1973-09-06 第71回国会 参議院 文教委員会 第25号
厚生省は国立予防衛生研究所、国立衛生試験所の一部が予定されておりますし、農林省は十三の機関が特定の畜産試験場、園芸試験場等移転機関が年次とともに全部予定されておるわけでございます。通産省は工業技術院の関係研究所が予定されておりまして、先ほど小林事務局長から、主として理工系の研究所であるということでございました。
厚生省は国立予防衛生研究所、国立衛生試験所の一部が予定されておりますし、農林省は十三の機関が特定の畜産試験場、園芸試験場等移転機関が年次とともに全部予定されておるわけでございます。通産省は工業技術院の関係研究所が予定されておりまして、先ほど小林事務局長から、主として理工系の研究所であるということでございました。
ということで割り当ていたしておりますので、この原果汁生産者団体に対しましては、特に割り当てを今回重要視いたしまして割り当ていたしましたので、この団体におきましては十分にこの配合歩合というものをこの冬場までの間に研究いたしまして、そしてどういった配合歩合が国民消費者に一番好まれるのかということをこの団体のほうとしても十分分析されると思いますし、またわれわれのほうとしても、その報告を聞きまして、また一方園芸試験場等
なお、その矮性化につきましては、最近新しく農村方面からも一非常に要望が出てきておりますが、われわれとしていま直ちに奨励普及すべきかどうかにつきましては、なお園芸試験場等においても多少研究はされておりますけれども、自信をもって直ちに矮性化に踏み切るというところまではまだ至っておりません。
そこで、今回の事故につきまして、生育障害の発症条件あるいはメカニズム等につきまして、現在、これも先ほど話がございましたが、農業技術研究所あるいは園芸試験場等におきまして科学的な解明をいたしておるのでございまして、この研究成績を参照いたしまして、将来必要とあらば二次的薬害についての検査も行なった上で正式の登録、販売を認めるということに、検査の体制は整備しなければならぬというふうに考えております。
それにいたしましても、特に戦後、国のほうの園芸試験場、あるいは国の園芸試験場から委託いたしております、ブドウで言えば山梨の園芸試験場等においては、相当精力的に品種改良が行なわれまして、戦後現在までの段階で農林省の園芸品種として育成されましたものは十六になっておると思います。そういうことで、いろいろ園芸試験場等においては努力をいたしてまいって、業績が上がっておる。
もちろん園芸試験場等の充実、それによります新品種の育成というようなこともここにおいてやってまいったわけでございます。ただ、最近と申しますか、ここ二、三年来、どうもこの調子でくだものを植えろ植えろということを言っておってはたしていいだろうかという感じが、特に当業者と申しますか、果樹生産者の間で起こったのでございます。
○八塚政府委員 多少おことばの線にそれますが、品種改良につきましては、たとえば園芸試験場等でやっておりますが、ちょっと所管部局が違いますので、いま私の手元にはございません。 ただ、具体的に、すでに需要の多い品種、これに更新をしていくという事業をやっております。
また、試験研究の強化につきましては、国の試験研究機関の運営費の充実をはかるとともに、研究用機械の整備、畜産試験場、園芸試験場等の施設の整備を行ないますとともに、新たに大規模経営の機械化作業体系の確立をはかるため必要な研究費及び研究用施設を拡充強化をいたしました。
従いまして一般的に申し上げますと、成長部門に重点を指向することによりまして、試験研究所あるいは園芸試験場等の分化、独立が行なわれるわけであります。
長野県等におきましても、園芸試験場等で実は取り上げておりますが、まだ一般農家がやるという自信がないというお話であります。