2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
ただ、それ以外にも、土づくり等について、委員おっしゃったように、焼却した後のものですとか、あるいは稲以外も大豆みたいなものも細断して土づくりをしたいというような話もございまして、これに関しましては別の対策で、大規模な浸水被害を受けた地域についての稲わら等のすき込みについても、土づくりに関する支援として別途のまた支援策を用意しているところでございます。
ただ、それ以外にも、土づくり等について、委員おっしゃったように、焼却した後のものですとか、あるいは稲以外も大豆みたいなものも細断して土づくりをしたいというような話もございまして、これに関しましては別の対策で、大規模な浸水被害を受けた地域についての稲わら等のすき込みについても、土づくりに関する支援として別途のまた支援策を用意しているところでございます。
そこで、この課題に対応するために、私ども北海道開発庁といたしましては、今年度、平成十二年度からバイオガス実験プラントを根室支庁管内の別海町と網走支庁管内の湧別町の二カ所で建設いたしまして、一つは家畜ふん尿の効率的な処理、それから一つはメタンガスの生産と利用方法の検討、それから有機肥料の農地還元による土づくり等の実証研究を実施することとしております。
○政府委員(樋口久俊君) 二点お答えをしたいと思いますが、一点は、先生と若干考え方が違うのかもしれませんが、私どもとしましては、環境保全型農業そのものは今回の法案を提案することで決して否定をしているわけではございませんで、環境保全型農業、確たる定義があるわけではございませんが、現在のところ私どもが考えておりますのは、農業の持つ物質循環機能を生かして、生産性との調和に留意しつつ、土づくり等を通じて、化学肥料
さらに、こういった農薬の登録制度の適正な運用を図ることに加えまして、健康志向ということに沿いまして、いわゆる土づくり等の励行によります農薬や化学肥料を節減した農法の普及、あるいは有機農業といった取り組みに対します支援等を今進めておるわけでございます。
○有川委員 時間がありませんから次に進みますが、国の研究機関が土づくり等を基本に有機農業についてこれまでどれだけ研究され、かかわってこられたのか私は非常に疑問に思うところがあるわけです。ここがしっかりしないと農家の指導というのが生かされてこない、こういうように思います。それは先般、二月二十三日、農林水産委員会で私が堆肥づくりについて具体的に質問をいたしました。
こうしたきめの細かさ、土づくり等を含めて、規模拡大という明るい表舞台、それを支えるきめの細かい農政を展開していただきたいことを申し上げて、次に入っていきます。 先ほどちょっと申し上げましたが、規模拡大ということをある別な角度から切り込んでいきますと、農民の取り分、収入ですね、これのシェア拡大というのが非常に重要な面があるのじゃないかなと思うのです。
そこで要請にとどめたいと思いますけれども、土づくり等に関連をいたしまして、やはり健康な土づくりというのが非常に大事だ。さらに複合経営という立場からすれば、畜産との複合経費その畜産のふん尿処理について、有効適切にそれを処理する、生かしていく。あるいは尿の部分は有機液肥化など、完熟堆肥をもって弱酸性の土壌づくりなどを心がけなければならぬと思います。