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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-12-09 第4回国会 衆議院 予算委員会 第7号

運輸大臣からもお答えを補足されることと思いますが、運輸大臣公共企業体を監督するゆえんのものは、公共企業体使用者側從業員側との團体協約を締結するに際しましても、あるいはその他の行動をとるに際しましても、適正なる契約をする、適正なる運営をする、適正なる就業をするということを監督するのが運輸大臣の職責でございますから、契約という法律行為をした場合におきましても、すなわちこの際の契約團体協約だが、その團体契約

増田甲子七

1948-11-29 第3回国会 衆議院 労働委員会 第12号

二つあつて、主たる組合総裁なら総裁労働協約を結ぶ、從たるといいますか、二番目の大きい労働組合もその組合総裁とが團体契約を結ぶ、交渉はあくまで交渉でありまして、結局契約当事者といいますか、これは一種の團体契約といえども、雙務契約でありますから、その雙務契約の一方の当事者総裁であり、他の当事者組合である。こういうふうに思つております。

増田甲子七

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

それから一般職、並びに特別職の範囲につきましても先程のような論点から一般職につきましても、当然團体交渉権並び團体契約権は、これを保障されなければならない。尚現業その他の從事員に対しましては、当然雇傭関係その他は一般職業と何ら変りないという前提に立ちまして、当然一般職の規定から除外さるべきであるということを申上げたいわけでございます。  

小林一

1948-11-17 第3回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

職員組合を組織し、その代表者を通じて労働條件その他社会的、厚生的活動等に関し、團体交渉を行い、また必要なる團体契約を結ぶことができる。  第九十八條の次に、次の條文を挿入。第九十九條として、職員は一定数を限り組合專從者として組合事務に專從することができる。  第百一條を次のごとく修正。

猪狩正男

1948-06-22 第2回国会 衆議院 文教委員会 第14号

要するに教育長に人を得ればいろいろ考えられます弊害というものは相当取除かれ得ると思いますし、なおまた日教組と教育專門家の組織する團体が、委員会團体交渉の相手方になる関係からいたしまして、文部省が現在やつております團体交渉におきましても、教育内容におきまして、相当團体交渉において、教職員の発言を取入れるようなことになつておりますが、そういうようなことで、この教育委員会教職員組合との間に結ばれる團体契約

細野三千雄

1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号

即ち復興金融金庫融資やその他の問題が、政府から支出するものがそういう條件として付けられておる労働組合側は現在この紛争処理機関團体契約賃金契約の中に入れることに対して極力反対しているのでありますが、併しそれでは政府として融資をしてやらんと、こうはつきり申しております。これは確か私はつきりと聞きませんでしたが、一昨日かの労働委員会における水谷商工大臣答弁にも、そういうはつきりした答弁がめつた。

中西功

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

たとえば労働攻勢に抑えられて、いわゆる赤字契約をし、赤字團体契約を相当給料赤字においてあげているという疑いのある工場が方々にあります。すなわち、こういう会社が滞納するのは、労働者労働爭議をやり、あるいは給料の値上げを要求する、そこでこういう滞納ができた。これは明らかに事実に違反している。たとえば、東芝の問題にしましても、会社自身が何と言つておるか。

野坂參三

1948-01-27 第2回国会 参議院 本会議 第8号

傳えられるところによりますと、東芝における税の滯納が約二千五百万円‥‥約二億五千万円、その中勤労所得税が大体約その半分になつているということでございますが、これにつきましては会社の経理に相当の糾彈すべき点があるではないかと考えられまして、(「税務署にも責任がある」と呼ぶ者あり)例えば労働攻勢に押されて、そうしていわゆる赤字契約をしまして、赤字團体契約をしまして、相当給料赤字において上げているという

米窪滿亮

1947-10-10 第1回国会 参議院 労働委員会 第11号

これが実行されるからと言つて、私企業における退職手当或いは解雇手当廃めてよいと、こういう工合政府は考えておらないのでありまして、勿論これは経営者経斉状態によるのでありますが、大体解雇手当及び退職手当というものは多少の例外はあつて團体契約でこれは決めておるのでありまして、從つてこの法令ができたからと言つて團体契約の変更まで政府は考えておると、こういう工合には我々は考えておりません。

米窪滿亮

1947-09-18 第1回国会 参議院 厚生委員会 第14号

三木治朗君 医師会が解散されて、次の医師会社團法人として生まれるまでのその移り変りといいますか、その期間に健康保險との関係がどういうことになるか、ちよつとお伺いしたいのでございますが、たしか健康保險医師会團体契約といいますか契約をしておるように私記憶しておるのです。最近のことは知りませんが、元私第三次の審査員をやつておつたのでありました当時はそうであつたと記憶いたします。

三木治朗

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