1969-07-12 第61回国会 衆議院 本会議 第60号
こういう非常に重要な問題をかかえておりまするし、また、予算上からも、首相、斎藤厚生大臣、大蔵大臣に園田国対委員長が協議をされたことがはっきりいたしておりまするので、このことは新聞やテレビその他あまねく報道をいたしておるとおりで、国民はそのことを熟知いたしておるわけでございますから、単なる、一昨日谷垣君が修正案を出したというふうな、そういう単純なものではない。
こういう非常に重要な問題をかかえておりまするし、また、予算上からも、首相、斎藤厚生大臣、大蔵大臣に園田国対委員長が協議をされたことがはっきりいたしておりまするので、このことは新聞やテレビその他あまねく報道をいたしておるとおりで、国民はそのことを熟知いたしておるわけでございますから、単なる、一昨日谷垣君が修正案を出したというふうな、そういう単純なものではない。
○田中(武)委員 先日の当委員会で同僚浅井委員が指摘した六月第三週号あたりの「国会運営のあり方と与党の立場」、こういう座談会等は、やはり与党の宣伝で、与党の園田国対委員長を登場させておる。政府の宣伝、たとえば「時の法令」あるいはまた「政府の窓」等もあるわけですが、「政府の窓」というのは私あまり見たことがないのですが、「時の法令」は毎号とって目を通しております。
この中において与党幹部の方がどういうお考えであるというようなことが書いてありまして、なるほど写真は田中幹事長と園田国対委員長が載っております。通常新聞の紙面を製作する場合、写真を使うというテクニックもあるのでございまして、特に与党のほうの宣伝をしたというふうなこちらの意図はないのであります。
いま六月十五日のことで市川さんは御答弁になりましたが、四月の二十一日は田中幹事長と園田国対委員長だけがお出になって、国会の会期大幅延長問題について重要法案の見解をまたお述べになっております。これはどうでしょうか。「社党に”いわくつき”」というような見出しも、小さい小見出しですけれども、出ております。この点はどうですか。
しかも、自民党の園田国対委員長がこれはきわめて重大事件であるという認識をお持ちでありながら、国家公安委員長の御認識はきわめて不十分である、こういう点もきわめて遺憾だと存じます。どうかひとつ政党政治、議会制民主主義の現在であり、特に政党本部に対してかかる不祥事を今後繰り返さぬように、私は国家公安委員長としての決意といいますか、それをお伺いいたしまして一応質問を終わりたいと思います。
その際に、与党自民党でございます園田国対委員長も、政党本部が襲撃をされたことはきわめて重大問題である、かような御発言をされたと私は承っておるのであります。したがいまして、荒木国家公安委員長の所属しておられます自民党の国会対策委員長がそのような御認識であるのに、公安委員長がいわばけんか両成敗というような御認識を持っておられることはきわめて遺憾だと思います。
したがいまして、東京と名古屋と離れておりますから、実情の認識が不足をしたというふうに私は考えるのでありますが、しかし、少なくとも、園田国対委員長も、政党本部が襲撃されたということはきわめて重大問題である、こういう御認識を持っておるわけです。しかも、私が先ほど申し上げたように、民主憲法のもとにおいて政党本部がこういった暴力団によって襲われ、血が流されたという事態はいまだかつてないじゃありませんか。
そこで私どもの党の柳田国対委員長に対しまして、四党国対委員長会談をやるにあたって、また国対の副委員長さんの段階におきましてもそこをずいぶん考えて、自民党の園田国対委員長さんにどういうふうにお話をするかという点で相談をしたのですけれども、その結果として給与の七月という国会修正、これは国家公務員、地方公務員並びにこれに関係をするその他の機関についても実施をするものであるという点を提起をして、そうだということになればそれでいい
してみると、これはこのときにすでに総理の諮問でありますから、政府は相当な責任を負わなければならぬ筋合いだと私は思うわけでありまして、政治的には、社会党の横路当時の国対委員長、自民党の園田国対委員長相互間で、いろいろ話をされて、進めてこられたといういきさつまであるわけでありますから、したがって、私はどうしてもこれは一日も早く、この事の経緯から見て、政府の格段な御努力をいただいてそこに持ち込む、こういうことにしていただかなければならぬと
そこで、この際、園田国対委員長に、万難を排して、この両党間のいままでの話し合いを実現させる、職を賭してもやるぐらいな決意をぜひ表明していただきたいと思います。
いま園田国対委員長の言われたことばは、速記録を見ますとほんとうはよくわかると思うのでありますが、参議院においてはこういうことがあったので審議がとまりましたが、衆議院においてはILOをと、こういうように言われたように私は思うのですが、あれは多少誤解を生ずるような節がありますので、私自身は、いま申し上げたように、参議院の審議のいきさつがこちらに影響したということは、昨日及び本日の場合理解しておりませんし