちが言っております。結局、子供たちが学校を嫌ったわけですね。
まず一点は、土佐山田町立山田小学校におきまして、その学校におきます教育のあり方について不満を持ちます一部の保護者の児童の中から、住居移転の方法によりまして、本年四月、多数の転校生が出たということでございます。この御指摘を受けまして、私どもも、県の教育委員会を通しましてその事実を確認いたしておりますが、そういう事実があったということでございます。
検査報告番号二〇〇号は、高知県香美郡土佐山田町が実施した公園整備事業におきまして、設計が適切でなかったため、雨水管が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号二〇一号は、長崎県東彼杵郡東彼杵町が実施した道路改良事業におきまして、設計が適切でなかったため、ボックスカルバートが不安定な状態になっているものであります。
検査報告番号二〇〇号は、高知県香美郡土佐山田町が実施した公園整備事業におきまして、設計が適切でなかったため、雨水管が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号二〇一号は、長崎県東彼杵郡東彼杵町が実施した道路改良事業におきまして、設計が適切でなかったため、ボックスカルバートが不安定な状態になっているものであります。
次に、土佐山田町の内水面漁業センターに参りました。県が力を入れている内水面漁業の振興のために、昭和五十五年度に発足した施設で、ここでは、魚病の防疫、診断、健全種苗の育成試験、増養殖技術の開発試験、現地巡回指導等広範な事業に取り組んでいるとのことでした。そこで見た「バイテクあゆ」の将来には、一同大変興味を引かれるものがありました。
すでに御案内だとは思うのですが、昭和四十七年の七月五日午前六時四十五分ごろ、高知県香美郡土佐山田町繁藤、通称追廻山の南斜面において土砂崩れが発生をした。当日は非常な集中豪雨でまれに見る——大体高知県は災害県でありまして非常に雨の多いところでありますけれども、当日はまた物すごい雨が降ったわけですが、そこで土砂崩れが発生をした。
○岡安政府委員 いま具体的な御質問でございますが、高知市の鏡川流域の農地の被害でございますけれども、被害状況は十月一日現在で県から報告を受けておりますけれども、それによりますと高知市で四十二ヘクタール、金額で三億二千九百万円、土佐山田町で三十五ヘクタール、金額で四億七千三百万円、鏡村で十一ヘクタール、九千七百万円、合計で八十八ヘクタール、八億九千九百万というような相当な被害だというふうに私ども承知いたしております
さらに三十二号線は、四十七年に土佐山田市の繁藤地区で大規模な地すべりがあり、多数の犠性者を出しており、山間部の各所で防災工事が実施されておりましたが、現在、池田町から南国市に至る区間を異常気象による通行規制区間に指定し、交通の安全確保に万全を期しているとのことでありますが、なお一層の防災対策の促進を図る必要があります。
葉たばこ倉庫、土佐山田市にございますものでございます。金額は一億八千二百万円、土地は三万四千三百二十三平米でございます。 それから四十六年度におきましては五件ございます。葉たばこ倉庫が三件でございます。下松市にございますもの、これは土地が二万一千三百八十九平米、処分金額は一億五千二百万円でございます。
しかし、それを今後はもっともっと詰めて——たとえば先ほど申し上げました土佐山田の繁藤地区の問題についても、あそこは指定地域でも何でもなかったのですが、よもやと思われているときにあそこに問題が起こってきた。
非常に大きな犠牲を出した四十七年の土佐山田の繁藤地区、あのときもやはり集中豪雨でした。その他過去の例を数え上げればたくさんありますけれども、そういうことから考えてみると、やはり局地的に降雨量をどう掌握していくか、その監視体制というかそれに対する連携体制というか、そういったものを強化する必要があると思うのですね。
これをよく調べてみましたところ、土讃線の約二百メートルぐらいの山の上で土佐山田町が道路工事をいたしておりまして、その道路工事の土砂が捨てたままになって放置されておりまして、それが、先生いま百三十ミリとおっしゃいましたが、私どもの方の記録では連続雨量九十ミリと推定されておりますが、この雨が降りまして、道路工事の土捨ての土がそのまま流れまして、その線路を埋めたということになっておりまして、先生の御指摘の
これは土佐山田だってそうでしょう。今度の土佐山田なんかでも、あとからになれば、ここはもうちょっと調べておけば、やはりあぶなかったと、また、現に科学技術庁の防災センターの高橋氏は、あぶないのはわかっていると言っている。
また四十七年におきましては、土佐山田町におきます山くずれ災害におきまして消防職団員の殉職がございました。消防の表彰規程におきましては、両者の場合いずれも最高の表彰をいたしているのでございまして、消防表彰規程によりまして特別功労章を授与し、さらに賞じゅつ金も最高額を授与するという取り扱いをいたしたわけでございます。
土佐山田、それから呉市で、殉職をしたという大きな事故が四十六年、四十七年にありました。その違いについてちょっとお聞きしたいのですが、片方は総理大臣賞というものが百万円上のせで出ている。片方にはそれが出ていない。なぜそんな違いがあるのか、それをちょっとお伺いしたい。
それから、聞くところによると、土佐山田市で、豪雨による出水のときに役場の職員が殉職をして、その賞じゅつ金が県と市と国ですか、百五十万ずつ出ているというふうなお話しも伺っています。特別公務災害というのは、先ほども出ておりましたように、警察と消防と麻薬取締官に適用されるわけですが、それ以外に特別公務災害というのを適用する気はあるのですか、ないのですか。
高知県の土佐山田町というところがございまして、集中豪雨がございまして、災害出動をした役場の職員二名の方々が殉職をされた。これは一人は四十七歳になる課長さんだ。民間協力者ということで消防その他の方々。これは、県、市町村というところで、百五十万、百五十万、百五十万、合計四百五十万積み上げて何とかこれでということでやっている。あるいは消防のなくなっている方に三百万を三カ所から出して九百万だ。
昨年六月の世界人間環境会議における、かけがえのない自然を守る宣言に見られる全人類的な自然破壊に対する怒りと、自然環境保全に対する切実な要求、昨年七月の集中豪雨で、あっという間に六十余名の命を奪った高知県土佐山田町及び宮崎県えびの市などに代表された全国的な大水害の痛ましい経験、都市化の進行に伴う水資源の涵養や、公害の広がりの中での緑の保全についての強力な要求、国内木材生産の減退と造林の大幅な落ち込み、
その五百八十トンのうち、七トン程度が例の土佐山田町繁藤の七月に被害を受けた方向に流されておって、他の五百数十トンという水流は国分川という川に流されているのが、私の調査の中身です。しかし電力側の意見では、その数字がだんだん変わっておりまして、放流による被害ではないと言っておりますが、しかし国分川は、放水の警報のサイレンが鳴って一分後に、堤防が百メートル以上にわたってぶつ飛んでいるわけです。
この前の土佐山田町繁藤地区の台風十号による災害にあたりましては、当委員会も調査団を派遣をしていただきまして、御足労をわずらわしたわけでありますが、全く国土の破壊、荒廃というものがこんなにひどいものだということをしみじみ痛感させられて、この七月、八月、九月を生活をしてきたわけですが、佐藤総理大臣が前に国会でこういう答弁をしております。
○山原委員 高知県の場合、土佐山田町繁藤事件で六十一名、今回の九月十五日の大雨によりまして十数名、合わせて、ことしに入りましてから災害のために七十七名が死亡しております。さらに重軽傷三十九名、公共被害が二百九億六千万円、個人災害がこれに加わりますと、これは想像できないくらいの大きな損害を受けているという状態です。