1949-09-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第25号 そういうような團体規整をしております。そういう関係で共同漁業権と同じであるという意味で、まず入漁権の設定を認めた。しかもその入漁権と申しますのは、一つの組合が区画漁業権を持つておりまして、他の組合がそこに入つて來る。そういう場合がこれらの漁業権についてあるわけでおりまして、これはあとの方で漁業権の賃貸を禁止いたしましたこととも関連いたしますが、たとえばのりの種つけ場という問題がございます。 松元威雄