2017-05-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第15号
そのうち、この認定制度の対象となる動植物園等につきましては、国内希少野生動植物種又は国際希少野生動植物種を飼育、栽培しており、かつ望ましい取組を実施している園館ということになりますが、実際の申請受付及び審査を実施してみないと分かりませんが、動植物園等全体のうち、おおむね一割程度になるのではないかというふうに想定しているところでございます。
そのうち、この認定制度の対象となる動植物園等につきましては、国内希少野生動植物種又は国際希少野生動植物種を飼育、栽培しており、かつ望ましい取組を実施している園館ということになりますが、実際の申請受付及び審査を実施してみないと分かりませんが、動植物園等全体のうち、おおむね一割程度になるのではないかというふうに想定しているところでございます。
国内の動物園、植物園、水族館の正確な数は把握できませんが、おおよそ七百園館は存在するものと推定をしております。 そのうち、公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟している動物園は八十九園、水族館は六十二園、公益社団法人日本植物園協会に加盟している植物園は百十三園と聞いております。
この認定制度の対象となる動植物園等は、国内希少野生動植物種または国際希少野生動植物種を飼養、飼育、栽培しており、かつ望ましい取り組みを実施している園館ということになりますが、実際の申請受け付け及び審査を実施してみないとわからない部分はありますが、およそ七百園館ある全国の動植物園等のうち、おおむね一割程度になるのではないかと今のところ想定をしているところでございます。
続きまして、イルカの問題でございまして、火曜日に徳永議員も取り上げていただいた問題でございますけれども、昨日、日本動物園水族館協会、JAZAが、世界動物園水族館協会、WAZAのイルカ問題に関する投票の結果を受けまして、離脱が四十三、残留が九十九の有効投票ということで、この結果を受けまして、WAZAへ残留することを要望する、そしてJAZA会員園館は追い込み漁で捕獲されたイルカの入手は行わない、そしてJAZA