1962-03-13 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号
だから今回のような、たとえば二月二十六日のできごとで、野村証券で働いておった二十二才の土井和子さんという人が飛びおり自殺をした。簡単に、これはノイローセぎみであったということで自殺したのだろうというふうに片づけられがちでありますが、専門家の意見によると、やはり職業病の一種の犠牲者である、こういうふうに見ておるわけなんです。
だから今回のような、たとえば二月二十六日のできごとで、野村証券で働いておった二十二才の土井和子さんという人が飛びおり自殺をした。簡単に、これはノイローセぎみであったということで自殺したのだろうというふうに片づけられがちでありますが、専門家の意見によると、やはり職業病の一種の犠牲者である、こういうふうに見ておるわけなんです。